本屋でたまたま目に入ったNEWS PICKSマガジンのテーマが「英語」だったので、買ってみた。その中にとても共感できる文章があったので紹介したいと思います。

インタビュアーは予防医学研究者の石川善樹さん。東大医学部卒、ハーバード大学院修了のスーパーエリート。

「自分が偉くなってしまえば英語なんか勉強する必要ない。宮崎駿も黒澤明も英語を話したか?」という一文にも納得しましたが、つい唸ったのが「英語で語る前に日本語で語れ。”What do you do?”が一番重要だ」という話。

これ、僕自身もめちゃくちゃ経験あるので共感できたのですが、海外だと「What do you do?」って死ぬほど聞かれるんです。

そしてこれは表面的に「あなたはどんな仕事をしているの?」「あなたはどんな活動してるの?」ということを聞くだけじゃないんです。その裏にある、「どんな信念を持って生きているのか?」ということを問われてる訳です。

僕も海外行くたびに「What do you do?」と聞かれます。それに対して、「Im writing Blog」とか答えます。すると必ず、「What writing  about?(何ついて書いてるの?)」と続きます。

少しテンパってしどろもどろになって、「uhh…About Work style and Life style(働き方や生き方について)」と答えます。すると、「?」みたいな顔をして、そこで終了です。つまり、これはダメな回答なんです。

「What writing  about?」という問いから、どれだけユニーク且つオリジナルに、そして簡潔に答えられるかが重要なのです。

本当に海外行くたびしょっちゅう聞かれては「?」という顔をされてしらけて終わるので、なんでだろうな〜と思ってたら、このコラムを読んで気づいたんです。

彼らにとったらどんな仕事をしてるかとか、あなたがいくら稼いでるとかどうでもいいんです。「仕事=生き方」に結びつく時代、なぜその仕事を選んだのか、つまりどんな信念や理念を持って生きているか問われているような気がします。

だから石川さんは、「”What do you do?”は”Hello”の次に聞かれる。答えられるように準備しておいた方がいいですよ」と語ってますが、これ、別に日本で生きることにおいても必要な問いと回答なんじゃないかな〜って思う。

日本で「何されてるんですか?」と初対面の人に聞かれて「ブログとか書いて生活してます」と答えても、「へ〜そうなんですね。いまYouTuberさんとかいますし、それで生活できるからすごい時代ですよね」という世間話が続きます。日本だとこんな感じで、”中身”の話に移らないんですよね。

でも海外だとグイグイ中身に突っ込んでくる。つまりそれは、生き方や中にある思想を問いかけられてるということがいま分かった気がします。

石川さんがこのコラムで言いたかったのは「英語が喋れるようになりたいとか、みんな伝える技術ばかりみんな磨こうとしてる。それより、あなたが何をしているのか”中身”を磨くことを優先した方がいい」という話です。

「What do you do?」への問いに、最強のアンサーを用意しておこう。つぎ海に渡ったら、あいつらを一撃で倒してやるんだ。

 

この記事をかいた人

るってぃ

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