断捨離のとき

人生には、いくつか「決断の時」というものがある。

自分の人生においても何度かターニングポイントがあったけど、僕の場合「何かやる」よりも「何かを辞めた(捨てた)」ことによってもたらされたものがかなり大きいと思う。

例)

・会社辞めた
・一度ダンス辞めた
・家を捨てた

そして、その辞めた(捨てた)ものが大きいほど、大きなリターンを得られる。これが制約と誓約。覚悟の証。

月に一度、モノを中心とした断捨離を行っているのだけれど、今回は情報や仕事、人間関係を含めた断捨離を迫られている。

この記事でも書いたけど、やりたくないことや嫌いなことに対して年々身体が言うことを聞かなくなってる(以前は嫌でも多少無理ができた)

「学びたいこと、行きたいところ、会いたい人」が多すぎる。時間がいくらあっても足りない。いま本も読んでる暇もない。

言語、食、歴史、健康、武術、ダンス、アート、音楽、エンタメ…全てを知りたいしアウトプットしたい。

「人は1日に9000回取捨選択する」と言われているが、それがストレスすぎる。自分で自分の人生の舵を取らなければいけないフリーランスの宿命であり、コミュニティを運営してるから尚更だろう。

大きな断捨離の時である。

ポンコツゆえに、減らす。

ちなみに来週から行くオランダも、実はそういう目的がある。

さてさて…どうなるやら…!