みなさん突然ですが、「結婚」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか??
しかしその反面、ネガティブな意見も聞きます。
「結婚したら自分の好きなことができない。だから独身のうちに好きなことやりな」と。
自分だけでなく、パートナーや子供も支えていかないといけないですからね。
しかしそんな中、「結婚しても好きなことで生きていける」ことを証明するために仕事を辞め、自分の好きなことで海外に挑戦するミレニアル世代がいます。
今日はそんなチャレンジャーなミレニアル世代を紹介しましょう。アーティストODAさんです!
アーティストODA
結婚しても最幸の生活を実現するために、夫婦で会社を辞め、画家としてオーストラリアで活動。全員がやりたいことができる世界を目指してブログで発信中!夢は「和の國の開國」と「世界全員アーティスト化」
大学→就職という「普通のレール」に乗れてしまった
「え、経営企画・分析とか面白そうなのに!」
がむしゃらに「自分が何をしたいのか」模索し始めた
「入社2年目に自分が何をしたいのか模索し始めて、劇団ひまわりに入ったり、FXを始めたりしてみたんだ」
「それで就職2年目の終わりに『絵を書くこと』や『表現すること』の楽しさに徐々に気づき、ロンドンの芸術大学に1週間授業を受けに行ってみたら『割といけるな』と思った」
そして25歳で結婚&退社 年収1000万を捨てる
「もうかっこよすぎでしょ!!」
ネットを駆使すればやりたいことができる、海外でも挑戦できる
「素晴らしい!!もう本当に『やりたいことしたい!けどお金がない…』は言い訳にならない時代に来てるんですよね。ネットを使って資金も集められるし、協力者を集められるようになってるんですよね。」
「デジタル・ネイティブの僕ら(ミレニアル)世代だからこそですね」
アーティストとしてこれからの目標
結婚しても自分のやりたいことをする、ODAさんの挑戦が始まる!
さて、今回は「結婚しても最幸の生活を実現するため」に画家として海外で活動することになったODAさんを紹介しました。
奥さんと一緒に安定した会社を辞め、クラウドファンディングで渡航費を調達し、オーストラリアで挑戦する姿は本当にかっこいいですよね。
これぞ、ミレニアル世代的な生き方!
ODAさんのブログはこちら→パンダは地球を救う
クラウドファンディングページはこちらです→会社を退職してオーストラリアでライブペイント・ワークショップに挑戦したい!
追記:この取材から2年後に、YouTubeチャンネルでも織田ちゃんと対談してます!