これから観る人に伝えたいスターウォーズの魅力と観るべき順番

こんにちは、映画評論家るってぃです。

14年スターウォーズのマニアをやっとりまして、昨年公開された『スターウォーズ EP7 フォースの覚醒』においては、公開日にロサンゼルスのチャイニーズシアターで手作りAT-ATの衣装(日本製)で鑑賞し、ステージに登壇するという「スターウォーズに対する愛」を本場で晒け出して来ました。

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スターウォーズは本当に素晴らしい作品ですが、僕の周りに理解者が少ない。本当に少ない。

マジで許すまじ。こいつらは善悪の話以前にダークサイドだ。

できれば僕はみんなで一緒に何かに熱狂したい。

本当は昨年のチャイニーズシアターで最新作を見た時だって、本当は誰かと一緒に盛り上がりたかった。1人だったから警察官に写真を撮ってもらった。

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16日に公開される「ローグワン」は、是非みんなで一緒に盛り上がりたい。

だから今回、スターウォーズをまだ観たことない初心者のために、その魅力や内容が伝わるように、まとめ記事を書きたいと思います。

刮目せよ、この広大な銀河のストーリーを知らぬパダワン達よ。

スターウォーズとは?どんなストーリーなの?

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現在までに全9作が公開されてるスターウォーズシリーズ。

初作品は1977年に公開され、世界中で社会現象を巻き起こしました。

広大な銀河を舞台にしたSFアドベンチャーは、当時ベトナム戦争で敗北し、明るい未来を描けなかったアメリカ国民を大熱狂させました。

「SF映画=イロモノ・B級」というイメージも完全に払拭し、SF映画ブームの到来。

しかし、スターウォーズを見たことない人は

  • ヨーダとダースベーダーとライトセーバーは聞いたことある
  • 宇宙で戦うやつ
  • 音楽は聞いたことがある

イメージはこんなもんです。

かつての私もそうでした(EP5のオビワンのセリフ )。

スターウォーズとは一体どのような物語なのか。

僕は観たことない人にはこのように説明しています。

①哀れな男ダースベイダー(アナキン・スカイウォーカー)の話

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黒の甲冑にマスク、異様な呼吸と共に、銀河の支配を目論むダースベイダー。

スターウォーズをまだ知らない人は衝撃かもしれませんが、短的に言うと「スターウォーズ=ダースベイダーの物語」です。
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「ダースベイダーって悪役でラスボスなんじゃないの?」

いいえ違います、彼の本当の名前は「アナキン・スカイウォーカー」で、フォースにバランスをもたらす「選ばれし物」と言われていました。

1977年、最初のスターウォーズの登場では「恐ろしいほどの悪役」として描かれ、次回作の「帝国の逆襲」ではさらにその畜生っぷりを見せつけ、悪役としての顔に磨きをかけてきます。

しかし3部作の最後を飾る「ジェダイの復讐」で、実は彼は、様々な葛藤に揺れた1人の人間だったことが分かります。

最終的に実の息子ルーク・スカイウォーカーと戦い、そして息子のおかげで悪から善に帰ることができる。

そして予言通り「フォースにバランス」をもたらします。

エピソード4〜6は「反乱軍が帝国軍を倒し、銀河に平和をもたらすアドベンチャー!」という話ではなく、「悪のダースベイダーから善に帰まで」の話なのです。

そして1999年から始まった新3部作エピドード1〜3では、「選ばれし者アナキン・スカイウォーカーがなぜ悪のダースベイダーに堕ちるのか」が描かれます。

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スターウォーズをまだ見たことのない人は「SFアドベンチャー」というイメージをお持ちかと思いますが(表向きはそうなんですが)、スターウォーズは「哀れな男ダースベイダーの一生」の話なのです。

最初のスターウォーズを見た人は熱狂しました。

初めて見る世界観、宇宙、武器にエイリアンに飛行戦。

しかし、エピソードを重ねるごとに観客は(良い意味で)裏切られることになります。

スターウォーズは宇宙を舞台にしたエキサイティングするだけの映画じゃなかった、ダースベイダーの一生を辿ったヒューマンドラマだったのかと。

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この裏切りこそがスターウォーズ最大の面白さなんです。まさか最初のスターウォーズを見た人は思いもしなかったと思います。

ご察しの通り、裏切られた1人が僕でございます(そして熱狂)。

このストーリーの奥深さと、SFなのに妙にリアルっぽいストーリーに熱狂してしまったわけです。

2.スターウォーズとは「親子」の物語

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先ほどは「スターウォーズ=ダースベイダーの話」と、あくまでダースベイダー「1人」に焦点をあてましたが、ここでは「スターウォーズ=親子の物語」という見解。

スターウォーズは広大な銀河が舞台ですが、実はその物語りは「親子」という小さく、身近な関係で展開されていきます。

これは昨年公開されたエピソード7でも同じで、新悪役のカイロ・レンは、ハン・ソロとレイアの子供(つまりダースベイダーの孫にあたる)だし、主人公のレイも確実に今まで登場した誰かの娘です。

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スターウォーズは必ず「親子」に焦点が当てられます。

果てしなく広大な銀河を舞台にしながら、家族や親子といった身近な関係でストーリーが展開されていきます。

2015年からはじまった3部作ではどのような親子の物語りが語られていくのか、非常に楽しみです。

どうでしょう?

SF嫌いの人でも見たくなってきませんか?

実は僕はアトラクション映画やSF映画が嫌い(ドカーンとか迫力や映像美を意識しただけだから)なのですが、これほどスターウォーズにハマった理由は、ただのSFではなく、共感を呼ぶ親子のヒューマンドラマだからでしょう。

スターウォーズが人々を熱狂させる理由

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当時興行収入1位だった「ジョーズ」を抜き、1997年の「タイタニック」に抜かれるまで、1位に君臨していたスターウォーズ(ちなみにインフレーション調整版の興行収入ランキングでは現在でも2位)。

なぜスターウォーズがこれほどの社会現象を巻き起こしたのか?そして映画界に革命を起こしたのか?

その理由を聞くと、さすがに観たことない人にも凄さが伝わるはず…!

1.綿密に練られた壮大なストーリー

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スターウォーズを製作したのはジョージ・ルーカス監督です。

最初のスターウォーズの公開が1977年ですが、脚本の構想がスタートしたのは60年後半〜70年前半。

神話や日本文化の影響を受け、綿密に作り上げられた脚本は「ストーリーは全部で9部作ある」と当時から公表されており、40年も前に、これほどの宇宙物語が既にルーカスの頭で描かれていたのだから驚きです。

2.黒澤明監督作品と日本文化から受けたインスパイア

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ジョージ・ルーカスは、日本の巨匠「黒澤明監督」から多大なインスパイアを受けており、シリーズの随所に黒澤作品のオマージュと、日本文化から取り入れたアイディアが見受けられます。

例えばスターウォーズには欠かせないC-3POとR2-D2コンビは「隠し砦の三悪人」の太平と又七がモデルです。

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ジェダイの服装は日本の柔道着、ダースベイダーのコスチュームは侍の甲冑、そしてライトセーバーを使ったチャンバラ。

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日本文化の影響なくして、スターウォーズは語れないのです。

日本のみんな、誇りに思おう!

3.最新技術をふんだんに使った映像美

当然ながら、40年前はまだCGがこの世に誕生してません。

しかし、当時として新しい映像技術をふんだんに使い、この壮大な銀河の物語は作られました。

77年公開、最初のスターウォーズである「エピソード4新たなる希望」の最初のシーン。逃げる反乱軍の船とそれを追いかける帝国軍のスターデストロイヤー。

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このシーンに、当時劇場で鑑賞した人々は拍手喝采スタンディングオベーションだったと言います。
最初のスターウォーズがもたらした映像革命がこちら。

1.史上初のコンピューターを導入したモーションコントロールカメラ

2.Photoshopの製作と導入

今では世界中で使われているPhotoshopが、実はスターウォーズがきっかけで作られてたの知ってました?

これらの当時最新の映像技術によって作られたのがライトセーバーや、個性的なエイリアン、ドロイドに飛行機。見たことのない映像技術は、まるでスターウォーズが地球とは別の銀河で本当に存在するかのように再現してしまったのです。

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4.圧倒的な音楽へのこだわり

映画において最も重要なのは音楽だと思ってるのですが、スターウォーズはもう映画自体が「オーケストラ」といっても過言ではありません。

それほど劇場で流れる音楽、ライフルの銃撃音、ライトセーバーの音、ダースベーダーの呼吸、機械のエンジン音など、すべての音が完成されています。

劇場音楽を担当したのはジョーズなどの音楽を制作したジョン・ウィリアムズ。

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ジョージ・ルーカスは当時の映画館の音響特性の悪さに悩まされていました。

その結果として、映画の音響を評価する会社『THX』が設立され、そのシステムが主要映画館に導入されていきました。

映画の感動の50%は音響により得られる。

そう提唱するルーカスは、製作段階から上映に至るまでの音響設備の規格化と管理を行い、製作者が意図したとおりの高品位再生を目指したプログラムを確立する。

これが「THXシステム」であり、自作の「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」の公開に合わせ、1983年より主要映画館への導入が開始された。

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5.マニアをくすぐる細かすぎるキャラ設定

スターウォーズには大活躍するヒーローからドロイド、エイリアンまでたくさんのキャラクターが登場します。そして何より特徴的なのは、どんなモブキャラでも名前と詳細すぎる背景が存在すること。

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劇中で2秒ほどしか出てないキャラにすら名前や、そいつの出身惑星、経歴などの詳細が設定されています。
このマニアックさこそ、スターウォーズファンを魅了させます。

こいつはなんてやつだ!?どんなバックグラウンドを辿ってきたのか、と好奇心をくすぐらせるのです。そして情報を調べた上でまた映画を見ると、全く違う物語に見えてくる。

スターウォーズには様々なキャラが登場し、そのキャラ通りのドラマが存在する。

そういった多角的に見ることができるゆえに、何年たっても何回見ても新たな発見ができるのがスターウォーズなのです。

6.張り巡らされた伏線と回収

スターウォーズは、現在公開されているエピソード1~7で、60年にも及ぶ物語となっているのですが、
この物語の中で細かく、そして凄い数の伏線が張り巡らされてます。

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例えばスターウォーズエピソード4(1977)で「映画至上歴史に残る名シーン」と名高いストームトルーパーが頭をぶつけるシーン。

このシーンは偶然編集段階で見つけられず「NG」として世に出てしまったものと思われるかもしれませんが、後に公開されるエピソード2(2002)でこのシーンの伏線が回収されるのです(実に25年の歳月…)。

スターウォーズに、意味のないシーンはほとんどありません。

この伏線を見つけ出し、回収されていく過程が、スターウォーズマニアの心をくすぐるのです。

今後も公開されて行くスターウォーズシリーズの中で、過去の作品のどんな伏線が回収されていくのか、いちファンとして非常に楽しみなわけです。

スターウォーズは絶対にこの順番で観るべき!!!

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現在公開されているスターウォーズシリーズは1〜9まで全9部作。物語の時系列はそのまま1→9ですが、「映画の公開順」で観ることを絶対にオススメします!!!

  • 1977年 スターウォーズ エピソード4 新たなる希望(公開時 副題なし)
  • 1980年 スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲
  • 1983年 スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(公開時 ジェダイの復讐)
  • 1999年 スターウォーズ エピソード1 ファントムメナス
  • 2002年 スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
  • 2005年 スターウォーズ エピソード3 シスの復讐
  • 2015年 スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒
  • 2016年 ローグワン/スターウォーズ・ストーリー
  • 2017年 スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ
  • 2018年 ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー
  • 2019年 スターウォーズ エピソード8 スカイウォーカーの夜明け

なぜエピソード4からはじまったのか?

なんで4からはじまったんじゃい!?と言いますと、供述したようにルーカスはスターウォーズ全9部作の構想はすでに頭の中に入っていました。

そして製作にあたり、70年代当時の撮影技術ではエピドード1からの製作は不可能と判断。

エピソード1〜3はアナキンスカイウォーカー(ダースベイダー)の成長と、スターウォーズ史において重要になってくる「クローン戦争」という壮大な内容のため、CG無くして映像の再現はあり得なかったのです。

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そこを読んで、ジェダイの騎士が滅亡したエピソード4から製作し、しかも大ヒットさせたルーカスマジで凄い。

そして90年代に「ジュラシックパーク」や「ターミネーター2」でCG技術が使われるようになり、99年から新3部作の公開が始まりました。

なのでマニアからの結論を言うと、スターウォーズを観る順番は、

4→5→6→1→2→3→4→5→6→7→8→9と、そしてもう1度4~6行ってから7を観てほしい!!!

この順番でスターウォーズを観ると、エピソード7の面白さも80倍ほど上がります。

さてここからは各エピソードの紹介に入ります。マニアが教える全7作の見所紹介をご参考あれ。

スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲(1980)

反乱軍にとって暗黒の時代が訪れた。

氷の惑星ホスに構えた基地が壊滅的な攻撃を受けて以降、帝国の容赦ない追撃により、反乱軍は今や散り散りの状態となっていた。ルーク・スカイウォーカーは伝説のジェダイ・マスター、ヨーダを捜し求め、沼の惑星ダゴバへ向かう。

同じ頃、ハン・ソロとレイア姫は帝国軍の追っ手を振り切り、ベスピンにある美しい都クラウド・シティへ流れ着いていた。一方、ルークをダークサイド暗黒面へ引き込もうと目論む暗黒卿ダース・ベイダーは、若きスカイウォーカーを罠へとおびき寄せる。

そして、シス卿との激しいライトセーバーの死闘が繰り広げられる中、ルークはスカイウォーカーの血筋について驚愕の真実を知ることになる。

当時のタイトルは「スターウォーズ 帝国の逆襲」。

「大ヒット作の続編は絶対に売れない」と言われていた当時、見事にこちらの続編も大ヒットを巻き起こし、さらに「最初のスターウォーズを超えた!」と言わしめたという意味で、「帝国の逆襲」も伝説です(エピソード5がスターウォーズ最高傑作と名が高い)。

あの「テーテーテッテテーン」で有名なダースベイダーのテーマ曲「インペリアルマーチ」も今作から登場。

ラブロマンス、暴れまくる帝国軍、ついに登場ジェダイマスター・ヨーダ、そしてラストに主人公ルークに告げられる衝撃の事実(当時の観客もダースベイダー役の人も腰を抜かした)。

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前作を上回ってくるほどのスケールの大きいストーリーは、まさしくシリーズ最高傑作の名にふさわしいです。
そして僕の大好きな賞金稼ぎボバ・フェットも登場。うぎゃあーーーーーーーー!

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また、当時の映画として「途中で物語が終わる」のはありえなかったんです。これも相当衝撃を与えたことでしょう。

スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(1983)

壮大なる”スター・ウォーズ・サーガ”の最終章の幕開けである。

ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は、銀河系一の大悪党ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロを救出するため惑星タトゥイーンへと向かう。再び団結した反乱軍は、帝国軍との決戦に向け、森の惑星エンドアにてイウォーク族と手を組む。

一方、皇帝とダース・ベイダーは、ルークをダークサイド暗黒面へ転落させようと共謀するが、若きスカイウォーカーは、父親の内に眠るジェダイの魂を呼び覚まそうと心に決めていた。

その頃反乱軍は、防御シールドを失った未完の要塞、第2デス・スターを攻撃するため総力を結集、銀河系の未来を決するこの最終決戦で、長きに渡った銀河戦争にいよいよクライマックスの時が訪れる。

当時のタイトルは「スターウォーズ ジェダイの復讐」。

「ジェダイは復讐なんてしない」という監督ルーカスの意向から、後に現タイトルに変えられた。(当時)シリーズ最終章、スターウォーズ物語に幕を下ろす作品。

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とにかくここでダースベイダーへのイメージが一変します。

ラストの対決シーン、息子を守る瞬間、そして絶命直前、マスクを外し明かされるその素顔。

「アナキン・スカイウォーカー」が50年余りの一生を終える瞬間は、何度観ても感じるものがあります。

ラストシーンでフォースの化身として息子を見守る、アナキンの姿に、中2の頃の僕は号泣しました。

そして個人的にエピソード6は音楽が最高!ルークとダースベイダーの対決シーンと、最後の祝福シーンだ。

スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999)

最初のスター・ウォーズからさかのぼること30年。

特別な力をもつひとりの少年、若きアナキン・スカイウォーカーの話からはじまる「エピソード1」。

だが、その旅立ちが後に彼を暗黒のダース・ベーダーへと変化させることはもちろん知る由もない……。神話<スター・ウォーズ>サーガの第1章の物語。

16年ぶりに公開された新3部作の一発目。16年も待たされたファンの熱狂は凄かったが、旧3部作ファンからは悪評(ジャージャー・ビンクスの悪)。

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設定は最初のスターウォーズ(エピソード4)から32年前。

選ばれし者アナキン・スカイウォーカーがどうやってダース・ベイダーに堕ちていくか描かれていく。

そして若かりし頃の旧3部作お馴染みのキャラも続々登場。ジェダイ繁栄の時代と、再度制服を企むシスの復活を描いていきます。

ちなみにファントム・メナスとは「見えざる脅威」という意味です。

スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002)

 「エピソードI/ファントム・メナス」から10年後。

銀河共和国は、またもや争いと混沌の中に陥ろうとしている。何百もの惑星と有力な企業同盟の間に広がり出した分離主義者の運動は、ジェダイの騎士たちでさえ防ぎきれない新たな脅威を銀河にもたらしつつある。

いまだ明らかにされない強力なフォースの持ち主の深謀遠慮によるこの運動が、”クローン戦争の勃発と、共和国の終焉の端緒に導く。

シリーズ初めてのロマンスを描きながら、これまで謎のベールに包まれていた”クローン戦争勃発の真相を明かす、シリーズ史上かついてないアクション巨編となっている。

今となっちゃ珍しくありませんが、フィルムカメラを排除し、「映画史上初、全編デジタル映画」を作り上げた作品(これをきっかけにどんどん主流となっていきます)。

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最初のスターウォーズでも登場する「クローン大戦」が25年も待たされついに描かれます。

そして22年の時を経て(なげーよ)、「ジェダイ最強」と言われていたヨーダがついに戦います。ファンはこれを待っていた!

そしてエピソード5を彷彿させるラブロマンス。と、迫り来る暗黒の影。

エピソード2は僕の大好き子供時代のボバ・フェット登場し、旧3部作の伏線を2つも回収してくるのが胸アツです。

スターウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005)

前作『エピソード2』から3年、共和国と分離主義者の戦争は全銀河に拡大し、ジェダイもクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と激闘を展開していた。

そんな折り、分離主義者の司令官グリーバス将軍がパルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かう。

アナキンの活躍で無事、最高議長の救出に成功したものの、アナキンはジェダイの掟=師匠であるオビ=ワン・ケノービへの忠誠と秘かに結婚し妊娠した妻パドメとの愛、そしてシスの強大なパワーの誘惑との間で悩み苦しんでいた。

そしてついには、アナキンはジェダイに反旗を翻し、ダークサイドへと転落、ダース・ベイダーへと変貌を遂げる。シリーズ完結、いまダース・ベイダー誕生の秘密がついに解き明かされる。

ついにダースベイダー物語最終章。最初のスターウォーズ(77年公開)から28年、この作品でついに

  • なぜアナキンがダースベイダーになるのか
  • ルークとレイアはどうやって生まれた?
  • ヨーダとオビ=ワンは?
  • 銀河帝国は?

公開から約30年におよぶ謎が明かされ、バラバラだったパズルのピースが1つになります。

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最後のアナキンと師匠オビ=ワンの約1分の対決シーンに、およそ3年という時間がかけられています。圧巻です。

この作品を見終えた時、エピソード4がまた観たくなることでしょう。

ちなみに僕は父親に連れられて劇場でエピソード3を鑑賞して、そこからスターウォーズの世界に沼りました。本当に人生が変わった瞬間でした。

映画ひとつで人生変わるってすごいですよね。

「スターウォーズは親子の物語」と言いましたが、リアルの世界でも、親子の物語でもあるんですよね。

ありがとうお父さん!!!

スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒(2015)

砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。

一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンに率いられた帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。

銀河に新たな脅威が迫る中、レイたちはハン・ソロとチューバッカに出会う。

10年ぶりの新作で、新3部作の幕開け。

そしてスターウォーズがルーカスフィルムからディズニーに版権が移ってから初の作品でもあります(監督はジョージ・ルーカスではなく、J・J・エイブラムス)。
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往年のファンから物議を醸し、批判もめちゃくちゃ多いですが、旧シリーズに対するオマージュと往年のファンを喜ばせるようなシーンがふんだんに使われています。

僕自身も思うことは色々ありますが、何より7の一番の成功は、新主人公レイ役のデイジー・リドリー!

もう超ド級の「スターウォーズ顏」です。馴染み感がやばい。これほどスターウォーズの世界観にぴったりな女優がいたことか。これに尽きます。

スピンオフ ローグワン/スターウォーズ・ストーリー(2016)

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、もうひとつの物語が誕生。
銀河を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”。

その設計図を奪うため、名もなき戦士による反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジンは、個性的な仲間とともに不可能なミッションに立ち向かう!

『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した“デス・スター”の設計図は、いかにして入手されたのか?そこには、わずかな希望をつなぐために命を懸けた反乱軍戦士たちの、誇り高き感動のドラマが隠されていた…。

友情を超えたチームの絆、謎に満ちた父との愛と葛藤の物語、そして圧倒的なスケールのアクションによって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマチックに進化する!

スターウォーズ初のスピンオフ作品として2016年に公開されたのが「ローグワン スターウォーズ・ストーリー」
物語の時系列はエピソード3と4の間。ジェダイが絶滅し、帝国軍が銀河を支配する暗黒時代。

「たくさんの死者と引き換えにデス・スターの設計図を盗みんだ」というエピソード4(1977)から出ていたこの言葉を中心に描くスピンオフ作品。

果たして設計図を盗むという重要ミッションを背負った反乱軍チーム「ローグワン」の行方は?

個人的にこの「ローグワン」はスターウォーズの中でもトップレベルに近く素晴らしい作品です!!

特にラストのダース・ベイダーの登場シーンや、設計図を巡る戦いなど、見所満点です。

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映画評「ローグワン」衝撃のラスト10分!スターウォーズ最高傑作が生まれました

スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイ(2017)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でついに登場した伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。
彼の出現は銀河に何をもたらすのか?眠っていたフォースが覚醒したレイは彼のもとで修行を重ね、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑んでいく。

二人は“光”と“闇”のせめぎ合いの中で揺れ動き、互いに苦悩する。そんな中、銀河を二分する戦闘はますます激化。銀河の支配をもくろむ組織ファースト・オーダーを率いるのはスノーク。それに立ち向かう同盟軍レジスタンスを指揮するのはレイア・オーガナ。激戦の末、しだいに窮地に追い詰められていくレジスタンス。そこで彼らが目にしたものとはいったい…?それぞれの運命に立ち向かいながら、銀河を舞台にした壮絶なバトルがいよいよ始まる!

そして、ジェダイは受け継がれるのか…! ?

「スターウォーズエピソード7 フォースの覚醒」の続編となる新シリーズの第二作目にして、スターウォーズ史上最凶の問題作!?

前作のラストで行方をくらましたジェダイマスター/ルーク・スカイウォーカーを発見したレイは 、ルークの元で修行を始めるが…?感想は一応こちらに記してます。

映画評「スターウォーズ 最後のジェダイ」 世界中のファンを裏切った迷作(?)

新三部作は個人的にちょっと…感があるけど、それでもディズニーに版権が移って、より多くの人に楽しんでもらえるような作品作りを目指してたり。

ちなみにこの作品の撮影後、レイア姫役のキャリー・フィッシャーが亡くなりました。

レイア姫よフォースと共にあれ…!キャリー・フィッシャーの訃報をうけて

スピンオフ ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー(2018)

「スター・ウォーズ」最新作!シリーズ屈指の人気を誇る”愛すべき悪党”ハン・ソロはいかにして銀河最速のパイロットになったのか?ルークとレイアに出会う前の、若き日のハン・ソロの知られざる過去を描く、全世界待望のアナザー・ストーリー。

生涯の相棒チューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとの出会いと絆、そしてこれまで語られたことのないロマンス…かつてない冒険に満ちたアクション・エンターテイメントが誕生した。

エピソード4の10年前、スターウォーズシリーズの中でも屈指の人気を誇るハン・ソロの生涯を描く待望のスピンオフ第二弾!

いかにしてならず者ハン・ソロが出来上がったのか?

相棒のチューバッカやミレニアム・ファルコン、悪友のランドとどうやって知り会ったのか。そしてハンの昔の恋人とは…?

様々な事実が明らかになってきます。エピソード4以降の物語の見え方が変わってくるかも!

映画評「ハン・ソロ」予想以上!スターウォーズ屈指のキャラが出来上がるまで

スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け(2019)

かつて銀河に君臨していた祖父ダース・ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。

そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

1977年の最初のスターウォーズ公開以降、42年に及ぶ物語の完結です。ついに、終わってしまったぁぁぁ!!

本当に悲しい…。個人的に2015年からはじまった新3部作は「?」なとこ多かったのでなしにして欲しい笑

それでも、版権がディズニーに移って新たなスターウォーズファンを世界に増やしたのではないかと思ってます。

今後もスピンオフ作品やドラマシリーズがどんどん制作される予定なので期待大!

とりあえずスターウォーズは最高だから観ろ!!!

ハァハァ…いかがだったでしょうか。

とんでもない熱量で書いていたら文量が凄いことになってしまいました。

スターウォーズは世界中にファンが存在するので、観ておくと友達めっちゃ増えます!!

十数年オタクやってる俺が言うので間違いないです、はい。

もし見終わった人は僕のSNSでも、LINE@からでも連絡ください。スターウォーズについて語らいましょう!笑

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