こんにちは!ライターのバリスタKAZUです!

みなさんは海外に旅行に行ったことはありますか?僕?僕はありません。

なんてったって

  • テロの可能性がある
  • 日本の当たり前が通用しない
  • 言葉が通じない
  • そもそもかなりのお金をかけてまで海外に行くメリットを見出せない

などなど、悲観的に見ています。

そんな中、先日参加した慶應大学のイベントでたまたま一緒に参加していた僕の2個下、弱冠20歳の少年がこう熱く語っていたのです。

「旅いいぜ!!絶対に海外に行ったほうがいいよ!」

と。

「これは僕も話を聞くしかない…」と思い、全国公演や大学の授業でお忙しい中インタビューさせていただきましたー!

インタビュイーは、高校を休学して世界一周した現役慶應生起業家・吉野裕斗さん

今回インタビューさせていただいたのは現役慶應生の吉野裕斗さん。

笑顔が素敵な好青年です。なんと僕の2個下、弱冠20歳。これで高校時代に世界一周して起業してなおかつ日本全国で講演しているもんだからすごい…!!

高校時代の世界一周に関してはこちらのHPから。

 

現在は慶應大学総合政策学部1年生で、ホームレスをしながら学生生活をしているそう。

「なんでホームレスしてんの?」

「毎日旅みたいなことしています。でも、ただただ泊まりに行くのが目的ではありません。泊まりに行って、泊めてくださった方と一緒にお話しすることにホームレスの意義がある。泊まらなかったら知り得ないような知識も身につくし、ご縁も生まれたりするからとてもいいですよ。あとは、「家」を持たないことでやりたいことにすぐに飛び込めるようなフットワークの軽さと固定費がかかっていないから金銭的にもお得ですよ。あ、あと一番の目的はチャンスをすぐに掴めるようにするためですね。」

「前向きなホームレスやな。」

「そもそも全国で講演会が毎週あるから家あってもいないと思うんですね〜。」

「あ、そうでした。明日(取材日は6/8)は福岡に行ってAPUと福岡で講演とおっしゃってましたね!」

現在吉野さんはホームレスしながら株式会社ビラスタートの代表取締役もやっている学生と言うことですね。ツッコミどころ満載ですね。

世界一周のキッカケは「友人への嫉妬心」

「インタビューの前にいろんな記事を見たんやけど、世界一周の最初のキッカケって夏休みにアメリカ留学に行った友達への嫉妬心だってね(笑)。」

「そうなんですよ。お金がなかったのでお母さんに『定期代ちょうだい。』って言いながら自転車通学していました。なんとか20万円貯めて、僕はタイに留学に行ったのですが、それが世界一周するきっかけになりました。」

 

タイに留学に行った吉野君は帰国後学生団体を作り、後々世界一周することになります。そのほかの記事がありますので、そちらを参考にしてください。

これらだけでなく、他にも記事はありますので興味のある方は「吉野裕斗」で検索ください。

世界一周して変わった価値観

「タイへの留学をきっかけに国際支援に興味を持ち始め、世界一周すると言うことだけど、世界一周して価値観とか考え方とか変わった??」

「国際協力という点では、無償の支援に対する嫌悪感を感じました。僕たち裕福な国の人間が発展途上の国にタダで学校を作るだとか寄付金を送るだとかはに対する嫌悪です。簡単にいうと、僕たちはずっと魚を釣ってあげることはできないのですよ。でも、日本人は魚を釣ってあげること(=寄付・無償の支援)がいいことだと勘違いしている。これって無責任なんですよ。寄付とか無償の支援じゃなくて、そこに雇用を生み出すための工場や会社がないとその国自体は自分で発展できないのです。

「なるほどね。確かに未だに募金団体とかいるけど、いつまでもその団体が支援し続けるわけにはいかないしな。」

「あと、日本人、特に若者はすっげえダサいです。」

「ダサい?どゆこと??」

「日本人って、自分の国が素晴らしいって錯覚しているんです。僕がどれだけ『Where is Japan?』と聞かれたことか。アフリカのジンバブエでは『日本は中国のどの辺にあるんだ?』と聞かれました。タクシーの運転手でトヨタの車に乗っているのにですよ?日本の若者は、この現状を知らずになんの危機感もなく行きている。特に若者、ダサすぎません?すでに日本はナンバー1なんかじゃない。バブルの時代は10年前で、気づけば日本企業は買収され始めている。日本は世界で勝負しても勝てなくなっているんです。

「やべえ、知らなかった。」

吉野さんが海外に旅行するのをオススメする理由

「僕、海外に行ったことないんですよ。」

「ぜひ行きましょう!なんで行かないんですか?」

「まず」

  • テロの可能性がある
  • 日本の当たり前が通用しない
  • 言葉が通じない
  • そもそもかなりのお金をかけてまで海外に行くメリットを見出せない

「とか、いろんな面倒があるんだよね〜。」

「そういう人こそ行った方がいいですよ。なぜかというと、自信がつくんです。英語が通じないなんて言わせませんよ?僕は英検4級で普通に会話できましたから。あとは、例えば虫とか食べるしかない場面に直面しますが、食べられるようになります。海外に出ることでこれまでできなかったことができるようになる機会がたくさんあります。KAZUさんの行かない理由となっていることは全てぶち壊せます。」

「まじか、行きたいな…」

「だって、海外ってめっちゃ安く行けるんですよ?KAZUさんはどこに行きたいのですか?」

「今めっちゃ行きたいなって思っているのはタイかな〜。」

「タイなんて現実的な話でも3万円あれば航空券往復取れますし、ほら、ホテル代も321円ですよ?」

「まじかよ。」

「すぐいけます。なんなら東京大阪間で旅行するより安いです。日本で旅行するより得るもの多くて安いなんて今しかないです。

「そうか、経済が発展しまくったら物価が高くなるからか…」

「日本国内の旅」に関して聞いてみた。

「色々とお話ありがとう。最後に聞きたいんやけど、日本国内での旅行に関してはどう思ってる?」

目的さえあれば全然いいと思います。日本の伝統文化を学びたいとか、もっと地域を詳しく知りたいとかならいいと思うのですが、『刺激を求めたい!』とか『成長したい!』とかいう理由で国内を旅行するのはあまりオススメしません。海外旅行しましょう。

「ただ『海外旅行サイコー』って言ってるだけみたいな感じじゃなかった。」

 

最後に吉野君から伝えたいこと

「今自分がどう生きたいとか、これやりたい!って決まってる人はそれはそれで進めばいいでしょう。でも、決まってないとか、やりたいことがない人はうち(=ビラスタート)に来て欲しい。一緒に挑戦することで、異文化を経験することで、一緒に語り合うことで、あなたのやる気・夢、加速させます。」

 

世の中には、やっぱり面白い人、こいつすげーと思える人がたくさんいます。そんな人と一緒に何かに挑戦したりできるのは8月のこの期間だけ。僕は吉野くんと一緒に話すだけで世界観だったり価値観が広がりました。

吉野さん、講演前に貴重なお時間いただきありがとうございましたー!!

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この記事をかいた人

KAZU

「自分でカフェを開きたい」という理由だけで府中駅の路上でコーヒーを淹れ始めた現役大学生。
2月に「出張バリスタ」でクラウドファンディングを行い、3・4月に日本一周しながらコーヒーを淹れる。
バリスタ・大学生の生き方メディア「コーヒースタンドKAZU」を運営。