お金を稼げるブログを運営するために必要なのは、まずたくさんの人に読まれるブログを作ることが前提とてります。

そして、たくさんの人にブログ記事を読んでもらうために必要なのはSEOの知識と、SEOを意識した記事作りです。

 

意外かもしれませんが、このブログのアクセスの流入元の8割は検索によるものです。SNSで自分のブログを読んでくれる人はほんの一握りで、多くのブログやメディアのアクセス源は検索によるものなのです。

SNSの総フォロワーが5万人を超える僕でも、このブログのアクセスの流入は検索が8割となります。

もちろん並行してSNS運営に着手することも大切ですが、ことブログ運営においては検索からたくさんの読者がブログに訪問してもらえるように、SEO対策を意識したブログ記事を書くことが大切です。

SEOを意識した記事作りを「SEOライティング」呼んでます。この記事ではたくさんの人に読まれるようなSEOライティングの方法について解説していきます。

そもそもSEOとはなんぞや?という方はまずこちらの記事をどうぞ▼

関連記事:SEOとは?読者のことを徹底的に考え、疑問や悩みをスピーディーに解決すること

記事を書く前に!SEOライティングで必ず押さえておきたい4つのポイント

SEOライティングを実施する前に、簡単にですが必ず押さえておきたい4つのポイントについて解説します。

1.情報の網羅性

 

他の記事でもたびたび紹介していますが、自分の書いた記事が検索上位に表示されるには、そのキーワードで検索する読者が持ってるであろう「悩み」や「疑問」を解決するための情報の網羅性が必要になります。

読者の悩みを解決するための情報量が不足していると、Googleに評価されず、上位表示されません。

自分の書いた記事が、読者の持ってる悩みや疑問をくまなく解決するほどの情報量を持っているか、しっかり確認しましょう。

2.本文の読みやすさ(サイト構成)

 

いくら読者の悩みを解決する情報量が網羅されていても、記事本文が読みにくかったら途中で離脱されてしまいます。SEOにおいて”ページ滞在時間(読まれている時間)”は非常に重要です。

読みやすい文章を作るために、特にブログ初心者ほどSEOライティングの型である「PREP」を意識して記事を書きましょう。PREPとは

  • Point:結論・ポイント
  • Reason:その理由
  • Example:理由に対する具体例
  • Point:最後にもう1度結論

の頭文字を取った俗称です。この順番を意識して記事を書くことで構成がブレることなく書き切れる上に、SEOに強いブログ記事を書くことができます。

関連記事:ブログ初心者にこそオススメしたいライティングの型「PREP」

 

また、サイト全体の情報の見つけやすさもとても重要です。内部リンクの最適化、サイトマップ・パンくずリストの作成、カテゴリー設定目次ページの作成を行うことでユーザビリティが向上し、SEO強化に繋がります。

3.本文の分かりやすさ(図解等)

 

画像や図解がない文字だけの記事だと、読者に届けられる情報量に限界があったり、ページ滞在時間が低く、離脱率の高い記事になってしまいます。

途中でページから離脱されないように、画像や図解イラスト、動画などを入れて読者にとって分かりやすい記事を作りましょう。

僕の場合、見出しの下に必ず画像を入れるようにしたり、300〜500文字ごとに1枚画像を差し込むようにしてます。読者は基本的にブログを「流し読み」している前提で、記事を書くことが大切です。

関連記事:ブログ読者は基本流し読み!タイトル・見出し・画像の3点で8割理解できる記事を書こう!

4.上位表示を狙うキーワードの数(タイトル、hタグ)

上位に表示させたい、狙っているキーワードを適切な場所に適切な数配置しましょう。キーワードを入れた時に最もSEO効果が高いのは「hタグ」です。

効果が高いhタグを上から順番に並べました。

SEO効果が高いhタグ

  • h1→タイトル
  • h2→大見出し
  • h3→中見出し
  • h4→小見出し

タイトル(h1タグ)と大見出し(h2タグ)にはできるだけ狙うキーワードを入れ込むようにしましょう(文章が不自然になりそうな場合はあえて抜くなどバランスは調整しましょう)

例えば「ツイッター フォロワー」というキーワードで検索上位を取ってるこちらの記事は、タイトル・h2タグ・h3タグほぼ全てに「Twitter」や「フォロワー」というキーワードが入ってます。

タイトル▼

 

h2・h3タグ▼

 

SEO対策を施した記事を公開するまでのステップ

SEOライティングで必ず押さえておきたい4つのポイントを理解してもらった上で、ここからは「SEOを意識したブログ記事を公開するまでの流れ」を押さえていきましょう。

順序は以下の通りです▼

  1. 記事テーマの決定
  2. 読者ターゲットの決定
  3. 狙うキーワードの決定
  4. 狙うキーワードのボリュームと競合ページをリサーチ
  5. 読者の検索意図を読み取る
  6. 記事執筆開始
  7. 記事タイトルの決定
  8. パーマリンク、カテゴリー、アイキャッチ画像などの細かい設定
  9. 公開→Fetch as Googleに登録&SNSでシェア
  10. (記事公開後)検索順位測定・リライト

10のリライトは一旦置いといて、記事公開までの手順はざっくり9つ。そしてその中でも特に重要なのが2〜4番です。

1.書くブログ記事のテーマを決める

 

まずは書きたい「記事のテーマ」をしっかり決めましょう。

SEOで上位表示を獲得して大きなアクセスを得るには、「とりあえず記事を書こう」はNGです。まず、しっかりと「どのような記事を書くか、そして読者にどのような価値を提供するか」といったテーマを決めることが大切です。

自分の持ってる知識や体験の中から、書く記事のテーマを決めましょう。

例えばここでは「海外旅行によく行く人にオススメのクレジットカード情報」を記事にすることにしましょう。

2.その記事を読んで欲しい「読者ターゲット」を決める

 

書く記事のテーマは「海外旅行によく行く人にオススメのクレジットカード情報」に決定しました。次に、書く記事を誰に届けたいのか、「読者ターゲット」を定めていきましょう。

ひとえに「海外旅行にオススメのクレジットカード」と言っても想定できる読者層はさまざまで

  • 充実した海外旅行保険が付帯されたクレジットカードの情報が欲しい人
  • 海外ATMやキャッシングを使った時の手数料が低いクレジットカードの情報が欲しい人
  • 海外でもホテルやラウンジが無料で使えるクレジットカードの情報が欲しい人

などに分けられます。

もちろんこれら全てのターゲットを1つの記事で狙いにいってもいいのですが、よりターゲットを細かく設定していくことで、軸がぶれることなく記事を書くことができます。

あまりひとつの記事が長すぎてもよくないですし、最終的にひとつひとつの記事をまとめて目次ページを作成してSEOを取りに行くので、細かくなっても問題ありません。

関連記事:【その名もAKB作戦】単体ワードで検索上位を取るために目次ページを作成しよう

3.次にそのターゲット読者が検索しそうな検索キーワードを予想し決定する

 

届けたいターゲットが決まったら、そのターゲットユーザーが検索しそうなキーワードを予想していきましょう。例えば

  • 充実した海外旅行保険が付帯されたクレジットカードの情報が欲しい人→「海外旅行 クレジットカード 保険」「クレジットカード 海外 保険 オススメ」など
  • 海外ATMやキャッシングを使った時の手数料が低いクレジットカードの情報が欲しい人→「クレジットカード 海外 キャッシング」など
  • 海外でもホテルやラウンジが無料で使えるクレジットカードの情報が欲しい人→「クレジットカード ラウンジ 特典」「クレジットカード ラウンジ 無料」

といったキーワードで検索することが予想できます。

この段階では予想で問題ありません。とにかくその情報を求める読者がどのようなキーワードで検索しそうか、一気に書き出してみましょう。

4.狙うキーワードの検索ボリューム数をリサーチする

 

読者が検索しそうなキーワードを書き出したら忘れてはいけないのが、「キーワードの検索ボリューム数」を調べること。

例えば仮に検索上位を狙いたいキーワードが月にたった10回しか検索されないマイナーなワードだとします。それなのに時間をかけて記事を作っても労力の無駄ですよね。仮に検索1位取れても、月に10回程度しか読まれないのですから。

同じ労力をかけるなら検索ボリュームがある程度大きいキーワードを狙いにいきましょう。

キーワードのボリューム数を調べるオススメツール

狙うキーワードが決まったら、キーワードのボリューム数を調べましょう。オススメの検索ツールをいくつか紹介します。

これらは基本的に無料で使用できるのでブックマーク登録しておきましょう。

使い方は非常に簡単で、狙いたいキーワードを検索ボックスに入力するだけ。月間どれくらいそのキーワードが検索されているのか、調べることができます。

最も信憑性が高く、重宝するのがGoogleが提供している「キーワードプランナー」です。使い方に関してはこちらの記事が超分かりやすいので、参考にしてみてください。

参考記事:【2019年最新版】Googleキーワードプランナーの使い方!初心者でも丸わかり

狙うべきキーワードのボリューム数とは?ブログ初心者は複合ワードから狙おう

そして狙うべきキーワードのボリューム数ですが、僕だとこんな感じでランク分けしてます。

  • 1000以下(難易度:易)
  • 1000~2000(難易度:中)
  • 5000〜10000(難易度:難)
  • 10000〜100000以上(難易度:鬼)

当然ですが、検索ボリュームが大きいキーワード(=大量のアクセスが見込めるキーワード)は、その分参入してくる競合も増えるため上位表示が難しくなります。法人企業もバンバンSEO対策かけてコンテンツを作成してきます。

検索ボリュームが大きいワード(通称:ビッグワード)は主に「海外旅行」や「クレジットカード」といったような「単体ワード」がメインになります。

逆に検索ボリュームが少ないワードは、狙う競合も少なくなるので上位表示も易しくなりますが、1000以下のボリュームだと上位表示できたとしても大きなアクセスは見込めません。

逆にブログ初心者がはじめに狙うべきなのは、1000から2000のボリュームのミドルワードロングテールワードです。

例えば「海外旅行 クレジットカード」といった2語以上のワードをミドルワード、「海外旅行 クレジットカード 保険」といった3語以上のワードをロングテールワードと呼びます。

ブログ初心者の方はミドル、またはロングテールワード且つ1000〜2000ほどのボリュームがあるキーワードを狙いましょう。特にロングテールワードは、記事の書く内容とターゲットがかなり具体的になるので、執筆中に記事の方向性もブレることなく書きやすくなります。

1000〜2000くらいのボリュームのキーワードであれば、たとえ検索表示1位は無理でも、しっかりSEOを意識して記事を作り込みさえすれば1ページ目に表示させるのは難しくありません。

記事は後でいくらでもリライトできるので(後述)、1000〜2000あたりのボリュームのミドル/ロングテールワードの記事を書きまくりましょう。

5.狙う検索キーワードから読者の「検索意図」を読み取ろう

 

上位表示を狙う検索キーワードが決まったら、次は読者がなぜそのキーワードで検索するのか、読者の検索意図を読み取りましょう。

キーワードの裏側から読者が持つ疑問や悩みを予想し、それを解決するコンテンツを作成することで、Googleはあなたが書いた記事を評価して、上位に表示してくれます。

関連記事:SEOとは?読者のことを徹底的に考え、疑問や悩みをスピーディーに解決すること

 

僕のブログには「ヘナタトゥー」というワードで上位を取ってる記事があるのですが、それは「ヘナタトゥー」というワードで検索する読者の持つ疑問・悩みを解決する記事を作ってるからです。

「ヘナタトゥー」で検索する人の持ってるであろう疑問や悩み▼

  • そもそもヘナタトゥーとは?普通のタトゥーとの違い
  • 原料は?肌に危なくない?
  • どれくらいで消えるの?
  • 一般的な施述料金は?
  • 施述時間は?

そしてこれらの疑問や悩みを解決するような記事を書けば、Googleが評価してくれて、検索上位に表示してくれます。

このヘナタトゥーの記事はプロを呼んで取材してるから、ほぼ間違いなく疑問を解決できてます。しっかりそのキーワードで検索する読者が持つ「疑問」や「悩み」を解決するような記事を意識して書きましょう。

6.ここで執筆開始!SEOに強い記事を書こう

そしてついに、ブログ記事を書く作業に入っていきます。お気付きの方も多いと思いますが、たくさんの人に読まれるブログを作っていには、記事を書く時間よりもその前後の「調査」の方が重要になってきます。

体感でいうと、記事執筆:調査=7:3の比率でしょうか。

 

SEOに強い記事の書き方/構成の組み方は「PREPの型」を用いると執筆の途中でぶれることなく書き続けることができます。

関連記事:ブログ初心者にこそオススメしたいライティングの型「PREP」

 

記事の構成は、自分が狙っている検索キーワードで上位に表示されている競合を参考にしても良いでしょう。また、ブログ記事を書くスピードを上げるコツに関しては、こちらの記事を参考にしてください▼

関連記事:【1時間で執筆】ブログ記事を高速で書くためにやった10のこと

7.SEO効果の高い記事タイトルをつけよう

記事の中身(文章)も大切ですが、同じくらい大切になるのが「記事タイトル」です。

ブログ記事はタイトルで80%読まれるかどうか決まる上に、SEOにおいてもタイトル(h1タグ)は非常に重要になってきます。

SEOに強い記事タイトルの付け方に関してはこちらの記事を参考にしてください▼

関連記事:【SEO対策】検索上位に表示させるための記事タイトルの付け方7選

8.パーマリンク、カテゴリー、アイキャッチ画像など細かい設定

そして最後にパーマリンクやカテゴリー、アイキャッチ画像などの細かい微調整を入れて記事の完成です。詳しくはこちらの記事を参考してみてください。

9.記事を公開したら「Fetch as Google」の登録とSNSでのシェアを忘れずに

そしてついにブログ記事を公開!

書いた記事がFetchされて検索上位に表示されるかどうかは、最低1ヶ月ほど時間がかかるので、「Fetch as Google」に登録して一旦は様子をみましょう。

Fetch as Googleの使い方に関してはこちらの記事を参考にどうぞ▼

関連記事:SEOにおけるインデックスとは?クローラーロボットの仕組みや「Fetch as Google」の使い方を解説

 

また書いた記事はSNSでのシェアを忘れずに。良質な記事であればフォロワーさんが拡散してくれるかもしれませんし、予想だにせずバズることもあります(僕も何度もありました)

SNSでシェアされれば被リンクが付くので、Googleに評価されて検索上位に表示されやすくなります。

関連記事:SEO対策における被リンクの重要性と、被リンクを獲得するための方法

10.時間が経過したら検索順位を確認してリライトしていこう

ブログ記事は書きっぱなしではいけません。SEOを意識して書いた記事は検索順位の変動を確認しながら、リライト(修正)を繰り返すことで順位を上げていきましょう。

具体的なリライト方法はこちらの記事に詳しくまとめてます▼

関連記事:【初心者必見】実際に検索順位が上がったブログ記事のリライト方法を解説

最後に 上位表示はブログ初心者でも難しくない!SEOに強い記事を書こう

  1. 記事テーマの決定
  2. 読者ターゲットの決定
  3. 狙うキーワードの決定
  4. 狙うキーワードのボリュームと競合ページをリサーチ
  5. 読者の検索意図を読み取る
  6. 記事執筆開始
  7. 記事タイトルの決定
  8. パーマリンク、カテゴリー、アイキャッチ画像などの細かい設定
  9. 公開→Fetch as Googleに登録&SNSでシェア
  10. (記事公開後)検索順位測定・リライト

以上の10のステップでSEOに強い記事を作ることができます。ミドル、もしくはロングテールワード且つ、検索ボリューム1000〜2000レベルのキーワードであれば検索上位表示は難しくありません。

ブログのアクセス数を上げたい人はぜひ参考にしてみてください。

もちろんSEOはGoogleのアルゴリズムの変化ひとつで不安定になるので、運営者個人の「ブランド力」や「発信力」を同時並行で強化していくことを強くオススメします。

関連記事:1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】

 

ブログで発信力をつける方法やマネタイズ方法はこちらの記事にまとめてます▼

関連記事:0からできるブログの始め方!ブログで発信力をつけてお金を稼ぐための教科書

この記事をかいた人

るってぃ

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