超綺麗なビーチのサンセットを見てめちゃくちゃ焦りを感じた

クラウドファンディングで渡航費を調達し、アメリカにやって来ました、るってぃです。

初日と2日目はAirbnbでガレージに宿泊するという貴重体験をしました。

そして、滞在先の近くにあるマンハッタンビーチという有名スポットに行ったのですが、その綺麗な光景を目の当たりにし感動よりも、僕はめちゃくちゃ焦ったのです。

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綺麗すぎるビーチ、愉快な人、豪華な家

ロサンゼルスといえば、ベニスビーチやサンタモニカが観光地として有名ですが、今回初めて割とローカルが集うマンハッタンビーチへ。

真っ青な天候、綺麗すぎるサンセット、海、豪華な家、平日(金曜日)にも関わらず集う人々。

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誰もがここに来て感じると思います。

「ああ、こんなところ住んでみたい…」と。

ゆっくりしに来たはずなのに襲いかかる焦燥感

渡米前、準備や仕事でバタバタしながらこっちに来たので、ゆっくり寝ようとこのビーチに来ました。

一通り回って、砂浜に行って寝そべりします。

しかし、妙に胸がざわつくんです。全く落ち着かない。

何か焦燥感が襲っていました。

え?え?なんで???

本当にワケが分からなかった。

気づいた時にはその場を立ち、近くのスタバ(わざわざこんな綺麗なビーチ来たのに)入り、ブログを1記事更新してました。

こうしていないといられなかったというか。

自分の夢を実現しようと思ったら、今頑張らなきゃいけない

みなさんそれぞれ、実現したい夢や目標ってのはあると思います。

僕はむちゃくちゃあります。

しかも多分、他の人よりその欲求は強いかもしれません。

現在25歳で、残り人生50年として、その全ての夢を叶えようと思ったら、圧倒的に時間が足りないと思ったし、自分はまだまだ未熟。

「こんな綺麗なビーチに住んでみたい…」、そう思った瞬間、自分の今の実力とその夢が実現できるまでにかかる時間を逆算した時、めちゃくちゃ焦りました。

こうしてる場合じゃないんだと。「〜したい」と口だけで絶対に終わりたくないんだと。

ワナビーには絶対にならない

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「〜したい」とよく言うけれど、実際に行動が伴ってない人、いますよね。そういう人を「ワナビー」と言います。英語の「want to be」の略です。

よく自分は発信することの重要性を説いてて、「夢は口に出せ!」と言うのですが、実行が伴ってない人が多い。

口だけの人いますよね?全く手や足動いてない人。

今までよく見たのは「カフェワナビー」と「海外ワナビー」かな。

絶対に自分はワナビー止まりで終わりたくないなと思いました。

自分も「〜したい!」と発言するからには責任を持とうと。本当にマンハッタンビーチに来てよかったです。

この焦りを胸に、残りまだまだあるアメリカ滞在気を引き締めて行こうと思いました。
よっしゃ!成長したる!!