詩の本場フランスでポエトリーリーディングやってみた

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たったいま起こったことを興奮冷めやまぬまま文章にするぜ!

パリで毎週月曜行われてるオープンマイクイベント(誰でも飛び入りで1人5分詩の朗読できる)に友達に誘われたので行ってきました。その友達来なかったけど←

んで、最近ぶっちゃけポエトリー熱落ちてて、というより絵の方に持ってかれてて「別に言いたいことね〜な〜」って、詩のネタ帳見返してても全然気持ち乗らなくてドタキャンしようかとも思ったんですけど←

今日1日引きこもりしてたから、とりあえず行きました。そしたら

「そうだ!不可思議/wonderboyの”銀河鉄道の夜”をリーディングしよう!」と思いつきました。

本当に大好きで、自分がポエトリーリーディングというものを知るキッカケになった曲だし、実はライブで一度でいいから読んでみたいなと思ってたのです。

でも、好きが強すぎてなんかガチでやるの引けるな〜→海外なら何も気にせずにできるんじゃね?むしろこの曲のリリックのヤバさを海外の人に伝えたくね?

そうと決まったら死ぬほどワクワクしてきました。行きの自転車もうワックワクです。頭でイメトレしながらチャリ全力漕ぎです。

この曲けっこう早いし文字多めで読むの難しいんですけど、「まぁ日本語みんなわからんし、間違えてもバレんやろ。よゆーよゆー」とか思ってたら、自分でもビックリするくらい緊張しました。なんで???ほんと、不思議なもんですよね。

会場には50人くらいいて、すごい盛り上がりでした。おじいちゃん・おばあちゃんもリーディングしてた。アジア人は僕だけでしたね。

もうワケわからんくらい緊張して「どうせ日本語伝わらんなら帰ろうかな…」と途中4回くらい思ったけど、頑張って出ました。俺の番です。

事前に英語で「 タイトルは英語で“The Night of the Milky Way Train”、1人の男が銀河鉄道を作るために宇宙に行き、その彼女が地球で帰りを待つ物語です」と、拙い英語で前置きした上でアクトに入りました。

結果としてめちゃくちゃウケました。

司会の黒人女性が2バース目くらいからすげぇリアクションくれてて、まあこっち読むのに必死なんですけど、すごいテンションっつーか熱入ってくワケ。

そんでね、男性側の最期の「今はありがとうとかまた会おうとかありふれたことが言いたい」を読んだとこでドッカーン。大ウケでした。

本当はまだここ半分で、2番の女性側に行くつもりだったけど辞めちゃいました。笑
ちょっと後悔泣。でも盛り上がってたから引き際として正解だったかも。

人の詩なんですが、伝わったのはマジで気持ちよすぎました!!!やっぱりこの曲のリリックはヤバい。言葉の壁を越える。司会の方に「詩を英訳して送ってほしい」とメルアドを渡されました。

僕はこの「銀河鉄道の夜」は国語の教科書に載っていいレベルと思ってるんですが、やっぱり絶対に海を越えていくべきものだと確信しました。

評価されるべき作品は、しっかり評価される欲しい。自分の活動の軸のひとつに「日本の才能を海外にも伝える」というのがあるのですが、それが実現できて嬉しい。自分の詩じゃないのに、めっちゃ嬉しい。

その後も数人に「エナジーが良かった」「リズムが素晴らしかった」などと話しかけられて嬉しかったなぁ。

最近「ポエトリー熱落ちてた」とか言うたけど、やっばりこの自浄効果というか、叫べば戻ってきますね。ほんっっと「スカッ」とした!!!詩のイベントって特性的に静かに盛り上がりがちだけど、あの歓声は「カマセタ〜!」という感じがしました。ブルージャイアントの主人公になった気分。

いや〜海外でポエトリーするのきんもちいぃですわ。言葉の壁がある分、越えた時の感動は大きいですね。

でもやっぱり事前に英語の詩集作っておくとか準備大事だなーとも思った。ほかの日本の詩人やってるし、今回のポエトリーも2回噛んじゃったし、まだまだ演技が弱いな〜と。なんか課題をこう冷静に挙げられることが、「熱戻ってきてんな」という感じがあって嬉しい。

めっちゃ緊張したけど、最高の夜でした。明日からベルリンに移動します。そして、2週間後もパリの同じオープンマイクに出る予定です!

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