- 未来のWebメディアのあり方
- 一次情報を取りに行くことの重要性
に関して思うことがあったので、900人以上が登録してくれてるLINE@で質問をしました。
単刀直入に聞きますが、僕にやってほしいこととか、取材・体験して情報発信してほしいことってなんですか?
すると、登録者の皆様から帰ってきた回答はこんな感じ↓
るってぃのコミュ力と体力を活かして、王道のアメリカヨーロッパだけじゃなく、心身のタフさが求められる南米・アフリカにも行って、日本にない働き方や生き方をいっぱい伝えてほしいかなー!「日本教育の洗脳解き師」みたいなイメージ。笑
友達のひろきさん
他にも、
るってぃさんからのラインの質問、【僕にやってほしいことってなんですか?】に対する私からのお願いです。
日本、世界の女性の働き方について、制度や働いている女性の意識、家族との協力関係を、若い世代から広めてください!
海外の人の働き方や人生観なんかを知りたいです!日本の田舎者なので、どうしても周りからの圧力に耐えきれない時期が来てしまいます。なので世界基準の働き方や人生観を知ることでもう少しぶれない自分を作りたいです。
などなど、やっぱり海外に関することが大半でした。
よかった…!僕自身も世界の働き方やライフスタイルに関する情報をもっと知りたいし、それを日本で生き方に悩んでる人に発信したい。
他の人が無理でも、僕はプロの無職だから時間も体力もある。仕事も世界中どこ行ってもネットあればおそらく作れる。
俺が定期的に海外行って1次情報取りに行く理由はここなんだよ
日本では需要ない、稼げないと言われてる職業やサービスが、実はどこかの国では宝の山だったり。もちろん逆も然り
その可能性を見つけて、発信し、輝く人材を輩出することが、僕がブログする意義ではないのでしょうか(プロ無職)
— るってぃ@8/5に旅フェスやるよ (@rutty07z) 2017年6月16日
問題はここ↓
記事は読者を奮い立たせるせるための装置。ただ情報発信するだけではなく、記事を読んだ読者をどう行動させていくか、その先もデザインすること。
仮に僕が世界中を冒険して、取ってきた一次情報を発信して、誰かをインスパイアしたとしても、その先をまだ設計してないから、せっかくやる気になっても、読者は何をどう行動していいか分からりません。
それをうまく、次の行動に繋げられる仕組みや協力してくれて信頼できる機関を募れないかな。日本はもちろん世界でも。
イメージとては僕が日本中に血を流して活発にさせる。もっともっと幅広い分野で輝ける人を増やす。
世界のどこにでも行って、情報発信する。しかしその先のデザインが未完。これについてハゲそうなほど悩んでます。もう10円ハゲできたけど。
明日から福岡。デンマーク行きに関する重要な打ち合わせです。