短期的な強さより「復元力」の方が重要ではないか

最近読んだ「16歳のお金の教科書」読了〜〜!

特に第6章、小泉内閣の経済財政大臣を担当した竹中平蔵さんの「お金と人生の話」が良くて、マサチューセッツ工科大学のメディアラボで言われてる、「Resilience over strength(強さより復元力)」という言葉が非常に良かったです。

「短期的な強さ」や「信用の売り切り」は再現性が低い

どんなに堅牢なものを作り上げても、いつか壊れてしまうのが世の常。諸行無常です。

その時に問われるのが、「復元力」だと。

もし、いまやってることもお金も吹っ飛んで「もう1度同じことやれ」って言われても、また再現することができるのか。

短期的な強さを求めるのではなく、何度でも復元可能な本当の技術や思考の方が重要なのではないか、という問いです。

復元力を意識する学ぶ

その場しのぎ的な強さより、長く使える能力の圧倒的に欲しいお年頃…!

一緒に勉強し続けましょう。

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