【スマホ1台で旅する】仕事を”Twitter”と”喋り”だけにするためのフル外注化への道

 

ノマドフリーランスやってます、るってぃです。

「やったらやった分給料がもらえるから」という理由でフリーランスとして独立した僕ですが、1年目は自分でも驚くほど順調で、元々ブログで発信していたおかげで来るわ来るわ仕事の嵐。

おかげさまで独立1年目は食うことに困りませんでした。しかし1年目を終えたところで気づきます。

「フリーランスって終わりがなくね?」「もしかして、ずっとこの暮らしが続くの?」

フリーランスは「忙しい人」より「暇な人」の方が強い

フリーランスは決して自由ではない

フリーランスは働いたら働いた分給料がもらえる「労働集約型」のビジネスです。

つまり、頑張って働けば月収100万円以上もらえる月もありますが、病気で休んでしまった場合収入が0円になる…というのも当たり前の世界です。

しかも、うまく組織(仕組み)を作らない限り、その生活はずっと続きます。そういう意味では、フリーランスという働き方は全く自由とは言えません。

よく「会社を辞めてフリーランスになった!これで自由だ〜!」と勘違いする人がいらっしゃいますが、ここがゴールなのではなく、ここからが自由になるためのスタートと言えるでしょう。

関連記事:フリーランスが陥る罠。個人事業主は全く自由な働き方ではない

暇人こそが本当のイノベーションを生む

これも駆け出しフリーランスあるあるなのですが、「スケジュールが埋まってる=忙しい=自分は偉い」という勘違いです。忙しいからといってそれが他者にとって価値を与えてるわけではありません。

むしろビジネスの世界では、うまく仕組みを作り、労働集約の世界から抜けた「暇な人」の方が偉いと言えます。自分は働かなくとも会社の利益が出続けてる社長やオーナーの位置ですね。

もちろんその暇な時間で何もしない訳ではなく、会社全体の責任や他の社長との接待・交渉など別の仕事をしてるわけですが、クリエイティブで世界を変えていく人に共通するのが「暇であること」です。

関連記事:暇な時間が人をより高い次元に導く。「暇人」こそ最強のイノベーターである

 

暇な時間から、アートやクリエイティブが生まれ、そして最終的に文化が作られていきます。仕事に忙殺されていては創作活動はできませんし、クリエイティブも生まれません。そして効率を求めていては人生も楽しくありません。

「生産性」の外の範囲に行き、暇な時間を作ることで、人間は次のステージに進むことができるのです。これが、僕が「プロ無職」を目指す理由でもあります。

関連記事:「生きるために働くことは社会の損失」 人生に必要のないアートこそ日本を変える

仕事は”Twitter”と”喋り”だけを目指す

実はできる人ほどパソコンを持っていない遊び人

先ほども述べましたが、フリーランスは労働集約なので、いくら毎日自由に旅できたとしても仕事に追われる日々が待ってます(働かなければ売り上げが落ちていくので)

ZOZOの前澤さんはパソコンどころかメールアドレスも持ってません。前澤さん曰く、「パソコンなんてあるからこの世から残業がなくならない」とのこと。

ホリエモンもいつもスマホだけ持ち歩いてます。つまり、彼らの仕事はスマホを使ったYes・Noの「意思決定」のみ。組織と仕組みを完璧に作り上げてるのです。プロ無職として活動していくためには、自分もこの力が必要なわけです。

世界を見回しても、好きなことだけして歴史に名を残すような人たちは、嫌な仕事はせず遊びまくるプロなのです。

関連記事:嫌な仕事をしない遊びのプロほど歴史に名を残す。好きなことを仕事にする生産性の高さとは

スマホ1台で世界中を旅できる未来を実現する

そしてフリーランスとして旅しながら仕事をしていく中で行き着いた目標が「パソコンを捨ててスマホ1台で世界中を旅すること」です。

朝起きて、行きたいと思った国や場所に、スマホ1台だけ持って旅をする。近所のカフェに行くくらいのノリで、世界を旅して、そこで見たものや得た知識をアウトプットする。

これが僕の理想とする未来です。2017年時点でそれができるのか、「スマホ1台旅」という企画を実行したくらいです。笑

 

スマホ1台で旅するために仕組みを作る

スマホ1台で旅する未来を実現するために、現在の僕の短期目標のひとつが「自分の仕事を“Twitter”と”喋り”だけにすること」です。

そのためには自身の生産性を上げると共に、フル外注化するまでの仕組みを作っていかなければいけません。

上記の図の通り、現在の僕のアウトプットはTwitterを起点にスタートし、そこからブログやYouTubeといった他のSNSに展開されていきます。

つまり、「Twitterと喋ること以外の他の業務を全てアウトソーシングするための組織(仕組み)を先に作れば、僕の仕事は本当にTwitterと喋りだけになる」ということです。ここの仕組み化について、僕なりの経験をこのページで紹介できればと思います。

フル外注化を目指す前に!ステップを理解しよう

単純にフリーランスとして仕事をこなしていってもいずれ限界を迎えてしまうことはご理解いただけましたかね?

そして僕自身それを踏まえた上で、「スマホ1台で世界中を旅できる最強フリーランスを目指す」と決めました。

ではフル外注化を目指していくに当たって、もう1つだけ理解しておいて欲しいことがあります。それはフル外注化までに3つのステップがあること。いま、自分がどこに着手すべきなのかを理解することです。

1.自身の生産性をまず上げる

フル外注化を目指す前にすべきことは、自分自身の生産性をマックスレベルまで向上させること。

外注するのにも人件費や時間がかかってくるので、そもそもその外注費を捻出するための費用がないとスタートできません。自分の生産性を最大化させつつ、上手く外注を進めて行きましょう。

2.アウトソーシング(仕組み作り)

そして、自分1人の生産性レベルをマックスにしても、こなせる仕事量は1人分。

さらに生産性を高めるに、自分の請け負ってる仕事は他の人に外注化し、リソースを増やしていきましょう。

3.従業員の生産性を上げる

そして最後に、外注先のスタッフの生産性の向上を目指します。同じ時間でも、組織全体の生産性が大きく向上します。

この大前提を踏まえた上で、自身の生産性を増やすところからフル外注化までの道のりを解説していきます。

Step1.自身の生産性を上げよう

生産性をあげる前に、まずは「辞める」

さて、みなさんが仕事の生産性を上げる前にまずすべきことがあります。それは「時間を作ること」です。

生産性を上げるのに最初はどうしも時間がかかるので、「その生産性を上げるための時間」を確保することが必要です。そしてほとんどの人がこの時間を確保できず、結局従来通りのやり方で仕事に追われ、同じ日々を過ごしてしまいます。

忙しい人でも簡単に時間を作る方法、それは今やってることを辞めることです。

「時間がない」という言い訳するよりも、まずは時間を作るための努力から始めましょう!多くの人は何かを「辞める」だけで時間を作れるはずです。

関連記事:「辞めることリスト」を作ることで生産性が上がり夢が叶うという話

関連記事:時間がないと嘆く人にオススメする8つの時間を作る方法とヒント

業務をオンライン化すればもっと時間を作れる

次に仕事の生産性を上げる方法は「業務のオンライン化」です。

対面(オフライン)での打ち合わせの時間などを減らし、徐々にオンラインに移行していくだけで、かなりの作業効率化を図れます。僕が実際にどういうようにリモートワークをこなしているか、実際に使用しているツールやサービスを紹介しいてます。

外注先のアシスタントさんとのやり取りも全てオンラインで、対面で会って仕事することはほぼありません。

関連記事:生産性を簡単かつ確実に向上させる方法。それは業務のオンライン化!

関連記事:【無駄】9割の会議や打ち合わせがオンライン通話アプリで充分な件

 

実際に僕が生産性を上げるために取り組んだこと

ブログでのアウトプットスピードを向上させる

 

基本的にインターネット上でのアウトプットが僕の仕事になるので、ブログの執筆スピードを早める努力はしてます。そのためにタイピング方法も「ローマ字入力」から「親指シフト」に変えたくらいです。

関連記事:ブログ記事を1時間で書くためにやるべき10のことと役立つツールを紹介

 

また、生産性を上げるための本やマネジメントに関する書籍も読み漁りましたね。

関連記事:仕事が遅いと悩む人必読!生産性を上げるノウハウ満載の書籍まとめ

 

ブログ運営やSNS活用に関する全てのノウハウはこちらの記事にまとめたのでこちらをご覧ください▼

関連記事:0からできるブログの始め方!ブログで発信力をつけてお金を稼ぐための教科書

生産性を上げる目標の立て方とマルチタスク管理法

生産性が低い人はそもそも誤った目標を立てている可能性もあります。まずは確実に結果にコミットできる月間目標と、そこから逆算したTodoリストの作り方を理解しましょう。

関連記事:確実にコミットできる月間目標の立て方とTodoリストへの落とし込み方

 

しかし、Todoリストは作ったものの結局消化できなかった…という事態を防ぐために、しっかりTodoリストを管理しましょう!無料のタスク管理アプリ「Trelllo」を使ったマルチタスク管理法を紹介してます。

関連記事:【動画付き】タスク管理アプリ「Trello」を使ったTodoを見える化する方法

 icon-check-square-o Step2.外注でリソースを広げよう

自分の生産性だけ高めていてもこなせる仕事の量には限界があります。リソースを広げるために徐々に業務をアウトソーシングしていきましょう!

  1. 自分の日々のタスクを全て洗い出す
  2. 洗い出したタスクの中で自分がやらなくてもいいことを決める
  3. 必要な人材を当てはめてみる
  4. 必要な人材を集める
  5. マニュアルを作る
  6. 丁寧なフィードバックと円滑なコミュニケーションを繰り返す

関連記事:外注で作業効率化!簡単なアウトソーシング導入のコツと5つのステップを解説する

なぜフリーランスの外注化は失敗するのか?

 

「難しい」と言われる外注化ですが、その理由は様々だと思います。

 

  • 仕事を正確に他の人に依頼するのが苦手
  • 自分の思い通りのモノが納品されない
  • 結局それを修正・フィードバックする方が時間がかかる
  • 結果として「自分でやったほうが早い」となって外注辞める
  • フィードバックが多すぎてスタッフさんの心が折れてしまう
  • 報酬面、仕事内容で揉める(ケンカ別れ)

などなど…。全て僕の実体験ですが、周りのフリーランスと外注戦略の話をしていたら上がってくる話はこんな感じです。

そして最近強く思うのですが、社会に馴染めなくて脱サラしてフリーランスになった人が多いので、誰かに仕事を依頼したりマネジメントする能力がそもそも高くないと感じます。

まず、この事実を受け入れましょう。笑

確かに外注化はスタッフさんに業務を教えたり、思い通りのモノが納品されなかったりと、1人でやるには余計に時間とお金がかかりますが、事業をスケールさせていくためにグッと我慢。

外注化にも言うまでもなく”長期的視点”が必要です。人に任せられる仕事は思い切り任せていかないと大きなスケールは見込めません。

外注スタッフは”どこから”スカウトするかも大事

そして仕事を外注するスタッフをどこからスカウトするかも大切です。スカウトする方法として

 

  1. 元々の知り合いに仕事をお願いする
  2. 知人に紹介してもらう
  3. ブログ・SNSで声をかけて仕事を依頼する
  4. クラウドソーシングサイトから仕事を依頼する

関連記事:外注で作業効率化!簡単なアウトソーシング導入のコツと5つのステップを解説する

といった方法があると思います。僕の場合、自分が運営していたオンラインサロンのメンバーからスカウトしました。理由としては

  • 月額費払って参加してるのでそもそものやる気が高い
  • 自分のオンラインサロンに入ってくれる=自分の思考やビジョンにはじめから共感してくれてる
  • サロン内での活動やコミュニケーションを通してその人の成りや思考、信用できるか否かも判断できる

僕は元々持ってるスキルの大小は気にせず、とにかくやる気と人柄、そしてスピード感のある人であれば採用します。

最初に外注化に失敗した理由は、いわずもがなクラウドソーシングサイトで自分のビジョンや相手の人と成りも不透明なまま業務を依頼していたからです。

コミュニケーションも円滑に進まず、結果としてなぁあぁになりました(もちろんそれでも上手くいってる人もいますが)。

外注化に失敗していたときは、「その人がどんなスキルを持っているか」「そしてそのスキルは何点くらいあるか」ばかりに気を取られていました。そうではなく、外注化を円滑に進めるにあたって大切なのは「思想」や「性格」「特性」です。外注化といえど、結局やり取りをするのは「人」なので。

ちなみに、一緒に仕事するメンバーの採用はストレングスファインダーを参考にすると円滑に進みますよ。

僕は着想が高く、アイデアは良く出るのですが、それを上手く形にできる真面目で達成感のある人が欲しいという、根っからの「外注思考」なワケです。

アウトソーシングのコツ「外注することを外注化」

そもそも、人に仕事を依頼すること自体が超苦手なんですよね…正確に細かく振ることではなく、”仕事を依頼するまで”にエネルギーを使って消耗するんですよ。

結果として仕事のスピード感が遅れる負の連鎖に陥ってたので、秘書さんに外注依頼することを外注しました。

この、「外注することを外注化する」という意識に変わってから、チームが円滑に回り始め出したと思います。

関連記事:アウトソーシング成功の秘訣は”外注することを外注化すること” 秘書をHUBにおいたチームマネジメント

秘書をHUBに他のメンバーに仕事が行く仕組みに

そして、秘書から仕事が行くメンバーは動画編集スタッフ、漫画家(イラストレーター)、文字起こしライター、インタビューライターさんと多岐に渡ります。

それぞれのスタッフへの外注依頼のコツをまとめたので、こちらも参考にしてみてください▼

Step3.空いた時間で何をする?コンテンツ制作論

目指すは「自分の仕事を”Twitter”と”喋り”だけ」にすることですが、実際そうなったとしても本当に仕事をそれらだけに留めるつもりは1ミリもありません。

というかむしろ、「できた時間でさらに何をするか?」が超大切だと思います。時間は限られてますから。

自分の仕事をTwitterと喋りだけにすることができれば時間がたくさん生まれるので「生まれた時間を次に何に使うか」に関しても共有したいと思います。

1.良質なインプットにあてる

アウトプットの質を上げるために、さらに良質な情報をインプットする時間にあてたいと思います。

武術、健康、医療に歴史、短歌や俳句にポエトリーリーディングなど、僕の興味の範囲は広すぎるし、年々増えていきます。とにかくいろんなことに興味津々。

1つでも多くの知識をインプットして多様な視点でアウトプットできるよう、自分を高めたいと思います。

2.もっと遠くの世界に行く

 

PCを捨てることで機動力が増すので、持続的な旅が可能になり、より遠くに行くことができます。

いま自分がいるところより遠くにいければ他の人が経験してない未知の体験を稼ぐことができるし、それをコンテンツ化していけば、言うなれば「一生食っていける」のです。

関連記事:お金よりも大切にしたい体験の稼ぎ方・複利とレバレッジのかけ方

 

僕の夢は「世界の全ての国に行くこと」であり、そして世界中の面白いやつらに会って話して、様々な知見を吸収することです。

人生は本当に短いので、一から本読んで勉強してたら全然時間足りないんですよね。それなら世界に出て、その道のプロフェッショナルから直接知識を学ばせてもらった方が早いです。最短ルートでいきます。

3.イベント登壇やライブ配信を増やしてく

デスクの前でパソコンをいじる時間を減らせれば、もっともっとイベントに登壇できる機会も増やせると思いますし、これから訪れるインターネット5G時代、「ライブ配信」が来ると思ってるので、ライブストリーミトングにも力を入れていこうと思ってます。

すでに文字起こしライターさんもいて、スキームはできてるので、話した内容を文字起こしでブログ記事に展開することが可能です。

4.新規プロジェクトを発足させていく

「インスピレーションは大量のインプットからのリラックス状態から生まれる」と言われてます。

余暇を作り、その時間で世界中を旅しながら新しい知識を吸収していけば、必ず脳内スパークする瞬間が生まれるでしょう。ちなみにストレングスファインダーの「着想」という資質が二番目に高いです。

そういったアイデアを確実にカタチにして届けるために、今からチームビルディングを構築してくというわけです。

ほんまもんのプロ無職を目指します 以上です。