4年ぶりにストレングスファインダーやったら変わりすぎワロタ

この前友人と飲みに行った時にストレングスファインダーの話になって、4年ぶりにやってみたら資質の変動がすんごいww1位内省www

4年前…まだアートとかやってない、一番情報発信ゴリゴリやってた時ですね。

そりゃあもう僕別人です。その間に色んなことや思考の変化あったもん(ブログのアーカイブ辿れば分かるはず!)

ちなみに4年前の結果がこちらです。

この時の主人公っぽい資質の並びも好きなんですけどね…。名残惜しい。

結果をTwitterに上げたら友人のひょっとこさんが爆速で分析してくれました。すごい。

頂いた4年前のやつとの順位比較表。

運命思考の爆上がりが本当に面白いですね。スピリチュアルとかではなく「ワンネス」の意識は上がっていて、禅や仏教思想に興味を抱き、瞑想したり色々経験したからだと思います。

何か人とやらないといけない環境に置かれたのかも」

目に見えない物事の関係性に関心」

という指摘も正に…!

「俺が描く」という自分主語を離れ、他者と作る、他者との関係性から生み出す、に制作スタイルがシフト。「スマホ1台旅」や「DELIVERY DRAWING PROJECT」は協働でやってます。

アートは自我から最も遠い存在にあると思っていて、自己表現と言ってるうちはアートになり得ず、本当のアートは主語が「私」ではなく「私たち」になっているはず。なんてことを、千住博さんも言ってたよ(ハート)

SNSはむしろ自我を助長する装置だと認識してます。

「計画や約束よりもその場で人に合わせて動くようになった」

度々ワードとして出してる「漂流」とかね…無目的/無計画。ギー・ドュボールらが提唱したシチュエーショニズムは直訳すれば「状況主義」。偶発性や、わからないことを楽しむ、みたいなものへの興味が止まらないんです。

「今ここで自分が何を感じるかへの興味」

推し資質だった未来志向が下落したのちょっと嫌だったのですがこの解釈は楽しいです。

未来でも過去でもない「今」に意識が向いてきてると捉えていいのでしょうか。そう考えると以前よりバランス良くなってる気がします。

いやあ、久々のストレンスファインダーおもしれぇわ。

てか自分の変化の振り幅が客観的に見て面白い。