フリーランスが教える!本当にお金が稼げるスキルや職種、取得方法【完全まとめ】

  • お金を稼げるスキルが何もないまま学生生活が終わりそう
  • 本業の収入じゃ不安なので副業を始めたい
  • そもそもフリーランスにはどんな職種があるか分からない

回復しない日本経済に、破綻するであろう年金制度。単純作業はAI(人口知能)に取って替わられていくこれからの時代。

いま求められるのは「お金が稼げるスキルを身につけること」だと間違いなく言えます。

スキルは一度身につければ突然会社から追い出されたとしても生きていけますし、フリーランスとして独立しても仕事に困ることはありません。

そこで、現役フリーランスたちが推奨する「お金が稼げるスキル」と、色々存在する「フリーランスの職種」、そしてそれぞれのスキル効率的な取得方法などを紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください!

1.デザイナー/デザインスキル

まずはフリーランスの鉄板スキルのひとつが「デザインスキル」です。

デザインの企画・提案から、Photoshop・Illustratorといったソフトを使って作成まで行います。例えばデザイナーさんの仕事は

  • 名刺や企業ロゴ、イベントフライヤーからブログのアイキャッチ画像の作成
  • Webサイトのデザインからプログラミングもできればサイト構築までセット
  • カフェやBarなどの空間デザイン

と、とても幅広く仕事を受注できるのが特徴です。僕の体感ですが、現場には優秀なデザイナーさんが足りてません。

僕の周りではインターネットの発達による副業ブームで、ブログやサイト制作を始める人は増えましたが、おしゃれなデザインや画像を自分で作成できる人はそんなに多くありません。つまり、デザインスキルを持ち合わせていればお金を稼ぐのは難しくないと僕は考えます。

また、デザインは他のスキルとの掛け合わせの相性が非常によく、様々なシーンで使うことができます。

  • デザイン×プログラミング=Webサイト構築までできるデザイナー(めっちゃお金稼げる)
  • デザイン×ブログ=自身でおしゃれな世界観を演出できて差別化できる。ブログからデザイン案件の受注も可能
  • デザイン×イラストレーター=わかりやすく物事を伝えられる(例:漫画etc)ので、SNSで目立ちやすい

つまり、デザインスキルを身につけておけば食いっぱぐれる可能性が低いということです。

デザインスキルを身につける方法。独学でフリーランスデザイナーを目指すなら?

独学且つ最短でデザインスキルを身につけるなら、「DMM WEBCAMP」などのテックスクールで1ヶ月短期集中で学習するのがベストでしょう。

自分はプロのデザイナーの指導の元、デザインのある程度のルールを座学でインプットしながら、実際にPhotoshop・Illustratorでデザインを作ってアウトプット→講師のフィードバックを繰り返していました。

分かりやすくデザインやPhotoshopを学べる本も多く取り揃っており、「独学で学びたい!」という人は本を読みながら制作していくのも良いでしょう。デザイン本は手元に1〜2冊置いておくと、製作に行き詰まった時に辞書のように引いてヒントを得ることができます。

独学でWebデザイナー目指すなら必読のおすすめデザイン本5選

フリーランスデザイナーの仕事獲得方法

フリーランスデザイナーの仕事獲得の方法は

  1. クラウドソーシングサイトで案件受注
  2. 「レバテッククリエイター」などのフリーランスデザイナー向けエージェントで案件受注
  3. ブログやSNSの情報発信を通じて案件受注
  4. ポートフォリオを作成し、法人に営業
  5. 友人・知人からの紹介

といったところでしょうか。駆け出しであまり技術に自信がない方や、ツテが少ない方はフリーランスエージェントに登録して、エージェントのサポートの元、実際に仕事を獲得しながら実績を積み上げていくのがベストでしょう。エージェントの登録自体はもちろん無料です。

それから携わってた制作物を自身のブログやSNSで発信しつつファンを獲得しましょう。そして制作物はポートフォリオにまとめて法人に営業していけば、案件もさらに獲得できるでしょう。

どうですか?フリーランスデザイナーとして食っていけそうな気がしませんか?こちらの記事では現役フリーランスデザイナーさんが、デザインスキルの学び方から案件受注までのステップを解説してくれています。

関連記事:フリーランスがデザインを学ぶメリットから仕事を受注するステップまで徹底解説

2.プログラマー・エンジニア/プログラミングスキル

2020年には義務教育にも組み込まれることになった「プログラミングスキル」

プログラミングスキルを習得すれば、Webサイト構築、アプリケーションやWebサービスの開発が可能です。

そしてエンジニアも同じく、どの業界も人材が足りていません。シリコンバレーには世界中の優秀なエンジニアが高い年棒と共に集めらてますからね。特にIT業界では、高い報酬を払ってでもシステム開発できるプログラマーを探してます。

ということは、案件はゴロゴロ転がっているのに、プログラミングスキルを持った人がいないのでブルーオシャーンなわけです。実際、クラウドソーシングサイトやエージェントサイトに案件はごろごろ転がっています。

プログラミングスキルを身につける方法。独学でフリーランスエンジニアを目指すなら?

ブログラミング学習に関しても、現在様々なテック系スクールが存在します。短期集中で実践レベルのプログラミングスキルが取得可能です。

独学でオンラインで短期集中で学ぶなら、「SkillHacks」がオススメです。分かりやすい動画教材で学べる上に、LINEですぐに質問に回答してくれる「絶対挫折しない仕組み」がウリです。

また、金銭的に余裕があって実務ベース(実際に案件を受注してお金を稼ぎながら)でプログラミングが学びたい人は「侍エンジニア塾」がオススメ!

こちらは「1ヶ月コース」「3ヶ月コース」「半年コース」から選ぶことができ、オンライン上でも学ぶことができる上に人生相談ができたり、フリーランスエンジニアとして独立するための案件獲得までサポートしてくれる珍しいプログラミングスクールです。

詳しくは動画かブログ記事でどうぞ→人生相談から始まるプログラミングスクール「侍エンジニア塾」がコスパ最強?メリットなど取材してきた

フリーランスエンジニアの仕事獲得方法

  • クラウドソーシングサイトで案件受注
  • 「レバテックフリーランス」などのフリーランスエンジニア向けエージェントで案件受注
  • ブログやSNSの情報発信を通じて案件受注
  • 友人・知人からの紹介

こちらもフリーランスデザイナー同様、案件獲得に自信がない方はフリーランスエージェントに登録してサポートを受けながら実務ブースで技術向上&実績獲得を目指しましょう。

また、最近では「好きなことで生きていく」のスローガンの元、ブロガーやYouTuberとして活動してる人たちも増えております。自分自身もそうだったのですが、彼らのほとんどがプログラミングの知識がなかったりするので、SNSやオンラインサロンでの交流を通じて彼らのサービス開発やサイト構築に携わるフリーランスエンジニアもいます。

ブロガーさんたちは発信力があるので、彼らの口コミでそのまま紹介さていく…というパターンもあります。

3.ライター/ライティングスキル

「フリーランスとしてお金を稼いでいきたい」と思ってる方にぜひともオススメしたいのが、モノを売るための”セールスライティング”、読者の心を一瞬で惹きつけるための”コピーライティング”といった「ライティングスキル」です。

日本人の識字率はほぼ100%なので敷居も低く、だれで学ぶことができるのが特徴です。ライター案件もクラウドソシーングサイトにたくさん転がっているので「月に2〜3万円程度副業で稼ぎたい」という方や、「在宅で稼ぎたい」というママさんにもオススメのスキルです。

人を惹きつける文章の書き方や構成力を身につければ、Web上で商品を販売したり、共感を生んで多くのファンを作ることができます。

「インターネット回線が4Gから5Gに移って、これからは動画の時代。どんどんテキストコンテンツはなくなってく」

と言われてますが、むしろ僕はオンラインが発達していくからこそ、ライティングスキルを通じた正しい日本語の使い方や、テキストコミュニケーションスキルを磨くべきだと思います。

ネット上で発信活動を3年以上続けてますが、文章を書いて発信することの奥深さや魅力を感じてます。また、簡単な文章力や構成力を学べば誰でも月に1万〜10万円稼ぐことも可能です。

YouTubeでいきなり月10万円稼ぐことは難しいけれど、クラウドソーシングサイトを上手く活用すれば月10万円稼ぐことも難しくはありませんからね。

ライティングスキルを身につけるには?

ライティングスキルをいち早く身にける方法としてオススメなのが

  1. 自分のブログやSNSで毎日文章を書いて発信する
  2. クラウドソーシングサイトや外部メディアで案件を受注して記事を書く
  3. 結果を出してるライターさんの文章を写経する

の3つです。というか、この3つを同時並行すれば最短でライティングスキルを身につけることができます。最初からライティングを学ぶための本を読んでる場合じゃありません。1記事でも多く記事を書いて、量をこなしましょう。

①は自分のブログなので自由に文章を書けるので、とにかく書いて発信してトライ&エラーを繰り返しましょう。「書いた記事に対して読者の反応がある=人を惹きつける文章・分かりやすい文章が書けている」ということなので、どんどん記事を書いてSNSで発信して,読者の反応を見たり、時にはフィードバックをもらいましょう。

ブログの運営方法や文章の書き方はこちらのまとめを参考にしてみてください。

【完全まとめ】ブログで人生を動かす方法 書くことは生きること

②はクライアントからお金を頂いて記事を書くことになるので、責任やプレッシャーが生じ自分を追い込むことがてきます(スキル取得には正しい追い込みが必要です)

また、寄稿先(納品先)のメディアに優秀な編集者さんがいればフィードバックや添削をくれるので、スキルアップも早くなります。

そして③が結果を出してるライターさんの文章を写経する(一字一句書き写す)こと。そうすることで一流の細かい文章の技法や、改行や句読点を使うタイミングなどを学ぶことができます。そして自分の書いた文章と比較することで自分の悪いクセが浮き彫りになります。

最後に。先ほども説明しましたが「本読んで→執筆」ではなく、「執筆→本読む→執筆」という順序がベストです。参考になるライティング本をまとめたのでこちらの記事をご覧ください。

ライティングは型にハマれ!今すぐ+10万円収益が伸びるオススメ本

フリーランスライターの仕事獲得方法

僕の友人のケースですが、フリーランスライターと言っても

  1. クラウドソーシングライター
  2. バズ記事を書いていくWebライター

の2種類のライターさんがいます。

①は「最初は低単価でもクラウドソシーングサイトで案件受注→実績を貯める→文字単価アップ or紹介で企業と直契約」というステップを踏んでくライターさんが多い印象です。とにかく「数をこなしてお金を稼いでいく」というイメージでしょうか。ゆくゆくは編集者として自分は記事を書かずにディレクションだけでお金を稼いでく方もいます。

②は顔出しして、SNSで大きなバズ(拡散)を狙う記事を書くライターさんです。まず自分のブログなどでクオリティの高い記事を作って話題を集め、それをポートフォリオにまとめて営業する…というもの。

1記事1万PV以上数字を取れる記事を書けるようになれば、1本あたりの原稿料が何十万〜、そして100万円以上とかザラな世界です。その代わり1本の記事を制作する労力も大きく、月に何本も書けるわけではありません。

こちらの動画で紹介してるニシキドアヤトなんかはまさに②のタイプ。1年半でWebライターとして活躍できるようになった営業術など、参考にしてみてください。

 4.マーケティングスキル

フリーランスはスキルがあったとしても案件(仕事)を獲得できなければ意味がなく、営業活動も自分で行っていく必要があります。

例えばデザインスキルだけ身についていたとしても、どんな戦略を持って活動していくか、マーケティング思考がなければ案件は獲得できませんし、自分の活動もスケールしていきません。

マーケティングスキルは他のスキルと組み合わせることで、案件獲得や顧客満足度を最大化させることができます。また、マーケティングの知識と実績を身につけることができれば法人に対してコンサルの仕事も獲得することができます。

マーケティングが上手くいってなくて業績が危ない企業も世の中たくさんありますからね。「マーケティングなんて難しそう」と思ってる方も大丈夫で、実務ベースでしっかり身につけることができます。

マーケティングスキルを身につけるには?

マーケティングの知識を学ぶことができるオススメの本を紹介していますが、一番は自分のロールモデルになる人やお手本となるサービスを見つけ、ひたすらその人(サービス)のマーケティング手法を分析し、取り入れることをオススメします。

僕はロールモデルを見つけたら「TPP(=徹底にパクる)」を意識して、結果を出している(お金を稼いでる)人たちの意図を汲み取りながら、そのマーケティング施作を真似していきました。

お金を稼げる人がやってる8つのこと。稼げない人がやってしまってること

そして結果を分析しながらPDCAを高速で回していきましょう。

マーケティングスキルを身につけるのにオススメの本

マーケティング本は世の中にたくさん溢れていますが、

  1. 時代に沿ったマーケティングノウハウを解説してる本(3~4年前のものではなく最新の年代のもの)
  2. 「孫氏の兵法」など、世界中の経営者に古くから愛読されている本

以上の2つのマーケティング本を読むことをオススメしてます。オススメのマーケティング本を別記事にまとめたのであわせてお読みください▼

Webマーケティングのプロがオススメ!フリーランス必読マーケティング本まとめ

5.情報発信・SEOスキル

フリーランスとして活動していくのであれば、僕は情報発信はマストだと思ってます。全人類、自分のブログやSNSを持って、情報発信していくべきです。

「フリーランス×ミニマリズム×発信」が結論最強ではないか?

しかし、ただやみくもに情報発信していても意味がありません。フリーランスの場合、発信力を持てば自分から営業することなくネット上から仕事を獲得できるようになります。

これはフリーランスにとって大きなアドバンテージです。また、仕事仲間をSNS上で集めることが可能になります。つまりリクルートにお金がかかりません。

発信力を高めるにはSNSマーケティングの知識、そしてSEO(検索順位最適化)の知識も必須です。

情報発信・SEOスキルを身につけるには?

発信力を高めていくにはとにかくアウトプットの手を止めないこと。吸収した知識や体験を他の人にとって分かりやすくSNSで発信し続けることで、フォロワーさんがついてきてくれます。

ツイッターを使った発信力の高め方はこちらの記事で紹介しています▼

1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】

そしてSEOはある程度のルール(法則)が存在します。ルールを把握すれば、実践→検証→改善を繰り返すのみ。しっかりルールを抑えていきましょう。

これまでブログを運営して培ってきたノウハウを全て無料でまとめてあるのでこちらをお読みください。

【完全版】ブログで人生を動かす方法 書くことは生きること

上記でもSEOやWeb集客について一通り書いてますが、もっと学びたい!という方はこれらの本を参考にしてみてください!

SEO・Web集客スキルを身につけるためにオススメしたい本

6.会計・税務管理スキル

フリーランスは自ら仕事を獲得し、お金を稼ぐだけで終わりません。売り上げから経費を差し引き、かかった所得に対して課税されます。そしてその税金を収めるまでが仕事です。

会社員の方であれば会社が給料から毎月自動で天引きしてくれますが、フリーランスであれば経費の計算や確定申告まで全て自分で行わなければいけません。

となると、立てた売り上げを記帳し、管理する「会計・税務管理スキル」が必要です。毎年訪れる確定申告のシーズンで慌てることのないよう、税金の知識を身につけ、日頃から会計管理をしっかりしておきましょう。

会計・税務管理スキルを身につけるには?

大学で商学部を出てる身からすると、フリーランスとしてやっていくためだけに簿記の資格を取る必要はありません(もちろんあるに越したことないけど)

実際にフリーランスとして自分で業務をこなしながら、税金の知識を身につけていくのが一番です。僕も会計・税務管理の知識に自信はありませんでしたが、独立してから一通りの税金関係の本を読んだり、直接税理士さんにお話を伺ったりしました。

税理士YouTuberの大河内先生と対談動画はフリーランスになりての人は必見です!

 

たまに「税金の知識ないから独立を躊躇してる」と言う方がいますが、「税金の心配のする前にまず金稼げ!悩むのはその後でいい!」と思ってます。

税務関係は税理士に丸投げするか、会計ソフトで自動化を!

とはいえ日本の税金制度はとても複雑にできているので、税理士資格を持ってないかぎり完璧に理解することは難しいです。というかか、フリーランスであれば完璧に理解する必要もないんですよね。多くのフリーランスはある程度お金を稼げてきたら

  1. クラウド会計ソフトを導入して会計を自動化する
  2. 毎月の会計管理から確定申告まで全て税理士に丸投げする(年間契約)
  3. 毎月の会計管理は会計ソフトを使いながら自分でやって、確定申告のときだけ税理士にお願いする

という3つのパターンで会計管理してるイメージです。

駆け出しフリーランスの方もクラウド会計ソフトは必ず導入しておきましょう。最初に設定してしまえば、面倒な会計管理を全て自動化でき、確定申告もそのままネットから提出することもできます(税理士さんの最終チェックだけ入れることをオススメします)

特に人気なのは「freee」か「マネーフォード」ですが、用途や料金、使いやすさなどが若干違うので好きな方をお選びください。

7.Todo・スケジュール管理スキル

フリーランスになると誰かに仕事の指示をされるわけでも、スケジュールを管理してくれる会社や上司が存在するわけでもありません。これがフリーランスとしての最初の試練でしょう。

自分を律することほど難しいことはありません。フリーランスは所詮労働集約、毎日仕事せずダラダラ過ごしたり遊んでしまうと、売り上げは減ってしまいます。

日々のTodoリストや、スケジュールを管理し、毎月立てた目標を達成していきましょう。

Todo・スケジュール管理スキルを身につけるには?

スケジュール管理に関しては、毎月25日に来月の目標売り上げや、それに対する作業量を落とし混んで作ってます。そして月初に先月の売り上げなどを計測し、PDCAを回していきます。Todoを見える化するツールとして「Trello」が超オススメです

ぜひこちらの動画を参考にしてみてください。

8.チームマネジメント・外注化スキル

フリーランスは結局リソースが1人分しかなので、さばける仕事量にいつか限界を迎える時がきます。

自身の生産性を上げる努力は当然するとして、業務を自分以外の他の人にアウトソーシング(外注)していくことも見据えておきましょう。つまり、組織における人を管理・指示するスキルです。

僕も1人で仕事をすることに限界を感じ、フリーランス2年目から外注化に乗り出しますが、何度も失敗してきました。しかし、事業をスケールさせるためには1人の力では限界があるので、フリーランスは避けて通れない道ですね…。

チームマネジメント・外注化スキルを身につけるには?

実際に自分の業務を他にアウトソーシングして、仕事の振り方や、指示する難しさを実感しましょう。ほとんどの場合、失敗すると思います。笑

僕が行きついた答えは

  1. 仕事のやり方は徹底的にマニュアルを作って分かりやすくする(感覚で教えない)
  2. とにかく褒める、絶対に怒らない
  3. オンラインでのテキストコミュニケーションだけでなく、オフラインで会う(不可能ならせめてビデオ通話)
  4. 外注することを外注化する

でした。

それでもまだまだ試行錯誤中なので、先輩の話や本などを参考にしながらマネジメント力を向上させていこうと思います!

お金が稼げるスキルを身につけたらフリーランス向け求人エージェントから案件を獲得!

上記のスキルを身につけても、仕事(案件)を獲得し納品しなければ1円も稼ぐことはできません。求人サイトに登録して実際に案件を探してみましょう!

「スキルが完璧に身についたら実際に仕事を探そう…」では遅いですしスキルも定着しません。稼いでる人のスキルの身につけ方は「お金を稼ぎながら(案件をこなしながら)勉強する」です。

フリーランス向けの求人サイト(クラウドソーシングサイト)のオススメをまとめたので、チェックしてみてください。もちろん全て登録無料です。これからの求人サイトを活用すれば月収50~100万円稼ぐのも難しくありません。

また、エージェント以外のフリーランスの仕事の獲得の方法をまとめたこちらの記事もあわせてお読みください▼

現役フリーランスが教える仕事の探し方・案件獲得方法を解説

仕事に困らないためにフリーランスが身につけたいスキルまとめ

いかがだったでしょうか。フリーランスとして上記のスキルを身につければ、仕事に困ることはありません。

学生さんは卒業前に、会社員の方は独立前に、いつクビを切られても大丈夫なように、「安定してお金を稼ぐスキル」を取得していきましょう。

フリーランスとしての僕の経歴は下記の記事から詳しく読めます▼

無能サラリーマンからフリーランスに独立するためにやった全てのこと晒す

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