会社員の強みは入社した瞬間「信用が付与される」こと。挑戦は全くリスク高くない

前回の記事の続きです。

多くの話してて感じたのは、会社員であることの強みやメリットをあまり理解してないのではということです。

会社員には、フリーランスにはない活かすべき強みがたくさんあります。それをとにかく利用して、副業でやってる商売や生活幸福度を最大化させていきましょう。

会社員の強みは入社した瞬間「信用が付与されること」

「フリーランスよりも最強の働き方は「会社員+複業」で異論なし」という記事でも書いてますが、会社員は組織に属してるだけで瞬間的に信用が付与されるので、ローンや融資など組み放題です。

僕のようなフリーランスだとそれがまず不可能なので、投資家から出資を受けるか、クラウドファンディングなどを使って個人からお金を支援いただかなければいけません。

しかもそのためには発信力が必要になってくるので、大きな金額を集めるとなると時間がかかります。

それが、組織に所属すれば「誰でも」「一瞬で」信用が付与される。これが会社員されてる方の最大の強みでしょう。

動画でも詳しく解説してます▼

それでいて会社から毎月給料が入ってくるのに挑戦しない意味が分からない

  • すぐに銀行から大きな資金を借りれる
  • 毎月安定した給料が入ってくる

この条件の上で起業できるって、フリーランスしてる身からするとリスクそんなに高くないんですよ。

仮に失敗して銀行に返さなくきゃいけないお金だけ残ったとしても、毎月入ってくる給料はあるわけですらか。

いきなり「会社辞めて起業しろ!」とは言いません。まずは会社員として働きながら、副業的に小さくはじめて徐々に大きくしていけばいいのです。

99%の会社員がこの強みを理解・教授していない

フリーランスとしてビジネスをスケールさせていくより、会社員の傍、その信用を最大限利用してくほうがスタートダッシュは早いし、リスクも低く、スケールできる可能性も高いです。

しかし、その会社員の強みをほとんどの人は理解してません。これは非常にもったいない。

ネットが発達し、これだけ情報を無料で受け取れる中で、挑戦しないことがもはやリスクですよ。人生は有限です。

会社員のネックは「時間」ですが、時間を言い訳にやりたいことできないってのは「そもそもそれ本当にやりたいことなの?」と思ってしまいます…。

本当に好きなことなら、相談する前にもうはじめてるはず。

人に「やろうか迷ってるんだよね」と言葉にしてる時点で、やりたいはずなのです(要は「やりなよ!」と背中を押して欲しいだけ)

挑戦のハードルは下がってる。

会社員にはフリーランスにはない強みがたくさんあります。

会社という圧倒的なリソースを使えば個人でもスケールの大きなことができるのです。活用しない手はないでしょう。

もし今の会社に不満を抱えてるのであれば、より年収や環境の良い会社に転職することをオススメします。

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そして会社で信用と安定収入を得つつ、複業を育てていきましょう。お金が稼げるスキルや取得方法などはこちらの記事に詳しく書いてます。

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