こんにちは!るってぃです。
突然ですがフォロワーを増やすこと(発信力を高めること)を目的にしちゃってる人はもしかしてあなたでしょうか??
最近「フォロワー増やすためにSNS頑張るぞ!」みたいな人をよく見かけるのですが、「これじゃ本末転倒だよなぁ」と思うわけです。
本当は何か目的があって発信力をつけるはずなのに、それが逆になってるという。つまり、「発信力をつける」という手段が目的化してしまってるけです。
大切なのは
- なぜフォロワーを増やしたいのか?
- その増やしたフォロワー(高めた発信力)で何をするか?
の言語化だと思います。ここを言語化できず、ただやみくもにフォロワー増やそうとしても意味がないし、続きません。その発信力を持ってして自分が「何をしたいのか」まで言語化して落とし込みましょう。
そこで今回は、僕がなぜ発信活動をするか、そして今より数倍発信力を高めたいのかについてまとめました。
この動画でも、僕が発信力を伸ばしたい理由やメリットについて解説してるのでどうぞ。
僕が発信力(SNSのフォロワー数)を伸ばしたい7つの理由と、発信力があることのメリット
1.本当に価値あるものを多くの人に届けるため

本当は面白い(価値がある)のに、PRが上手くいってないがために人が集まってない地方や、お店、そして知られてない人が世界中にたくさんいます。
自分の発信力を持ってして、世の中に埋もれてしまっている「本当に価値あるもの(人)」を多くの人に届けたいと思ってます。だって良いものは良いじゃないですか。
僕自身、持ってる情報差で損するのが嫌いなタイプなので、情報収集は日々するほうなのですが、価値ある情報は世の中に回していきたいと思ってます。
そしてこのようなキュレーター(情報編集者)が、これからの時代最も価値のある仕事だとも思ってます。
関連記事:「音楽はDJが、料理は食べ歩いてる人が一番儲かる」成功のコツは”情報持ち”と”アウトプット力の高さ”
2.高い発信力で救える(守れる)命があるから

仮に僕が100万以上のフォロワーを持つインフルエンサーだとします。
そして僕の親友が飲食店を始めて、何かしらの事情で経営難になったとします。
そんな時に「みんなあそこのお店本当に美味しいから行ってみて~!」と言えば、多くの人が来店して経営を救えるかもしれません。
以前、ライター界では知らぬものなしのヨッピーさんがFacebookで父の認知症に関する対策やアイディアを募ってました。そしてたくさんの方からコメントを頂いてたんですね。
自分の発信力が0レベルより、100レベルあったほうが、絶対自分の大切な人を助けられる確率は上がるはずです。
作家・ブロガーのはあちゅうさんが過去のセクハラ体験を名指しで告発したことが話題になりました。はあちゅうさんの強大な発信力で大きく拡散され、議論を呼ぶ事態に。
元電通の岸勇希さんのセクハラ・パワハラについて証言した記事が公開されました。数か月に及ぶ取材中も、自分と相手の実名を出すことへの葛藤がありましたが #metoo のムーブメントが背中を押してくれました。リスクを背負って証言してくれた関係者の皆様に感謝しています。https://t.co/Ymy4UOiCpu
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年12月17日
もちろんやり方によっては敵を増やし危険な状態に陥る方向性もありますが、高い発信力で救える(守れる)命があるのは間違いありません。
3.上の立場の人や法人と対等な立場で戦うため

「発信力」はひとつのスキルだと思ってて、フォロワーが多いと上の世代の人とか、法人相手に対等に戦える確立も格段に上がると思ってます(身を持ってそう感じます)。
若い女の子だと思ってあからさまに偉そうな態度取る年配の男性がたまにいますけど、その子が10万フォロワーくらいいるインフルエンサーだったらどうするんですか?っていつも思うんですよね。何度も言いますが「水戸黄門」はそこにいるんですよ。
— えとみほ (@etomiho) 2017年12月17日
「フォロワー数が多い=発信力が高い&信用されている」に繋がるので、アポイントも通りやすくなるんですよね。
取材活動もしてますけど、年々人に会いやすくなってきてます。
僕は国内のトップインフルエンサーと対等に戦ったり、一緒に仕事してみたいと思ってるので、発信力は今以上に必要と考えてます。
4.発信力と信用力を使った独自の経済圏で生きれるようになるため
いま資本主義経済が限界を迎えていて、ソーシャルの力を利用した「評価経済」や、仮想通貨やICOを利用した国家に依存しない独自の経済圏が築かれていくんですよね。
そもそも評価経済とか仮想通貨とかなんやねんって人はこちらの本を読むことをマジでおすすめします▼
どの経済圏が正しいかという話ではなく、「その経済圏を自由に選択して生活できるようになる」と個人的に思ってるんですよ。
例えば従来通りの資本主義経済を好むなら、法定通貨(円やドルやユーロ)を稼いで生活したり、非中央集権を好むなら、仮想通貨や独自トークンを発行して自分の経済圏を作ったり。
僕が自分にあってるかな〜と思うのは評価経済です。例えば人からの信用だけで生活しているホームレス小谷さんなんかは、ホームレスで収入0なのに海外行ったり太ったりしてるわけです。
自分は発信力を武器に東京で家賃0円で生活したりしてるので、そんな感じで自分の発信力と信用力を引き換えに、生活にかかるあらゆるコストを0にして人生逃げ切りたいと考えてます。あと世界中0円で旅したり好きなことしたいとも思ってます。

最近ではフォロワー数によって値段が変わる美容室やホテル、留学エージェントなどが登場してるわけですし、これからどんどん増えていくでしょう。
そして、発信力があれば正直どの経済圏に行っても普通の人よりは有利に動けるんですよね。自分的に「お金<<<発信力・信用力」なので力つけときたいな~という感じです。
関連記事:金の切れ目は縁の切れ目だが、発信力があれば縁は切られない
5.単純にやりたいことできる可能性上がるため

単純に発信力があると、自分のしたいことができる可能性は格段に上がります。もうこれは身を以て体験してます。「夢の叶いやすさ=スキル×発信力」です。発信力は大きな拡声器。1より100レベルで叫んだほうがいいに決まってます。
関連記事:経験値×発信力で人生は加速する!個人が発信することの重要性
6.有益な情報が集まりやすくなる

情報は、発信する人の元に集まります。お金持ちの周りにお金持ちが集まり、さらにお金持ちになるのと同じです。
例えば僕はよく国内外旅に出るのですが、まぁ、旅行情報ってGoogleの検索エンジンだと死んでるんですよね。クソみたいなメディアがクソみたいな情報をまとめた記事が上位に表示されていて全く参考にならんわけですよ。
取材で地方回るときも、僕は検索よりまずフォロワーさんに情報を聞きます。
【情報求む】
オランダ
ドイツ(ベルリン)
デンマーク(コペンハーゲン)
スウェーデン(ストックホルム)で「ここは行っとけ!」「これは体験しとけ!」というスポットやグルメ情報、チルスボットあれば教えてください!m(_ _)m
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2017年8月21日
「福岡来ました!」って呟いただけでたくさんの地元の方から情報が集まった。
おかげで地元民がイチオシするスポットにいけてる。ガイドブックに載ってない旅。
実は発信力を強化することで旅力の向上にも直結するとは…
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2017年6月19日
地元の方からの情報の方が信用できるし、情報提供者のプロフィールや信用度もすぐ確認できるので、有益な情報だけを素早く・濃く集めることができます。
フォロワーが3人しかいない人が「オススメ教えて〜!」とツイートしても、それほど多くの数を集めることはできないと思います。僕が発信力を今以上につけときたい大きな理由です。
関連記事:発信力を高めれば旅行が100倍楽しくなる。情報発信してる人にしか価値ある情報は回ってこない
7.自己理解が深まる

これは情報発信をはじめてから気づいたんですけど、発信力がついてくると自己理解が深まるんですよ。
「どういうこっちゃ」と思うかもしれませんが、日々自分の意見をブログやTwitterで発信してると、色んな人の意見をエゴサーチを通して知ることができます。また、人が自分のことをどう見てるか知れるんですよ。
つまり客観的に自分がどう見られているか、発信することで知れるんですよね。
常々「自己理解の大切さ」の大切さについて語ってますが、自分の強み・弱み、得意・不得意、合う・合わないを理解できればどこでも生きていけます。
発信力をつけることで、自己理解がより深くなるわけです。
関連記事:人生とは自分を知ること。この世で一番難しい自己理解の努力してる?
8.モテそう←
最重要項目。
モテたい。ただひたすらに。発信力が1レベルより、100レベルのほうが新垣結衣と付き合える確率は1%は上がるでしょう。
人は権威やパワーに惹かれる。うん間違いない。頑張ろう。僕のモチベーションの97%を支えてます。
僕が発信力(SNSフォロワー)を伸ばしたい8つの理由とメリット まとめ

偉そうにペラペラ語りましたが、僕が発信力を高めたい理由を言語化しました。このような目的があって、僕は発信力をまだまだ伸ばしていきたいと思ってるわけです。
発信に関することは全部やってるので、SNSフォローしてね!
・ツイッター(@rutty07z )
・インスタグラム
・YouTube
・LINE@
発信力をつける方法に関しては無料で公開してる「Twitter運営戦略ガイド」や「0からできるブログの始め方」をご覧ください!
コメントを残す