フリーランスとして活動してます、るってぃです。

たった8ヶ月前まで会社員として悶々とした生活を送っていた僕ですが、会社を辞めて行動を起こすキッカケとなった人物がいます。

90年代ヒップホップの音楽シーンを斡旋した「2PAC」です。

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出典:2Pacの伝記映画「All Eyez on Me」の予告編

2パックは、アメリカ合衆国のヒップホップMC、俳優である。ニューヨーク市マンハッタン区ハーレム地区出身、アフリカン・アメリカン。「トゥパック・アマル」は、古代インカ語で「輝ける龍」の意味。身長180cm。 「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第86位。

引用:Wikipedia

 

1991年のデビューから、その類い稀な才能で一気に駆け上がった2PAC。

よくヒップホップと聞くと、アッパーなリズムで人をディスり合うイメージがあるのだけれど(実際それもあるんだけど)、2PACに関してはそんなレベルでは言い切れない何か胸を締め付けられるような言葉選びとセンスを感じさせられます。

 

エミネムなど、現在活躍する多くのアーティストに影響を与えた、本当に偉大なラッパーです。代表曲は大ヒットを巻き起こした「California Love」など。

2PACは25歳の時に死に、伝説になった

僕が一番好きな音楽が90年代ヒップホップなのですが、この年代に音楽史に残る大事件が起こります。

ヒップホップ東西抗争です。

かつて1990年代半ばにヒップホップ東西抗争と呼ばれる事件のがあった。東海岸を代表するディディ(パフ・ダディ)、ノトーリアス・B.I.G.擁するバッド・ボーイ・エンターテインメントと、西海岸を代表するスヌープ・ドッグ、2パック らが所属するデス・ロウ・レーベルの対立がエスカレートしていったのだが、アーティスト達は元々ギャングであり、当然ファンの中にもギャングが多勢いた。
そして遂にギャングの裏で糸を引くマフィアまでこの抗争に参戦。ヒップホップの東西抗争は、アメリカ裏社会の東西抗争へと発展する。

出典:2パックとビギーはなぜ殺されたのか ヒップホップ東西抗争とは

2PACは1996年に何者かによって銃殺されます。その翌年にもう1人のヒップホップMC、「ノトーリアス・B.I.G」も殺害されます(どちらの犯人は未だ不明)。

この2人の若き才能の死をもって、ヒップホップ東西抗争は沈静化します。

実際にあった事件をしって僕はなんてドラマティックな人生送りやがるんだとそのときは感じました。

ファン同士が銃撃戦を起こすほど音楽によって酔狂させる影響力。後世でもずっと語り継がれる音楽と歴史。91年のデビューから殺害される96年のたった5年で、駆け抜けた2PACのその人生。

2PACが生前に「オレを立ち止まらせることができるのは死だけだ。それでも音楽は永遠に生き続ける」と語ってるのだけれど、本当に実現している。正直凄すぎます。

じゃあ1年後、自分が死ぬとしたらどうする?

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話を自分へ戻します。ちょうど1年前の自分は、新卒で入社した会社で働いてました。

毎日同じ場所に行き、楽しくもない仕事をし、「何かしたいな」と悶々と思いながら日々を過ごしていました。当時24歳。久しぶりに2PACの曲を聞いた時、ふと思い出しました。

「そうだ、2PACは25歳で死んだんだ」

「あと1年後自分も死ぬとしたら、それは後悔のない人生だったか?」

「いや、今のままだと後悔しかしない」

 

それからの自分は何かの呪縛から解放されたかのように行動を起こし始め、気づいたら辞表を出していたし、フリーランスとして独立して8ヶ月以上経つけど、理想のライフスタイルは徐々に実現できているかなと思います。

今年の7月に25歳の誕生日を迎えたのだけれど、その時に「今死んでも後悔ない」と100%断言できるとこまで来たと思いました。

本当に24歳のあの時、1歩踏み出してよかった、行動を起こしてよかったと思いました。

人間は本当にいつ死ぬか分からない

 

今年の3月くらいから、僕の直接的な身内はいないんですけど、僕の周りの友人・知人の不幸が相次ぎました。脳梗塞、4月の熊本地震で被災した親友(無事だった)、そして1人病気で亡くなられた方もいます。

本当に人間はいつ死ぬか分かりません。不幸は突然やってくるし、それを意識してても、やはりだらだら日常を過ごしてしまうものです。

 

しかし、大事なのはいつ死んでも「後悔ない人生を送れたと胸張って言えるか」ということ。2PACが25歳で、音楽の歴史に多大な功績と影響を残してこの世を去った事実が、24歳の自分に刺ささりました。

 

「あと1年で自分も死ぬとしたらどうする?こんな人生、後悔しかない」

みなさん、1年後死ぬとしたら、今から何をしますか?胸張って死ねますか?

僕はもう周りが何と言おうと、「いつ死んでも後悔ないように」自分の好きなことを追求してこれから生きていこうと思います。

最後に、絞り切れませんが2PACの好きな曲です。和訳も読んで見てください。落ち込んだ時はこれを聞いて、読んで、勇気をもらってます。

 

 

この記事をかいた人

るってぃ

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