「“ググれカス”は“ググってもカス”に」という強烈なコピーと共に現れたこちらの記事。
こうしたググれカス案件は、プライベートならば単に“面倒臭い”というだけで済むが、仕事の中では共同作業の効率を落とす典型的なパターンとして忌み嫌われているが、「ググれよ、このカスが」と侮蔑の言葉を浴びせるだけでは問題は解決しない。
この言葉が生まれた2000年代前半は、確かにググることでそれなりの品質の情報にたどり着けていた。しかし、冒頭で述べたように“ググってもカス(な情報しか得られない)”なケースは増加している。
元の言葉が指し示す”カス”は能力のない者(カス野郎)という意味だったが、結局、能力がない者がググったとしても有益な情報が得られないとすれば「ググらぬカスはググってもカス」という、どうしようもない世の中になってきた……とも言えるかもしれない。一方で、ちょっとした検索ノウハウの違いで仕事の質に差を付けられるチャンスとも捉えられる。
ブロックチェーン、シェアリングエコノミー、モバイル決済市場にVR・AR・MR、ベーシックインカム、クラウドファンディング、ICOにVALU。
新しい名前のテクノロジーがどんどん出てきます。
たまに恐怖すら感じるほど物事の変わるスピードが最近エゲツないと思うんだけど。
情報に遅れてる人はその変化にすら気づかず死ぬんだろうな。
格闘漫画とかでよくあるやつ。
— るってぃ@プロ無職 (@rutty07z) 2017年5月2日
「ググってもカス」にならないよう、情報収集能力とリテラシーの高さを身に付けなければいけません。
そして正しい情報を見つけるためには、自分が情報発信側に回ることが一番の近道だと思うのです。
やっぱり情報発信してる最大の強みはここにあると思う。
発信者は必要な情報を検索から引き出せる、情報収集能力が高い。
嘘を嘘と見抜ける。SEOや運営者の意図が読み取れるようになる。
全人類ブログやるべき(確信)https://t.co/WDKuE5yHtJ
— るってぃ@プロ無職 (@rutty07z) 2017年8月19日
発信側になれば価値ある情報を見抜ぬく力が求められる
情報を見抜く力を身につけるためには「情報収集側」ではなく「情報発信側」に行きましょう。
情報は発信するところに、さらに有益な情報が集まってきます。
また、インプットありきでアウトプットが行われるわけですが、嘘やいい加減な情報を発信してしまうと、発信者としての信用も落ちます。
つまり、世に対して発信するということは責任が伴う行為でもあります。価値のある情報を発信するために、ソースや有益な情報を徹底的に調べましょう。
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つまり、みんなでブログやりましょ!