「友人からどう見られるか怖い」周りの目が気になって情報発信できない人へ

LINE@で読者さんから頂いた質問に答えます。

るってぃさんは発信しだしてはじめの頃は、「恥ずかしい」とか「人目が気になる」とかありましたか?

余裕でありましたね…!

でも会社を辞めて独立したかったから、気にしていられなかったです。

あと、思ってる以上に昔からの友人が応援してくれてることに最近気付いて「もっと気にせずガンガンやっときゃよかったな〜」と後悔してます。

発信活動の最初の難関「恥ずかしい」という気持ち

僕は常々、「これからの時代を生き残りたかったら情報発信しろ!」と各地で言ってます。なぜなら

  1. アウトプットが自分自身の成長に繋がる
  2. 有益な情報がさらに集まってくるようになる
  3. 多くの人から信用され(ファンがつき)マネタイズもできる

と、情報発信することのメリットは多いからです。

何をするにせよ、自分のスキルに発信を掛け合わせることで、規模は大きく拡大し、夢は圧倒的に叶いやすくなります。

自分の夢を叶えるための方程式と発信力の重要性

しかし、その情報発信の最初のハードルが「恥ずかしい」「人の目が気になる」ということです。


僕は高校2年生の時にブログに出会ったのですが、大学に入ると発信することを辞め、ブレイクダンスの世界に没頭しました。

ダンスってまだまだアンダーグラウンドなんですが、そんな人たちと切磋琢磨し、本気でダンスに取り組んでいただけに、大学卒業して「エアログ」というブログメディアをはじめた当初は「かつての友人たちはどう思ってるんだろう…?」という恥ずかしい気持ちは正直ありました。

実はかつての友人たちも超応援してくれてると知った

そんな感じで、昔からの友人から「どう見られてんだろ…?」みたいな若干の恥ずかしさはあったものの、とにかく会社辞めたい精神で発信を続け、フリーランスとして独立し、今に至ります。

ちなみに会社に勤めながら顔出ししてオープンに発信していました。むしろ「会社の人間にバレるくらいガンガン発信しないと、いつまで経っても辞められない」という気持ちで、副業が禁止だったかどうか覚えてないのですが、バレて「ブログ辞めろ!」とか怒られたら、逆に会社辞めてろうとうい反骨精神がエネルギーでしたた。

この夏に友人の結婚式があり、卒業以来ぶりに大学時代の友人と会ったのですが、

「ブログ見てるよ!いろいろ頑張ってるな!」

「何をやってるかはよくわからないけどほんまに尊敬してる!」

「よく一緒にいるあん◯ゃって人可愛い。紹介して」

など、実はよく見てくれてるんだな〜、そして応援してくれてるんだな〜と感動したのを覚えてます。
そう、結局真っ当なことを本気でやっていればみんな応援してくれてるんですよね。

そんなことならもっと自信を持ってオープンに発信しとけばよかった!

本当にそう感じた瞬間でした。

仕事に関しては「辞めたい気持ち」しかなかったので気にしてなかった

どうしても人の目が気になるなら、環境を変えよう

「情報発信始めたいけど、人の目が気になってできないんです…」

なんて話は死ぬほど聞いてきましたが、実はみな、あなたのことなんて想像以上にどうでもいいと思ってるんですよ。

これは本当にそう。

あと一点だけオススメするなら、「環境を変えてしまうこと」をオススメします。

僕も大阪でダンスやってましたが、就職して上京したタイミングで情報発信をはじめました。東京にほぼ友人がいなかったことは、恥ずかしがらずに発信できた大きな要因だったと感じます。

あと結局、別の環境で頑張れば、新しい素敵な友人ができますからね。かつての友人達もそれで離れていくなら、所詮それまでの友人だったのでしょう。

あまり人間関係に執着せず、自分が「本当にやりたいこと」や「好きなこと」にチャレンジした方がいいと思います…!

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