ビリギャル坪田先生の「ビジネスパーソンの成長の9段階」が参考になる

こんにちは、るってぃです。

「ビリギャル」の著者でお馴染みの坪田信貴さんの連載記事の中であった「ビジネスパーソンの成長の9段階」が的確だなぁと思ったのでまとめました。

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ビジネスパーソンの成長の9段階

1.指示されたとおりにできない=「やり方がわからない」といって投げ出してしまうのが「下の下」

2.投げ出しはしないものの、事あるごとに「これはどうやるんですか〜」と聞くのは「下の中」

3.それに対して、自分で不明点を調べて指示どおりの成果物を出せるようになれば「下の上」

—–ここまでは新人や若手のレベル—–

4.アイデアを考えつくだけで実行しないのは「中の下」

5.実行するものの周囲に相談せず勝手に行なうのは「中の中」

6.周囲の賛同を得たうえで実行するのが「中の上」

—–ここまで中堅レベル(指示されたことに自分なりの工夫を上乗せする知恵がついてる)—–

7.1つの成功事例が出るたびそれを共有し、部署全体をシステマチックにレベルアップさせるのが「上の下」

8.ノウハウの商品化やシステム自体を商品にして売れないかと考えるのが「上の中」

9.成功の本質を見極めたうえで成功事例を体系化し、他のジャンルにまで広げるのが「最上級」

出典:日本人の9割が「バカ」を隠している

みなさんは今自分がどのレベルにいると自己分析していますか?

坪田先生は、人は成長する過程においてさまざまなスキルを得る必要がありますが、その手段こそが「勉強」と解説してます(詳しくは記事を読んでみてください。本当に良い記事です)

学ぶ姿勢を忘れた人はそこで終わり

自分は学生のころ勉強が嫌いで「なんでこんなことやんなきゃいけねーんだ!?」とキレながらテスト勉強していた記憶があります。

それは、自分の成長のための勉強ではなく、良い成績をとって周りからよく見られるためだったり、親のメンツを保るためと、言わばどうでもいいプライドのために勉強させらられてるからですよね。

そして日本の画一的で、詰め込みの教育システムでは「考える力」を養いにくいのではと感じます。

「考える」ことを奪う呪縛から解放する
 
正しい勉強をしてこなかった(考えてこなかった)人は、社会に出ても上記の「下の下〜下の上」で止まってしまうのかもしれません。

死ぬまで勉強を怠らず、学んだ知識はどんどんアウトプットして自分のものにして、周りに価値を還元していきたいと思ってます。

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