日本でアートを買うのは百害あって一利なし?税制改正はよ

アートと税制に関することで、こちらの一連ツイートが参考になったので引用させていただきます。

ここが日本のアート市場が伸びない大きな要因ですな。ちなみにこの投稿のタイトルは村上隆さんがホリエモンとの対談で言ってたことです。

節税対策としてアートにお金を使う理由になりにくいし、文化貢献という大義名分すら失われる。

日本のアートコレクターは(それしか資産価値への変換がないので)常にセカンダリーに左右され、もちろん動向を追うのにコストもかかります。

そしてこれは作家側にもモロ影響することで、本当に、日本だけで作家活動行うのは無理ゲーだと実感します…。

逆を言えば、日本のコレクターは節税目的などではなく、純粋な目的でコレクションしてくれるとも捉えられますが、そう綺麗事で回る世の中でもないと思います。脱税の温床にもなり得るなだから。

この辺の制度と仕組みを変えないことには、ですね。勉強なります。