インフルエンサーと呼ばれる人たちは、ネット上だけでなくオフラインでも積極的にイベントを開催したり、登壇してることが多いです。トークイベントやセミナー、企画系のイベントなど。
そうしたイベントに参加した際は、是非その「イベントレポート」記事をブログに書いてください。
このイベントレポート記事が、ブログ初心者が最短でPV数を伸ばしていくオススメの方法なのです!
ブログ初心者がイベントレポート記事を書くメリット
イベントレポート記事は、特にブログ初心者にとって大きなメリットがあります。
- イベントに行きたくても行けなかった人が読んでくれて感謝される(信用の蓄積)
- イベント登壇者・主催者が拡散してくれてPV増加
- イベント登壇者・主催者からの認知
- インプットした情報のアウトプットになる
で特にクオリティの高いイベントレポート記事を作成すればイベント登壇者からの認知と、拡散によるPV増加が見込めるので、ブログ初心者さんは自分のキャリア実績を増やすという意味でも、会場に足を運んで記事を書きましょう。
イベントレポート記事執筆で押さえておきたい4つのポイント
そしてイベントレポート記事記事作成に当たってのコツは記事作成に当たってのコツは
- イベント参加者の誰よりも早く書き上げる
- 記事内容はただの情報の羅列ではななく、登壇者が話していた内容の中でも大切だと感じたこと+それを踏まえて自分の意見
- イベント名などの「ハッシュタグ」をSNSにつけて拡散する
- SNSでイベント登壇者に「イベントレポート書きました」と直接リプを送る
の4つ。
僕もたまにイベントレポート記事書くので、参考にしてみてください。
最短即日!イベント当日に誰よりも早くイベントレポート記事を書きあげる方法
とにかくイベントレポート記事は「スピードが命」です。
「そんなこと言ったって、記事書くの遅いし、イベント後だと疲れて書けない…」
という方のために、「イベント当日」にレポート記事を書き上げる方法をご教授します。
1.書ける部分は事前に書いておく
イベント当日にレポート記事を仕上げるにはどうすればいいのか?
大切なのは「下準備」です。あらかじめ、先に書ける部分を書いておけば時短できます。
例えば記事の導入部分。
こんにちは!るってぃです。
いやぁ〜、今日はあの◯◯さんのトークイベント「◯◯」に行ってきました!
かなり勉強になったのでイベントレポートを書きました。
イベントに来れなかった方も是非読んでみてください。
(見出し)◯◯とは?
◯◯さんはWeb業界では知らないひとはいない…(以下略)
(見出し)トークイベント「◯◯」とは?
記事の導入の挨拶やイベント登壇者紹介は、イベントに参加しなくとも事前に書ける部分ですよね。
2.イベント概要からある程度内容を予測し、見出しや構成を作っておく
また、イベントのほとんどは「こんなこと話しますよ」といった目次が用意されています。
その目次から話す内容などを予測し、予め構成や見出しを作っておくといいでしょう。
この目次を見れば、イベント当日の話の流れや、話すだろう内容がなんとなく分かるので,記事の構成や付ける見出しを予測しておきます。
これを事前にイメージしておくか、しておかないかで、記事の完成までにかかる時間が大きく変わってきます。
3.ツイッターをイベント中にメモ代わりに使用する。
イベントレポート記事執筆を時短する方法としてぜひ使用して頂きたいのは、「ツイッター」です。
ツイッターは手軽に呟けるSNSですが、ツイッターを使用することで執筆の時短を狙えます。
ツイッターをメモ代わりに登壇者が話した大切だと思うこと、心に残ったことなど、バンバン発信していきましょう。
ファウンダーとしてコミュニティを形成し、人と人を繋ぐ、、
他コミュニティと連携し、地域の資源も活用
結果として武蔵小杉外へ活動を広げる#CMCHUB pic.twitter.com/qQsFASb4Ln— るってぃ@アウトプット用 (@airlog2015) 2017年5月23日
値段を変更し、継続して入りやすいようにした。
会費4000→2000円
イベント無料→イベント割引
結果としてターゲットにも変化
ライターになりたい人→ライティングを学びたい人、ライティングを学ぶ必要になった人(広報、ブロガーからスキル磨きたい人)#CMCHUB pic.twitter.com/7MZUm4hXD9— るってぃ@アウトプット用 (@airlog2015) 2017年5月23日
そうすることで、リアルタイムでフォロワーにイベント内容を発信することができます。
重要なのはしっかり「ハッシュタグ」を使うこと。
大体イベント名か、イベント開始前に「このハッシュタグをつけて呟いてください」というハッシュタグの指定が入ると思います。
ハッシュタグを使用することで、エゴサーチしたときに調べやすいし、後で復習用に見返すのにも便利です。イベント参加者同士も後ほどSNSで繋がれます(詳しいツイッター活用記事はこちら)
あとはツイートを記事の中にうめこむだけ
紙や他のメモアプリにメモして、その内容を記事を書く時に言い換えなんかしてたら2度手間ですからね。ツイッターでメモ代わりに呟けば、そのままブログに貼り付けることができるので効率的です。
ツイートしすぎてフォロワーが減らないか心配な方は、メモ様のツイッターアカウント作って仕舞えばいいんです。
イベントレポート記事は「下準備」と「メモとしてツイッターを活用」を組み合わせれば、イベント当日に記事公開までいけるかと思います。
こちらの記事も参考にしてみてください。
【1時間で執筆】ブログ記事を高速で書くためにやった10のこと
ではまた!!