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こんにちは!るってぃです!

最近僕の中で本が熱い。2016年(25歳)まで漫画以外の本をほとんど読まなかった僕ですが、本の持つ魅力にドハマりしてます。別に今でも特別読書が好きというわけではないのですが

  1. 自宅にいながら1000円程度でインプットできてコスパが高い
  2. 時代を飛び越えて作者の脳内や人生のアウトプットを知れる・対話できる
  3. テキストだから読む人の視点によって同じ本でも面白さや見方が変わる
  4. 本の中身だけでなく成功者の読み方や視点を手に入れることができる
  5. 本を媒介として人とコミュニケーションを取れたり、コミュニティを形成できる

という特徴があることにようやく気づきました(遅い)

基本的に移動中に読むのでもっぱら電子書籍派なんですが、最近はその中でも良かったものは紙の本も買って、辞書的に家に置くことにもしました。

 

作業の息抜きやトイレの時間に手をとってほんの数ページ読んでみたり。学びがあればしるしを入れたり、気になったことは作業を中断してでもググってみたり。電子書籍と紙の本を使い分けて、知識を吸収していくのが面白くてたまらないのです。

先月から借りたアトリエには、今の僕を形つくる上でなくてなはならない本をギャラリー的に置いてこうと思っていて、しかもそれらの本には僕のしるしがびっしり入ってます。だから本の中の情報だけではなく、僕の”考え方”や”視点”も分かるわけです(この辺りはキングコング西野さんの「しるし書店」の考え方がベースになってます)

最近読んでた本。ガンガンメモとか線入れてる

 

そのしるしが入った本を貸してもいいし、そのまま販売しても面白いと思うし、もちろん僕だけでなく他の人のオススメ本を飾るもの楽しいんだろうなぁ。

僕が本屋に興味を持ったキッカケ

リアルの書店に興味を持った理由は、今年の6月に訪れた山形市にある「郁文堂」がキッカケです。

 

司馬遼太郎などの文豪がサロンとして足を運んでいた書店だったのですが、時代の変化と共に書店のニーズが減る中で、シャッターが閉まりかけていた郁文堂を山形の建築学科の学生が「リノベしたい」と懇願。

店主のおばあちゃんははじめ怪訝な顔をしたけれど、毎週お店の掃除を手伝いにくる学生らに心打たれ、リノベーションを承諾。

結果として、書店としての形を残しつつも、山形の人が集まるコミュニティスペースに変身したというストーリー。歴史を継承しながらも、店主と地元の学生が協業したケースです。店主のおばあちゅんがまた可愛いんです。

 

僕はこの「郁文堂」のストーリーと、店主・学生・お客さんの織りなすコミュニティの形に完全に心打たれました。直後にこんなツイートするくらいですからね。

日本全国に面白い本屋は実はたくさん存在する

1.北海道砂川市 いわた書店

北海道砂川市にある「いわた書店」も面白い。いわた書店の店主は超がつくほどの本オタクであり、

  • 最近読んだ本
  • 職業
  • ○、×、△で評価するアンケート

を記入すれば、店主がその人にあった1万円分のおすすめの本を送ってくれるサービスを提供してます(価格も1万円)

しかも、いわた書店ではこの記入シートを「カルテ」と呼んでます。つまり、お客さんが自分の読書歴を振り返ることで今潜在的に抱えている悩みをあぶり出すことができ、店主はその悩みを解決するような本を依頼者に送るというカラクリ。

学校でのいじめに悩む子供に選書した本を送ったこともあると言います。つまり、本を「コミュニケーションツール」として活用している良い例ですよね。

本って一冊たったの1000円とかだけど、人によっては勇気や大きな可能性、そして人との繋がりを与える素晴らしいものなんだなと考えさせられます。店主がインタビューでこう語ってる姿に、人柄を感じますね。

好みが明確な人はわかりやすいが、『鬼平犯科帳』と中村うさぎのエッセイどちらにも「◎」をつけてくるような“オールラウンダー”相手の選書こそ、店主の腕の見せどころ。

「そういう人には明治時代に日本を旅したイザベラ・バードの『日本奥地紀行』。こうくるか、という変化球を投げて読書の幅を広げてほしいんです」

出典:北海道書店ナビ  第207回 いわた書店

 

2.東京都品川区五反田 フォルケ

品川区五反田にあるのが選書する書店「フォルケ」

こちらは先ほど紹介した「いわた書店」の選書サービスと、ドイツの「本をプレゼントする文化」にインスパイアされた完全予約制ブックサロンです。

店長の堀越さんは本業は経営コンサルタント。高校を半年で中退後、2年間引きこもっていた過去を持っており、その時に自宅にあった世界文学と日本文学全集を読み漁り、生きる勇気を古典文学からもらったことが引きこもりから脱出するきっかけになった、というストーリーを持ちます。

選書する堀越さんの強みは、引きこもり時代に読み込み、自分を救ってくれた古典への造詣(ぞうけい)の深さと、15年以上も年間300冊以上の書籍を読み続けてきた膨大な読書量。そこに、経営コンサルタントで鍛え上げた、相手の気持ちを引き出しつつ、自信を持ってプレゼンテーションするスキルが加わる。

参考:<97>読むべき本を経営コンサルタントが選書 「フォルケ」

 

フォルケでは週に1~2回読書会や朗読会、セミナーなどのイベント・懇親会を開催しており、書店というよりはコミュニティに基軸を置いてます。

ということを発信したら本屋のブースを借りれることになった

SNSで「本屋やるかも」と発信したら、普段作業スペースとして使ってる渋谷の「BOOK LAB TOKYO」の店長さんからソッコーで連絡がきました。

11月の下旬から僕が選書した本が並び、そして12月にはイベントも開催する予定です。そしてその件に関してオンラインサロンメンバーと打ち合わせ中。

 

国内外の面白い本屋の取り組みやサービスを研究しながら、どうすれば本と、本屋の魅力を伝えられるか考えてます。

本と本屋が今とても熱い…!

出版不況と言われる中で、別の価値を持ったユニークな書店(と見せかけたコミュニティやサービス)が生まれつつあって、それも東京だけではなく、地方からも!

偉人たちの知識や庶民の生活を保存し後世に伝えるツールとての本は昔、富裕層しか読めない特別なものだったと言いますが、印刷技術の発達により爆発的に普及。現代ではむしろ、本の方がありふれている時代です。

つまり、出版社が販売する本の供給スピードに対して、我々読者の読書量が追いついていないんです。Webコンテンツが充実しているいま、なおさらその傾向にあると思います。

「本が売れない、人は本を読まなくなった、書店もどんどん潰れていく」と言いますが、むしろその隙間に、提供できる価値や何か別の新しいものが生まれるチャンスがあると僕は感じます。

その隙間に埋もれてる本の持つ可能性を探求してしたいと思いました。世界中の面白い本屋も回りたいな。

 

ちなみに最後に。「本屋に興味を持ったキッカケ」は上に書いてますが、本に魅力を感じたキッカケは、家にあった紙本を貸して、返してもらう時に女の子とちょめちょめしたことです(急にゲス)

これ、電子書籍やWebの記事ではできないんですよね。そもそも「貸し借りする」という考えがありませんから(URLをメールで送って終わりです)

「紙本ってオフラインでの接触回数増やせるんだ!」ということに気づきました。まあ結局、紙本を媒介としたコミュニケーションに価値と魅力があるんだろうと。実はそんなゲスい理由なのですが、本がいま面白すぎるので絶賛インプット中で〜す!

これから本をベースとした面白いことをやってけたらいいな、と思ってるのでみなさん協力よろしくお願いします。

Photo by Takumi YANO

この記事をかいた人

るってぃ

ただの無職が遊びを仕事にしてたらスポンサーがついて”プロ無職”へ。「多様な働き方と理想のライフスタイルの提供」をテーマに情報発信してます!YouTubeでの活動や、「スマホ1台旅」「100人取材プロジェクト」など様々なプロジェクトを手がけてます。
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