仕事を依頼したくなるフリーランスになるために、この4つを抑えよう

こんにちは、るってぃ(@rutty07z)です。

(なんでプロ無職の俺にと思うんですが)「るってぃさんならどんな人に仕事をお願いしようと思いますか?」という質問が来たのでブログ書いてます。

自ら仕事を獲得してる現役フリーランスの僕が教える「仕事を依頼したくなる人」はこんな人!仕事を依頼する側の人も、仕事を受ける側の人もどちらも読んでほしい記事です!

仕事を依頼したくなるフリーランスの4つの特徴

1.とにかく返信が早い人

「誰にでもできる」と言われてますが中々意識するの難しいのが、メールや電話などの即レスです。

フリーランスとして独立してみて分かりましたが、クイックレスポンスできる人は本当に信用できます。小さなことですが、コツコツと積み重ねることで、たくさんの仕事を依頼してもらえる人材になれます。

2.120%の成果を出すつもりで答えてくれる人


依頼した仕事を100%のクオリティで納品するのはプロとしてやっていくなら当たり前。

けど、100%のクオリティ目指して仕事してると仕上がるものは、80%だったりします。つまり、120%目指して本気で取り組んだほうがちょうどいいものなんです。

人間、期待していたものより少しでも良いものが返ってくると感動してしまうものです。

絶対に「120%のクオリティのものを納品しろ!」というわけではなく、「120%のクオリティのものを納品するぞ!」という意識を持つことが大切です。

3.発注側の意図を読み取れる人

 

  • 「発注者はどういう意図でこの画像のデザインを依頼したんだろう?」
  • 「発注者はこの画像を使ってどんな効果を期待してるんだろう?」

仕事ができる人は発注者の意図を読み取ることができます。

これ、できる人本当に少ない…!言われたことを言われたままやるだけの人に、リピートの仕事は来ません。

もちろん発注する側も、最初に意図や期待する効果を共有することを忘れずに。

予め「どうしてこの仕事を依頼しているのか(依頼して作ってもらう必要があるのか)」をすり合わせることでイメージ通りの案件が納品されやすくなります。

4.言われた通りに仕事するだけでなく意見をくれる人


先ほどの「3.発注者の意図を読み取る」から繋がるのですが、ただ依頼されたことをこなしてくれるだけでなく、「ここはおかしくないですか?」「こここうした方が良いのでは?」と意見をくれる人は発注側としても非常に助かります。

要は考えながら仕事できる人ですかね。

依頼されたことをハイハイこなしてるだけだと、それ将来AIでいいやん…と。

誰でもできるこの4つを抑えて仕事に困らないフリーランスへ!


図解 by ズカイビトさん(@zukaibito) 

  1. クイックレスポンスを心がけてる人
  2. 120%の成果を出すつもりで答えてくれる人
  3. 発注側の意図を読み取れる人
  4. 言われた通りに仕事するだけでなく意見をくれる人

最初は難しいかもしれませんが、意識して取り組んでいきましょう。

仕事に困ってないフリーランスは上記のことは当たり前のように(無意識で)やってます。

上手くいってる人はほんとに「誰でもできることを、誰でもできないレベルで継続する人」だと思うな〜。

ぜひ参考にしてみてください。

【完全まとめ】無能サラリーマンからフリーランスに独立するためにやったこと