世界中旅しながら生きてるノマドです(ウゼェ)
僕は1991年生まれで俗に言う「ミレニアル世代」というやつなんですけど、生きていく上で大切にしてることが
- 仕事も遊びも好きなことだけで生きていきたい!
- 国内・海外、いろんな場所で生活したい!
- ウザい上司など人間関係に悩まされたくない!
以上のライフスタイルをできるだけ長く送れるように実践してることがあります。
それはいくら収入が上がったとしても固定費を極限まで下げることです。
このツイートがめちゃくちゃ反響ありました。
「2畳の部屋住んでます」って言うとけっこう色んな人から驚かれるけど
「立って半畳、寝て一畳」という諺がありまして、どれだけ金あって広い部屋に住んでも1畳あれば充分というミニマリスト的格言です
その代わり家賃は0円で東京に2年近く住んでます。
10万浮くから毎月海外に行けるよ pic.twitter.com/SQvN0pk7uy
— るってぃ@クラファン挑戦中🔥 (@rutty07z) 2017年7月24日
冗談でもなんでもなく、畳2枚半の東京の部屋に家賃0円で住んでます(家賃0円で住める理由はここに書いてます)
浮いた家賃のお金で今は移動生活していて、それがある意味自分の仕事になってます。
ちなみにケータイ代は楽天モバイルのSIMを使って毎月1,300円のみ。
そんな感じで、毎月の固定費が人よりあまりかかっていません。しかも独立してフリーランスやってから、固定費を限りなく0に近づけてると思います。
“稼ぐ”ことに注力しがちだけど、固定費を削ることも重要
会社を辞めて独立したい人からよく寄せられるのが「独立するには月収いくら必要ですか?」という質問。
もちろん収入はあればある分だけ良いと思いますが、みんな稼ぐこと(足すこと)ばかり考えてるように感じます。
それと同じくらい大切なのが、マイナスを0にすること、つまり毎月かかっている固定費を0円に近づけることでしょう。
月30万円稼いでていても固定費が毎月30万円かかっていたら、生活できません。
月10万円の収入でも、毎月の固定費が3万円ならなんとか生きていけます。
フリーランスでやっていくために必要なのは、長く続けるために「勝つよりも負けない仕組み」を作ることです。
関連ワードは「天下取っても2合半」か。
いくら天下を取っても、一食に2合半以上の飯は食えない。実は生きていくのにそれほど多くのものはいらない。
判断を鈍らせてるのは底知れない欲や余計なプライドだけ。
— るってぃ@クラファン挑戦中🔥 (@rutty07z) 2017年7月24日
- 立って半畳、寝て一畳
- 天下取っても2合半
どちらもミニマリスト的格言です。いくらお金があったとしても人間として生きるために必要なモノは変わらない、という意味で。
人間の欲は底知れないので、お金を持ち出すと生活水準がどんどん上がっていきます。しかも一度あげた水準は下げるのがとても難しいという,…。
ういったモノを排除し、固定費を極圏減らすことである程度の自由は手に入れられます。これは本当に誰でもできることです。
必要なものはシェアサービスを使う
この長い人生、1つの家や車を利用するだけなんてもったいない!今の時代、大きい買い物して自分の行動縛ってしまうのはコスパ悪すぎるんです。
ベースは家賃0円の2畳の部屋ですが、女を口説きたいとき、家族との旅行、パーティーなど、TPOに合わせて住む部屋・使う車変えればいいんじゃない?
今の時代シェアリングエコノミーサービスも充実してるし、プライドのために維持費背負うのもしんどいでしょ
先週は三軒茶屋に住んでました pic.twitter.com/NzLvtUaZQa
— るってぃ@クラファン挑戦中🔥 (@rutty07z) 2017年7月24日
ステータスの高いモノを買うために必死に働いて、そしてローンを組むことで自分のライフスタイルを縛るのは全く自由じゃない。
好きな場所で好きなときに、好きな人と好きなことを仕事にする。遊ぶ。そんな”モバイルモベヒミアン”なライフスタイルの実現は全く難しくありません。
また人間としてスキルを多めに持っておくと、ありとあらゆるものにお金がかからなくなります。
タダでいろんなところに呼ばれるし、むしろお金がもらえます。自分の希少価値を高めてましょう!
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