【実例あり】ブログ運営におけるターゲット読者とキャッシュポイントの設計

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前回は「ブログは色々な運営・マネタイズ方法があるけど、結局は自分が好きなことをブログに書いた方が長く続きするよ!途中で辞めたら意味がないから」という話をしました。

ブログ運営は長く続けることが正義。自分が本当に好きなことを書いていこう

その大前提を踏まえた上で!

次はどのようにしてブログを運営していくか、つまり誰に読んでもらうかというターゲット読者とキャッシュポイント(何で稼ぐか)を決めていきます。

今回の記事はかなり長いですが、とても大切なので参考にしてみてください!

ブログのキャシュッポイントを設定する前に聞きたい2つの質問

ブログ運営ではこの2つを先に考えて記事を作成していくことで、マネタイズが実現しやすくなります。

  1. ブログを通して自分はどうなりたいか?
  2. どうやってブログでマネタイズしたいか?

先にマネタイズの落としどころを設定しておけば、誰に向けて記事を書けばいいのか(読者ターゲット)が明確になり、ブログが書きやすくなります。そして運営の方向性もブレることがなくなるという。

めちゃくちゃ簡単な例を挙げます。

  1. ブログを通して自分はどうなりたいか?→お金持ちになってタワーマンションに住みたい
  2. どうやってブログでマネタイズしたいか?→できれば人に会わずに自宅に引きこもりながらお金を稼ぎたい

仮説:最適なマネタイズ方法は「アフィリエイト」

次のステップ:じゃあアフィリエイトの商材は何にする?

その次のステップ:その商材を多くの人に買ってもらうためにはどんな人に対してどんな記事を書く?

という風に「ブログを通して自分がどうなりたいか」を考えることで「キャッシュポイントの設定」に繋がり、そしてマネタイズを実現させるためにどのようなブログを運営するか、商材は何にするか、どんな人に対して、どんな記事を書いていくかが決まっていきます。目標からの逆算。

アフィリエイターと呼ばれる人は基本的にこういった形でサイト設計を考えるのですか、ブロガーにとっても非常に重要な重要な考え方だと思います。

よく「ブログのPV数は高いのに(記事をたくさん書いてるのに)ブログでお金が稼げない」と嘆く人達のほとんどが、マネタイズの落としどころを先に考えずにブログを運営してるからなのです。

キャッシュポイントの設定とブログ運営を誤ってしまった例

実際の話なのですが、ブログ運営におけるマネタイズの失敗例をご紹介します(設定などは少し変えて説明してます)

弁護士をしている「Aさん」と「Bさん」がいます。どちらも「本業である弁護士業への集客」を目的としてブログを運営してます。

Aさんは「法律関連のノウハウ」などを詳しくまとめており、「弁護士」の単体ワードで1位をとってます。月間PV数は10万PVほどで、仕事のほとんどをこのブログから受注してます。

片やBさんは「動物好きの弁護士」と名乗って、弁護士ブログを運営してます。

「法律関連のノウハウ」や「弁護士試験に合格するための勉強法」についても書いてるのですが、「オススメの動物園の情報」や「最近飼いはじめたワンチャン」といった記事も書いてます。月間PV数は30万PVで、Aさんの3倍です。

しかし弁護士としての仕事の受注率はAさんの4分の1です。

理由は明らかだと思いますが、Aさんのブログに検索から入ってくる人は「法律関連のノウハウ記事」から。つまり検索から入ってくる読者は「弁護士の助けを求めてる人」、「知識を必要としてる人」です。

そんな人たちはブログからAさんの実績や人柄を見て、弁護士としての仕事を問い合わせから依頼します。

片やBさんのブログの検索流入の多くは「動物」です。動物の情報が欲しくてBさんのブログに入ってきた人が、Bさんに弁護士としての仕事を依頼するとは思えません。また「弁護士試験に合格するための勉強法」も、「これから弁護士になる学生」が検索から入ってくるので、その人たちは弁護士の仕事をお願いしませんよね。

おそらく弁護士業界の中で「動物好きの弁護士」と名乗ることで、親しみやすさを出したり、他の弁護士さんとの差別化を狙ったのでしょうが、ブログの記事にまでそれを出すと、顧客になりえない人たちが入ってきてしまいます。

これがキャッシュポイントの設定と、それに対する運営方法を誤った例です。

基本的に自分の個性をブログで出すのはもちろん良いのですが、それを記事化させて狙ってない読者層をブログ内に集客しても収益には繋がりません。

ワイの実例を交えながらキャッシュポイントの設定方法を解説

では過去の自分を例にあげます。

自分は3年前に「Airbnb」に特化したブログ「エアログ」を立ち上げました。

このエアログの設計は

  1. ブログを通して自分はどうなりたいか?→Airbnbというサービスに乗っかりながら、自分の価値・知名度を上げたい。自分のファンや応援者を増やしたい、もっとたくさんの人に会いたい。面白い記事を書いてたくさんの人を笑わせたい
  2. どうやってブログでマネタイズしたいか?→Googleアドセンスやアフィリエイトではなく、Airbnb運営用の家やマンションを増やしていきたい。Airbnbコンサルを受注したい。最終的にブログ運営ノウハウを提供したい。

仮説:最適なマネタイズ方法は「Airbnb運営ができる物件の獲得・コンサル業」

次のステップ:ではAirbnb運営ができる物件を獲得するために、誰に対してどんな記事を書いていく?

キャッシュポイントを設定すると「それを実現するためにどんな人に向けてどんな記事を書いたらいいんだろう?」ということが自然に落とし込まれていきます。

キャッシュポイントを設定した次は読者ターゲットを定める

さて。

  1. どうやってブログでマネタイズしたいか?
  2. ブログを通して自分はどうなりたいか?

を落とし込んだら、あとは収益発生に向けてコンテンツを作っていくのみです。エアログのキャッシュポイント先ほども書いたように

  1. Googleアドセンスやアフィリエイトではなく、Airbnb運営用の家やマンションを増やしていきたい
  2. Airbnbコンサルを受注したい
  3. 最終的にブログ運営ノウハウを提供したい

の3つなので、このキャッシュポイントに対して、僕がエアログで定めた読者ターゲットは「お金持ちの30~50代」です。笑

「お金持ち=不動産所有してそう」という単純な理由です。

またコンサルもお金を持ってる方を顧客にした方が単価を高めに設定できそうとかなんですが。

というわけでエアログは、自分たちと同世代である20代をターゲット、というよりは、少し上の世代の30〜50代の人たちに読んでもらえるような記事作りを心がけました。

読者ターゲットが定まったら、そこに刺さる記事を淡々と書いていくのみ

読者ターゲットが定まったら、早速ブログを書いていきましょう。

ブログを通じて「Airbnb運営用の家やマンション」をゲットするために僕が作成していった記事は、

  • Airbnb運営ノウハウ
  • Airbnbゲストとの交流体験

です。

まずAirbnb運営ノウハウ記事を作成していくことで、僕のブログの読者のほとんどはAirbnbを運営してるユーザー、もしくはこれからAirbnbを始めたい人で埋め尽くされます。

そして「Airbnbゲストとの交流体験」記事を作成することで、読者からの支持を得ていきます(ファン付け)

「お金」の話を嫌う人はいますが「Airbnb楽しい!外国人との交流最高!」という楽しさアピールする記事に対して嫌な顔をする人はいません。

今まで顔出しせずにAirbnbノウハウを発信してるブログがほとんどだったのですが、僕たちは「現場で直接Airbnbホストさんを取材する」を徹底し、記事を書き続けました。その成果もあって、界隈で話題になりました。

その後に、Airbnbが主催するミートアップ(いわゆるオフ会)に参加したのです、たくさんの仕事が舞い込んできました。

そしてとある不動産会社さんが僕たちに目をつけてくれて、杉並区の一軒家を無償で1年間提供して頂くことになりました。

こうして僕たちはブログ運営2ヶ月目で目標である「Airbnb運営用の家やマンションを増やしていきたい」という目標をクリアすることになりました。同じような形で7ヶ月目で大阪のゲストハウスを運営することになりました。

次は8ヶ月目で、潰れかけのパン屋をAirbnbで再生させするプロデュース業が始まり、結果としてAirbnb創業者であるジョー・ゲビアがわざわざこのパン屋に来てくれたり、僕たちがロサンゼルスに招待されるまでに至りました。 

まとめ

  1. ブログを通して自分はどうなりたいか考える
  2. 将来の理想の自分を実現するためにどのような手段でマネタイズするか考える
  3. マネタイズ方法が決まる
  4. 読者ターゲットが決まる
  5. どのような記事を書いていくか決まる

という流れでしっかり道筋を立てればブログで収益化はできます。

しっかり考えてブログを運営していきましょう!

ブログで人生を動かす方法 書くことは生きること

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