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みなさん、こんにちは!
外国クルーズ船・元クルーのユッキー(@Yuuuuuki1986)です。

 

最近は、クルーズ旅行が少し流行ってきたので、クルーズ旅行に行ったことがある人ってけっこういると思います。
でも、クルーとして働いたことがある人ってそう多くはないと思うんですよね…

  • クルーズ船で働くってどんな感じ?
  • クルーズ船のクルーの勤務時間は?
  • クルーズ船のクルーの食事は?
  • クルーズ船のクルーはどこで寝るの?
こんなこと知ってる人ってなかなか身の回りにいないのではないでしょうか。
そこで、今日はみなさんがあまり知らないであろう、クルーズ船で働くクルーの生活全般についてお話ししたいと思います。

私がクルーズ船で働くまでの経緯はこちら▼
関連記事働きながら海外に行ける?私がクルーズ旅行会社で働くまで

クルーズ船で働くまでの流れ

 

「クルーズ船で働くって、一体どんな感じなんだろう?」っていうのがみなさんの思うところですよね。
私もクルーズ船で働くまでは、クルーズの仕事がどんなものなのかなんて、全く想像がつきませんでした。

クルーズ会社って船を何隻か持っているんですけど、船ごとにクルーズの行程が違ってるんですよ。
クルーは、その十数隻もある船のうち一隻に割り振られて、その連絡がメールできます。

 

例えば、「今回のあなたの契約は、2017年5月30日から2017年11月30日の期間で、釜山から乗船です。」のような感じで、いつからいつまでの契約でどこの港から乗船するのかという確認メールが届きます。

それに対してこちらがその日程で問題ない旨を返事をすると、それに基づいて契約書が作成されてメールで送られてくるわけです。

そのやりとりが終わって、実際に自分が乗る船が決まったら、あとは乗船日にこの契約書を持って、自分の乗るクルーズ船に乗船するだけ。

クルーズ船で働くまでの流れまとめ

  1. クルーズ会社から仕事の契約や期間に関するメールが来る
  2. 内容を確認し、契約に合意したらメールを返信
  3. 出発日にクルーズに乗船
  4. 勤務開始

クルーでの働き方は?労働期間や休暇期間まで徹底解説

 

クルーは契約書に基づいて働くわけですが、その働き方というのがまた独特なんです!

契約書は私の場合、6ヶ月契約が基本でした。
6ヶ月働いて、その後2ヶ月のバケーション(休暇)。これが基本スタイルです。

たまに、6ヶ月より短い契約や、逆に6ヶ月よりも長い契約もあったりしますが、この「6ヶ月契約+2ヶ月バケーション」が基本です。

ちなみに、この6ヶ月間というのは無休です。
だから、一度船に乗ったら、休みなく働かなきゃいけません!(と、言ってみたけど、意外とイケます!)

さらに言うと、2ヶ月のバケーションの間は無給です。
ですので、契約が長くなる分にはあんまり問題ないけど、バケーションが長くなると、正直けっこうツラいところもあります。

クルーズ船で働くスタッフの勤務時間は?

 

先ほど「6ヶ月無休で働く」という話をしたから、船で働くってすごい過酷労働みたいに思った人もいるでしょう。
これについては、働く部署によって異なりますが、私が働いていたキッズセンターに関して言うと、6ヶ月無休は意外と大丈夫でした!

というのも、6ヶ月無休だけど、別に1日8時間労働を毎日とかではないのです。

私の場合でしたら、キッズセンターに来る子供の数によるという感じでした。船に子供が多い時期は働く時間も長いし、子供が少なければ短い。

 

クリスマスやイースターとかのファミリー休日のときは基本的に忙しいです。

私もクリスマスクルーズを経験したことがありますが、子供だけで800人乗船していたんです!そういう時は忙しいですね…。

 

あとは、航海日と寄港日でも違います。

航海日というのは、海を1日航海してる日のことで、寄港日というのは、どこか寄港地に行く日のことです。

寄港日は基本的にはお客様も下船して観光をするので、あまり忙しくありません。

逆に航海日は、お客様が1日船内にいらっしゃるので、忙しいです。

 

そんな風に、時期や航海日/寄港日化によっても違ってきますが、暇なときは1日3時間勤務とかの日もあったり、逆に忙しいときには1日10時間以上とか働かなきゃいけないときもあります。

 

それでも、日本で8時間労働+残業に比べるとストレスレベルはだいぶ低かったですけどね…。

クルーズ船勤務中のスタッフの食事は?

クルーの働き方については理解してもらえたと思うので、みなさんも気になるであろう「クルーズ勤務中の食事」についてお話をしていきます。

クルーメス(crew mess)とは?

クルーズ船内にはクルーしか立ち入れない「クルーエリア」と呼ばれる場所があります。

基本的に私たちクルーはその場所で食事をするのですが、クルーが食事をする場所はメス(mess)と呼ばれており、ブッフェ形式になっています。

クルーズ船内での勤務は部署によって勤務時間がバラバラ。ですので、メスのオープン時間もけっこう長く、早朝から夜中まで開いています。

メニューは、乗る船の旅程によって変わります。
アジア系の航路を回っているときは、メニューもアジア系のものが出ますし、カリブ海などの旅程のときはほとんどアメリカ料理とかメキシコ料理とかでしたね…。(すっごい飽きる!)

スタッフメス(staff mess)とは?

 

クルーメス以外にも「スタッフメス」という場所がある船もあります。これは、クルーのランクがスタッフ以上の人が利用できるメスです。

スタッフのランクについては、また別の機会に詳しく書きたいと思いますが、

  • クルー
  • スタッフ
  • オフィサー

の3段階にランク分けされてあります。

スタッフメスでは、クルーメスの料理+スタッフメスだけの特別メニュー&デザートが数品あります。

スタッフメスでは、お客様が実際にダイニングルームで食べているメニューのうちのメインメニューとデザートも注文して、できたてを食べられるので、時間があるときは私もたまに注文して食べていました(ちなみに、私のランクはスタッフでした)。

オフィサーズメス(officers mess)とは?

 

さらに「オフィサーズメス」というところがあります。
ここは、クルーの中で一番高いランクのオフィサーのみが行けるメスです。

オフィサーズメスでの食事は、基本的にお客様がダイニングルームで食べるのと全く同じメニューが食べられます。

前菜から始まり、メインやデザートというように、毎回コース料理が食べられちゃうんです!うらやましい…

クルーズで働くスタッフの部屋はどうなってるの?

 

クルーズ船で働いているクルーの生活で気になることの1つと言えば、「どんなところで寝泊まりしているのか」ということだと思います。

私が寝ていた部屋は、2人でシェアして使うタイプの部屋でした。基本的に部屋は、自分と同じ部署で働く人とシェアします。

部屋の中には、2段ベットと3点ユニットバスがあり、窓はなし。学習机みたいな机と、クローゼットがあります。

部屋は2人でシェアなので、ルームメイトがどんな子になるかはけっこう重要な問題で、私がクルーズ船で働いていた頃は、このルームメイトが一番重要なポイントでした。

部屋も一緒な上に職場まで一緒だから、ルームメイトと合わないと色んなところで問題が生じやすい。

私はそこまでひどいルームメイトと一緒になったことはないけど、3ヶ月くらい一緒に住んだロシア人の子は、ほとんど笑わないし、いつもクールな感じだったから若干怖かったな…。

クルーズで働くスタッフ向けのアクティビティの充実

 

最初の方で言いましたが、クルーって6ヶ月間ずーっと船で生活しています。

「6ヶ月の間ずっと船の上なんて暇じゃん!」って思うかもしれませんね。

でも、大丈夫!

  • クルー用のバー
  • クルー用スポーツジム
  • クルー用プール

などのクルー用施設が用意してあるので、意外と船内でも楽しめることがあるんです!

それと、「お客様用のスポーツコートも夜の時間帯は使用OK」といったルールもあります。私はたまに船の最上階にあるスポーツコートでバスケをして運動不足解消してました。


また、クルーバーでは、毎日何かしらのイベントが開催されてます。
クリスマスパーティーやハロウィンパーティーのようなシーズンもののイベントがあったり…

何かテーマを決めて開かれる「カリビアンナイト」や「Black&Whiteナイト」もありました。

それ以外には、カラオケナイトとか卓球トーナメントとかのイベントもありましたね。ちなみにカラオケナイトは9割がフィリピン人で、彼らのためにほぼ毎週のように開催されるイベントでした。

こんな風に、クルーエリアでもクルーに向けてイベントが企画されているから、6ヶ月という長い契約期間でも楽しく生活できちゃいます

クルーズ船で働くスタッフの生活まとめ

みなさん、いかがでしたか?クルーズ船で働くクルーの生活がどんなものなのか、少しわかっていただけたのではないでしょうか。

クルーズ船で働くって、あまり知られていない世界ではありますが、実は面白いんです!
今日、これを読んで興味を持った方は、クルーズ船で働いてみるのもオススメです。

そしてクルーズ旅行未体験の方は、まずクルーズを体験してみると魅力が分かりますよ!

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この記事をかいた人

ユッキー

ユッキー
外国クルーズ船の元クルー。
「ここから!」ではクルーズ関連の記事を執筆。
るってぃさんのブログがきっかけで自身でもブログを始める。 海外、英語学習、田舎暮らし、ライフスタイルなどに関する雑記ブログ「地球人になろう!」を運営中