こんにちは、るってぃ(@rutty07z)です。
自身の体験を以って、伝えたいのがこれです▼
これだけグローバル化が進む中で「海外行ったことない」はかなりリスクだと思う。
僕自身も経験あるんですが、海外の話になった時にその会話に参入することができなくなるんですよね。議論の場にすら立てない。
そしてその人たちから「海外話通じない人」と認識されて、その話題が振られなくなる。— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) February 22, 2018
海外に行ったことない人に、海外の情報は落ちてこない=ハイリスク
上のツイートに書いてる通り、全て自分の体験を以ってしてこの記事を書いてるのですが、あまり海外行ったことない人に海外系の話をする気にならないんですよね。
ただ情報の事実を伝えるならまだしも、その国の前後の文化的・歴史的背景を共有しておかなければ理解できない(誤解を招く)ことも多く、専門用語や日本語で形容できない単語も出るので、要は「説明するのめんどくせー」ということに繋がるんですよ。
また、(僕の経験上ですが)海外の話をしても「へーそうなんだ」というリアクションでだいたい終わります。つまり議論にあまり発展しません。
もちろん全員がそうではありません。しかし明らかに情報が落ちなくなるので、これは割と大きな機会損失なのではないかと思ってます。
人は無意識に気を使って対話相手に話のレベルを合わせようとするので、自分が情報を知らないが故に情報強者が質の高い情報を出さなくなってしまう。これはすごい機会損失だなと。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) February 22, 2018
逆に海外に行ったことあるだけで、国内では得られない情報が対話相手からポロっと出てきたりします。なぜなら「この人海外の情報にも精通してるんだな」と認識してるからです。
ハッタリでもいいから「海外行っている=世界の情報をキャッチアップしている」ことをアピールしてると、思わぬところで質の高い情報を得られたり、海外の人脈に繋がったりするので、損はないと思ってます。これガチです。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) February 22, 2018
「議論に参加すらできないこと」がもはやリスク
これだけグローバル化が進む中で、「海外に行ったことない」というのは割とリスク高いと思ってます。
さらに言えば、海外の情報を持ってる人たちが行う議論や会話の場にすら立てないことがもはやリスクです。
そもそも僕はどのジャンルにしても「議論の場にすら立てない」ってのが嫌な派です。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) February 22, 2018
「海外行ったことない」というかなり大枠でくくってしまって申し訳ないのですが、ただ1度日本から出て「行くだけ」なので、ハードルが高いものとは思いません。
しかし、得られるリターンは大きいです。
ぜひ今年こそ飛び出して、新しい価値観や情報に触れてみませんか。