【プロ奢ラレヤー対談】自分の強みをブルーオーシャンに当てはめればお金に困らない

ども。るってぃ(@rutty07z)です。

6月暇だったので、てきとーなノリでタイ行きの航空券を購入。タイ飯は大好きなのでグルメ旅してたら、先月このブログでも紹介したプロ奢ラレヤーという、あらゆるものを奢ってもらって生きてる人から連絡が。

なんとプーケットからバンコクに移動したところだったらしく、見事にタイミングが合いました。以前から知ってたので全く初めましての感覚はなく、当然のようにチャイティー奢って、2時間くらい喋りまくってました。

その時の対談を収録したVoicyもあるのでよかったら聞いてください。

 

図解 by なっちゃそ

三者三様の無職がバンコクに集結

見出しに全て書いてるのですが、無職が3人(プロ奢の奥さんベロニカを含めると4人)バンコクのおしゃれなカフェに集まるという地獄絵図でした。興味深いのはここにいる無職は、

・働いてないのにお金に全く困ってないこと
・同じ無職と言えど、性格と活動スタイルは全く異なること

例えば僕の場合▼

プロ奢の場合▼

一緒に韓国とタイに遊びに行ってたみすけの場合▼

という風に、表面上は同じ「お金に困ってない無職」なのですが、それぞれ性格も趣味も、そしてお金に困らないためにやってく”戦略”も違うわけです。

それぞれが上手くポジションを取り、レッドオーシャンではなくブルーオーシャンの中に自分を当てはめてるわけです。

自分の強みを理解し、最大限発揮できる環境を見つける

というわけなんです。僕の友人のデザイナーGJくんが、分かりやすく図解してくれました。

そして

こちらもイラスト付きで。

自分の得意なこと・苦手なこと、好きなこと・嫌いなこと、そして周りの外部環境をたくさん知り、自分にとって苦じゃない環境に自分自身を当てはめていけば、誰でも生きれるんです。極論。

僕も小学校のころから色々手を出しまくってきて、自分の好きなこと・嫌いなこと把握してきましたから。たくさん世界中旅して、外部環境も知ってきたつもりです。だから好きなことで生きれるに決まってるんです。こなした数(行動量)、失敗した数、損切りした数、見てきたものの数が桁外れですから。

飽き性の人がビジネスで最強の理由。コンプレックスではなく現代の武器

さっさと行動して自分のこと知っとこ

つまるところ、「羨ましいな」で終わるのではなく、「さっさと行動して自分のこと知っとこ」ということが言いたいんです。Voicyでも語ってますが、プライド背負って、周りの目を気にして好きでもないことしてることがコストなんです。しんどいんです。

世の中やってみないとわからないことだらけですよ。自分のことなんて知ってるようで、自分が一番知らなかったりしますから。

ちなみにプロ奢の奥さん、ベロニカには「プロ奢に付き合わされて、今のライフスタイル無理してないかな?」というイメージを勝手に抱いてました。でも実際会ってみると、良い意味で肝の据わった態度で、めちゃくちゃ奢られ慣れてるんですね。

でも、かつては日本人以上に日本人気質だったらしく、それでもプロ奢と行動を共にしていくことで、価値観の変化や、苦じゃない範囲のルールが形成されていったようです。これも「やってみた結果」ですよね。

自分の強みや戦略なくして、常識によって作られたレッドオーシャン(就活や就職)に飛び込んでいくのはリスクでしかないと思います。武器を持たずして戦場に行くようなものです。そこで生き残る方が難しいでしょう。

孫子の名言「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」ですよ。敵(外部環境)と味方(自分)のことを熟知していれば負ける心配はないということです。

そんなことを遠いバンコクの地で、無職4人で話してましたとさ。ちなみに、みすけに関してはそんなこと一切意識してませんので!

「神回」と言われる僕らの対談Voicyも聞いてくださいね!


図解 by ズカイビトさん