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どうも、インタビューライターのやまりょうと申します。

突然ですが、質問です。

「もし今、重大な病気になったとして、生活を維持できますか?」

「勉強など、様々な自己投資をする中で、自分の健康に投資できていますか?」

この問いに少しでも不安を覚えたのであれば、一度健康について見直す必要があるかもしれません。フリーランスという働き方は、様々な点において自由である一方、責任を伴います。そしてそれは、健康に関しても同じ。

フリーランスは、保障が期待できない分、健康に対してよりシビアになる必要があります。健康な体作りにより一層理解を深める必要があるのです。

とはいえ、「一体何から取り組めば良いのか…」と身動きが取れなくなるケースがほとんどではないでしょうか。

そこで、パーソナルトレーニングや健康セミナーを通して健康の重要性を訴えている、横井雅史(通称よこ)さんに「フリーランスに必要な健康の知識」について、お話を伺ってきました。

全4回にわたってお送りするこちらの連載企画。第1回は、日本人の健康意識に対する現状と、フリーランスにおすすめの健康診断法についてです。

今回のインタビューのお相手

 

井雅史(よこいまさし)/よこ

1995年3月17日生まれ。

高校卒業後、トレーナーを養成する専門学校に入学。

在学中は、アメフトやバスケ、サッカーなど多種の競技で、アスリートのサポートを行う。

その後は「回復期」と呼ばれるリハビリテーション病院にトレーナーとして就職。患者さんへのトレーニング指導の傍ら、自身のスキルアップのために理学療法士の夜間の専門学校に入学する。社会人と学生の二足のわらじを履くことに。

日々患者さんへのトレーニング指導を行う中、健康とは何かを考えはじめ、病気にならない身体を作るための「予防医学」の必要性に気づく。

 

有名ブロガーのるってぃ氏や漫画家のあんじゅ先生をはじめ多数にパーソナルトレーニングを実施、健康セミナーも開催。

また、マガジンハウス社の人気雑誌である『ターザン』の腹筋特集のオーディションに応募し、見事合格。ターザン出演を果たす。去年の12月に勤めていた病院を退職し、現在は学校に専念しながら、主にTwitterで情報発信を続けている。

フリーランスは、病気になっても誰も守ってくれない。

ーーーよこさん、本日はよろしくお願いします!
今回は、「フリーランスのための健康法」といったテーマでお話を伺わせてください!

まず初めに、フリーランスにとっての健康の重要性について、よこさんの意見をお聞きしたいです。

 

よこ よろしくお願いします!

フリーランスと会社員のそもそもの違いがまず、保障等の有無ですよね。会社には保障、福利厚生、失業手当があったり。厚生年金にも入れるし。

そういう意味で、ある程度の金銭面的なセーフティーネットがあります。自分が会社を休んでも、他の人が仕事してくれたりもしますしね。

ただ、フリーランスはそうした保障が無いに等しい状態といえます。基本的に、自分が病気になったら仕事も出来ないし、保障してくれるものも無い。そうなると、特にカラダが資本なので健康でなくてはならない。

病気になったときのリスクなどを考えたときに、フリーランスは特に健康に気を使う必要があるんです。

勤勉で真面目な日本人は、健康への優先順位が低い。仕事のために健康を犠牲にしていませんか?

ーーー言ってみればフリーランスは自己責任の世界というわけですね。とりわけ健康に関してシビアにならなければいけないと。そのような背景があるうえで、日本人の健康意識について、問題点などがあればぜひお聞きしたいんですが。

よこ 皆さんの周りもそうだと思うんですけど、『健康のために自己投資をしていますか?』っていう問いをしたときに、何も答えられない人が多いですね。

自己投資に多いのが、英語を習うとか、プログラミングのスクールに通うとか。でも、健康のために投資をしている人ってなかなか少ない印象があります。

やはり皆さんの中で『健康』に対する優先順位は、仕事や趣味よりどうしても低いんですよね。日本人は勤勉で真面目とよく言われ、仕事をたくさんします。

仕事のために睡眠時間を削ったり、朝ごはんを食べなかったり。自分の健康を犠牲にして違うことをしてしまうという人が多いですよね。

日本は「病気になってから治す」、薬学の文化。これからの時代は「病気にならないために予防する」ことが大切

ーーーなるほど…確かにぼくを含め、健康を疎かにしがちな人は多そう。これって日本人の国民性みたいなものなんでしょうか?

よこ 日本人の健康意識の低さの原因には、文化の違いが大きく関わっていると思います。これはアメリカと日本を比較すると分かりやすい。

ご存知の通り、日本は国民保険がありますよね。3割負担、もしくは後期高齢者は1割負担で、すべての医療が平等に受けられる。

一方、アメリカはそういった保険が無いんですよね。あっても民間の保険で、加入率は圧倒的に低い。なぜならば、賄えるお金が無いから。そうなってくると、アメリカはそれこそ自己責任の世界。でも日本は守られている。

もちろん、保険っていうのは画期的な制度ですよ。平等に医療が受けれるっていうのは素晴らしいことです。ですがそれが原因となって、日本人が健康に対し何も考えない状態が生まれているのではないかと思っていて。

アメリカで風邪を引いたら、病院では2、3万円かかるんですよ。だから自分で治すしか無い。これでは迂闊に救急車も乗れないし、手術もできないですよね。予防不可と言われてる病気の代名詞として挙げられるものに『盲腸』がある。日本だと手術代は、だいたい9万円ぐらいかな。

ところが、アメリカで盲腸になると、200万とか300万平気でかかるんですよ。でもそれはもう予防不可なんで、手術するしかない。これだけ日本とアメリカでは医療費が異なるんです。

こうした背景から、日本は、何かあったらお金を出して、お医者さんに治してもらったり、薬で治す。そうした薬学の文化へ。

アメリカは、自分で勉強して、考えたうえで、栄養をバランス良く取るなど、病気にならないようしている。つまり予防医学から来る、栄養学などの文化へ。

このように、両者の健康に対する考え方は全く違うんです。

医療費が上がる日本の未来

よこ 今までの日本では、お金を払って治してもらうやり方でも何とかなっていました。ですが最近は、医療費が抑えられないので上がる一方。この危機的状況を受けて、日本もそうした予防医学の重要性に気づき始めました。

このまま財政がさらに圧迫されていけば、医療費の負担額も上がっていき、自己責任の世界になるかもしれません。そんな時、日本人に必要なのは何か?それが栄養学の知識。

人の体は何で出来ているのか。何を食べたほうが良いのか。何を食べたらダメなのか。こうした知識が、全員に求められるようになるわけです。

まずは自分の健康状態を知りましょう。フリーランスでも無料で健康診断を受ける方法、あります。

ーーーこれからの時代、自分の身は自分で守っていかなければいけないというわけですね…!なんだか急に怖くなってきました。ただそもそも今の自分の健康状態もよくわからないんですが…

よこ まずは自分の健康状態を知ることから始めなければいけないですよね。特にフリーランスの人って、健康診断を受けない人が多いのではないでしょうか。

会社に勤めてると1年に1回最低でも健康診断が無料で受けれて、自分の健康状態を知れると思うんですけど、フリーランスの人は自分で受けるしかないので。でもぶっちゃけお金がかかるし、行くのは少しハードルが高いという人も多いと思います。

そんな方に朗報なんですが、”無料”で自分の健康状態を知ることが出来る方法があります。

それが、献血です!

 

ーーー献血!予想外!町中でたまに見かけるあれですか!

よこ はい、そうです。献血は、血を提供する代わりに、無料でそのデータを解析してもらうことが出来るんです。白血球の数、コレステロールとか、肝機能とかもちゃんと出してくれます。

待合室も、Wi-FIや電源があるところもありますし、お菓子とかも色々充実している場所もあったり。ちょっと時間はかかってしまいますけどね。

しかも献血って1度受けると、以前の献血したデータから比較もしてくれるんですよ。だいたい健康診断って1年に1回しか受けないと思うんですが。

例えば4月に受けてその時は良くても、来年までに何があるか分からない。献血は1回受けると、3ヶ月とかで次の献血が受けられます。これは献血の量などにもよるんですけど。

ホームページを見ると分かりますが、何週間以内に海外旅行に行ったとか、条件によっては受けられない場合があるので、あらかじめチェックしてもらったほうが良いですね。

社会に貢献できて、かつ無料で、健康状態も確認できる。こんな良いものは中々無いと思いますよ。結構盲点だと思います。

献血に足を運ぶ時間がない人は簡易キットでご自宅で検査

よこ ちなみに、『足を運ぶ時間がない!』と言う人には、Amazonでも売ってる市販の簡易キットがあって。ガンとか糖尿などの検査があります。ちょっと高いんですけどね。

パッと結果が知りたいのであれば、こうしたキットを利用するのも有効といえます。

 

健康診断は、最低でもやっぱり半年に1回はやったほうが良いと思いますね。どうしても1年だと期間が空きすぎる。ぜひこの機会に、先ほどお伝えした方法を試してもらえればと思います。」

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この記事をかいた人

休学中の学生です。 ライターとして、起業家やフリーランスの方などに取材をしています。また、WEBマーケティングメディア「ferret」で記事を執筆しています。