MITメディアラボの「強さより復元力」が今の日本人に最も必要な理由

個人的に名書だと思ってて、多くの人にぜひ読んでもらいたい本かあります。「16歳のお金の教科書」です。

この本の第6章、小泉内閣の経済財政大臣を担当した竹中平蔵さんの「お金と人生の話」に出てくる話が個人的に一番好き。

その中で特に好きなのが、マサチューセッツ工科大学のメディアラボで言われてる、「Resilience over strength(強さより復元力)」という言葉です。

どんなに強いものもいつか終わりを迎え、壊れる

どんなに堅牢なものを作り上げても、いつか壊れます。
新しく始めたプロジェクトやコミュニティも、いつか終わりを迎えます。

人は何かを始めた瞬間から、”終わり”に向かってるのです。

その時に問われるのが、「復元力」なのです。

「短期的な強さ」や「信用の売り切り」は再現性が低い

僕が、いわゆるネットワークビジネスや胡散臭い情報商材ビジネスが苦手なのは「強さ」を見せつけて利益を上げてるところ。

嘘か本当かは置いといて「月収これくらい稼いでるよ」、「自由に世界中旅してるよ」と自分を凄い風にブランディングして、商材を売る。

まさしく「強さ」に頼り、信用を売り切りしてビジネスしてるんです。ネットワークやってる人って、収益(からの自由)を得るために友達減らしながらも頑張ってるじゃないですか。

もし、そのビジネスもお金も吹っ飛んで、「もう1度同じことやれ」って言われても、ほとんどの人は再現できませんよ。短期的な強さを求めるってそういうことです。

近道などなし!失敗しても何度でも復元できる知識・経験を蓄積

 

短期的な「強さ」を求めて近道するのは実はよろしくなく、失敗したときに何度でも復元できるよう、知識や経験を蓄積していくことが重要なのです。

自分の出身大学の入学試験、今受けても合格できる自信ありますか?ほとんどの人は無理でしょう。

つまり僕が言いたいのは、日本の暗記教育や、大学のあり方、「とりあえず3年働け」という働き方が全く復元力を伴ってないということです。

今強さを求めてるという人は、その強さはその場しのぎ(一時的)でしか役に立たず、ほとんどのことはいつか終わりを迎えるので、「復元力」を意識してください。

世界中、どこにいても復元できるよう知識や経験、スキルを蓄えていきましょう。

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