るってぃ(@rutty07z)です。
LINE@では読者さんからよく質問をいただきます。
できるだけ返信を心がけていますが、質問の仕方が最悪な人が多いです。笑
根がテキトー人間なのでよく分からないメールは返さないままにしてしまうのですが(申し訳ない)、「こういう質問の仕方したらいいよ〜」ということを備忘録がてら書いておきます。
※今回紹介するのは、面識のない人とメールでやりとりするパターンです。
絶対無視するメール3選
1.自己紹介をしない(そちらの情報を開示しない)
まず自己紹介をせずいきなり質問に入る人!
例えば自分の場合、ネットで顔出し・実名出して情報発信していて、ある意味リスク負ってるのですが、自己紹介なく質問されると「対等な立場を取る意識がない」と感じてしまうな〜!
すべての情報を開示する必要は全くないので
- あなたは何者なのか自己紹介
- ブログやSNSなど名刺代わりになるもの
を軽く紹介した上で、なぜその質問をしたのか、前後の文脈が伝わればこちらもより高い解像度で答えやすいです!
2.どうすればいいでしょうか?←まず自分で調べよ!
「◯◯を始めたいです。どうすればいいんでしょうか?」
これは「自分でまず調べること」を完全に放棄してるように感じてしまう…!
たぶんこういう人、質問に答えたとしても、勉強する気も、本気で始める気もないんだろうなと。
今の時代、ググればインターネット上に無料で情報落ちてるので、まずググるなり本を読むなり、自分でその疑問を解決できるように努力しましょう。
そして「◯◯についてネットで調べてみたのですが××の部分だけ分かりませんでした。◯◯さんは××をどうしていますでしょうか?」と、
自分が知りたい情報に対して、自分がどのような行動をし、結果どのような情報を教えて欲しいのか報告すると良いんじゃないですかね。
3.改善点あれば教えてください←どこの?!
死ぬほど長い長文の後
「ここはこうしたらいいとかありますか?」
「改善点あれば教えてください」
いやどこの?!ってなります。
めんどくさいのでスルーか「いいと思います」で適当に返しまいそうになりますが(すいませんほんと性格悪くて)
「◯◯の部分のPRポイントが個人的に弱いかなと、不安です。改善点をご教授頂ければ幸いです」など、どこがどう不安や疑問を感じているのか明確に教えていただけると嬉しいっす…!
これも「全部の文章チェックして改善点全部教えてね」と丸投げしてるのと同じです。
回答率を上げるために、特に気になるところ、改善して強化したい部分を明確にして質問しましょう。
「返信は来ない」前提で質問する
そもそも大前提として忘れがちですが、質問をしたとしてもその人から100%返信が来るとは限りません。しかも無料で聞くなら尚更そうでしょう。多くの人は忙しいという…!
大切なのは、返ってこないはずの回答がちゃんと返ってくるために、正しい質問をして、回答率を上げること。
- 自己紹介をする
- 自分が取った行動の報告(例:この記事を参考にしてみたのですが〜、実際にやってみたのですが〜)
- 質問と疑問を解決したい部分の明確化(例:◯◯の部分についてご教授ください)
どうしても対等な立場で確実に疑問を解決して欲しいのであれば、それはお金なり「対価」を支払いましょう。
あれこれ言ってきましたが質問も受け付けてますよ〜!
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