常識やルールに縛られてしまっていた

 
こんにちは、るってぃ(@rutty07z)です。

ここ最近の思うことについてアウトプットしたく、久しぶりにブログ書こうと思います。

高校生でも起業するのが当たり前の時代に衝撃を隠せない

先日、とある一通のメールが届きました。

「会いたいです。会えませんか?」

普段の僕なら即スルー案件である。笑

文面から漂う質問力の低さ。でも、なぜかこの人に感じるものがあり、ツイッターのプロフィールページに飛び、ブログのURLが貼られていたので記事を読んでみました。

面白い匂いがしたので翌日会うことに(このスピード感も良い)

そこで来たのが16歳と17歳の子でした。


 
詳しくは下の動画を見て欲しいんですが、とにかく若さゆえの行動力とガッツがすごい。10年前、まさしく彼らと同じ高校生でしたが、こんなパワー持ち合わせてなかったです。

そして、彼らは「高校生起業家なんてたくさんいますよ」「1億円資金調達した子もいる」と言います。本当にすごい時代だ〜〜。

会ってくれたことに関して彼らにめちゃくちゃ感謝されたけど、感謝したいのはこっちのほうです。

プロ奢ラレヤーと世間の価値観のギャップ

「プロ奢ラレヤー」という、人から飯を奢ってもらって生計を立ててる人がいる。彼が出演したアベマTVがめっちゃ面白かったです。


 
これを見て感じるのが、いかにみんな「自分で作り上げた常識に縛られているか」ということ。


 
人は絶対死ぬ。時間は有限。それなのに、世間体を気にして勝手にルール作ってそれに縛られる。本当はそんなルールなんてはじめからなかったのに…!

期待は人を殺す。

このアナウンサーさんが泣いたシーンは中々考えさせられるものがありました。世間のほとんどは、こっち側だと思う。

もっと正直に生きよう

つまり何が言いたいかというと、高校生とプロ奢のおかげで「なんか最近の自分守りに入ってたな〜」ということに気付かされました。

泥臭く必死になって行動してる姿を見て、「なに地方行ってホテル泊まってんだよ自分」ってなった。笑


 
僕も含め、いちいち「正解」を求めすぎだと感じます。

先日もネット上に「良いクラウドファンディングと悪いクラウドファンディング」みたいな議論がありましたが、別に良いも悪いもないと思う。

誰かが良いと思えば支援するし、共感得られなければ自然に淘汰される。それで良いじゃん…!

それと同じで、いちいち「こうあるべき」を作りすぎなんだなと。だから保守に走って、世間体にあわせて良い子を演じようとして、本来の行動に移せなくなってしまう。別にいいですやん、人それぞれ、好きに生きれば。

これは最近取り上げてもらったインタビュー記事ですが、ネット上にもっともっと素の自分をさらけ出してこうと思いました。良いも悪いも含めて。


 
「ネット上に全てをさらけ出して怖くないんですか?」と聞かれるが逆なんです。全てをさらけ出すから、生きるのが楽なんです。
 
「本音で語るより、何かを隠すほうが疲れる」という話があるように、嘘をつくのは疲れるんです。

だからネットに良いも悪いも出していく。どうせ人は死ぬし…。

なぜか、そんなことを思った次第です。