こんにちは、るってぃ(@rutty07z)です。
本日は阿佐ヶ谷にやってきました。
飲み会のために来たのですが、全く気分が乗りません。
それもそのはず。今日の飲み会はただただ僕が謝罪する飲み会だからです。
というわけでまずは事情を説明しましょう。
「新しい働き方と暮らし方」という雑誌に載るはずだった
見てくださいこのオシャレな雑誌。イケてるでしょ?
ページをめくってみると、たくさんのイケてそうな方が載ってます。
この雑誌は「いま世の中を沸かせる20代の“リアルライフ”」を特集した雑誌なのですが、プロ無職るってぃもここに掲載される予定でした。
しかし蓋を開けてみると、るってぃはどこのページにも載ってません。
それもそのはず。
この雑誌の編集者さんから連絡は来たのですが、僕はメールを返さず無視をしたのです。
「こんな雑誌に載れるんだったらちゃんとメール返しとけばよかった…」と後悔すると同時に、僕に取材依頼のメールをくれた編集者さんがめちゃくちゃ怒ってるそうなので、今回の飲み会は、「メールをブチった編集者さんにひたすら謝る会」でお送りします。
エイ出版 編集担当岡部さん
というわけで、取材依頼のメールや質問を送ったにも関わらずるってぃに一切の無視を決め込まれた、エイ出版社の編集担当岡部さんに来ていただきました。
「あ、どうも。るってぃです…」
「最初に聞きますが、もしかして…怒ってます?」
「いえ、別に」
まあまあ怒ってた。
「すいませんすいませんすいませんすいませんすいません」
とりあえずめちゃくちゃ謝りまくりました。
言い訳をしてみた
「最初にご連絡くれたのって今年入ってからですよね?」
「今年の1月ですね」
「いや〜言い訳するつもりはないんですが」
「今年の1~3月の記憶がないんですよ」
「日本全国で講演とかされてましたもんね。忙しそうだな〜とは思ってましたよ」
「それでもみなさんすぐ連絡返してくれましたけどね」
もうそれはそれは怒ってた。
ただひたすらに言い訳をしてみた
「どうしてメール返してくれなかったんですか?」
「えっとですね。送られてきた質問、割とボリュームあったじゃないですか。あれ全部答えてもどうせ僕みたいな無職は円グラフの中の1%としてしか使われないんじゃないかと思いまして」
「しかし、出版された雑誌は想像以上に豪華だったと」
「知り合いたちが続々と『掲載された』報告する度に軽く死にたかったですね」
個人的に嬉しかったのは友達である愉快なぺーたーず@paters__ 、ちょいちょい飲んでるタイプのあさこ@monichild 、お世話になった大島さん@ayanobu411と同じ媒体載れたこと
あとツイッターいつもみてるタクスズキさん@TwinTKchanの隣がとてもハピネス pic.twitter.com/lIqWbX7jpx
— ShunInanuma/脳内アーティスト (@ShunInanuma) 2017年3月18日
【 掲載された雑誌が発売!】
本日ぺーたーずが掲載された雑誌が発売されました\(^^)/
20代のさまざまな働き方や暮らし方を知ることのできる本。読んでいてとても勉強になり、刺激を受けました。ぜひご一読を!
▽購入はこちらからhttps://t.co/qvqH9lMW4t pic.twitter.com/4469Fm7U2Z
— PATERS(ぺーたーず) (@paters__) 2017年3月18日
あと、この前大阪の蔦屋書店でこの雑誌を見かけたときは失神しました。
「かなり熱入れて作りましたからね。ちなみにるってぃさんは見出し1ページ分は掲載される予定だったのに…」
「え!?!?」
「社内でも『プロ無職ってなんだ?』ってざわついてましたからね。今回かなり『肩書き』に焦点を当てたところもあったので」
もう立ち直れないほど辛かったです。
るってぃの反撃返し(ただの逆キレ)
「最初、僕のLINE@から連絡くれたじゃないですか?」
「はい、しました」
「LINEのアイコンが、何か桃太郎の絵でしたよね?」
「そう!桃太郎です!」
「いや、なんでだよと」
「『アイラブ岡山じゃねーよ』と」
「地元・岡山に対する愛が溢れてしまって…」
「いや普通に岡部さんのお顔、堀北真希さんみたいで可愛いじゃないですか。『なんでその顔出して売りに来ねーんだよ』って思いましたよ。僕ちゃん、女の子に弱いですよ!?顔出してたら120%返信してましたやん!!」
「でもるってぃさん、今月単独イベントされるんですよね?」
「あ、そうそう。5月24日にサンクチュアリ出版さんで単独イベントするんですよ〜。岡部さん来ます?(ウヘヘ)」
「同じ出版社でも、サンクチュアリさんのメールはちゃんと返すんですね」
「うわあぁ〜違う違う!!!これは全然全く違くて!!!!!!」
今からでも出させてくれないかお願いしてみた
「で、こんな立場から言うのもあれなんですけど、これ今から僕を差し込んでいただくことは可能ですかね?」
「え〜、普通に無理だと思いますよ」
「ホームページのここらへんに僕を掲載することも?」
「私にそんな権限ないです」
「そこをなんとか〜〜〜!」
「全部買い占めてもらえれば、改訂版出せるかもしれませんね。好評だったら第二弾もあるかもしれませんし」
「とにかく“今出てるものが売れればいい”ってことですよね?」
「そういうことです」
というわけで、みなさん買ってください。
今イケイケの起業家や、フリーランス、従来とは違う生き方をしてる20代を取り上げてます。
Kindle版もあり!非常に面白いですよ!
いつどこに大きなチャンスが転がってるか分からないので、しっかり連絡は返そう!
今回はマジで大反省です。
ほんとにいつ、どこに大きな仕事のチャンスがあるか分かりませんね。
天狗になるほどまだ何も成し遂げてないので、常にリスペクトの気持ちを持って対応しないとな、と思いました。フリーランスは特に!!
みんなもチャンスを逃さないように気をつけような!(お前が言うな)
しっかり仲直りしました。エイ出版さん、オファーお待ちしてます!!!