るってぃです。
「人生とは何ですか?一言で説明してください」と言われたら、あなたは何と定義しますか(急にデカイ話)
色々あるでしょうが、僕は、人生とは「自分を知ること」だと思ってます。
人生とは「自分を知ること」だと捉えてる。
なぜこれは長続きしなくて、これは10年も続けられてるんだろう?とか。
何かを学ぶことでどんどん自分のことも知れて楽しい。そして自分が何者か理解できれば適切な場所で価値を提供してお金も稼げる
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年9月8日
だから今日も学ぶことを辞めない。とりあえず何でも手を出してみて合う・合わないを知れるだけで儲けもの。
そして他人と会話することで、自分が何者かも客観的に知ることができる。だから人と会うことも辞めないし、発信活動も辞めない。自分を知れば知るほど強くなれる
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年9月8日
ゲーテは言った「世界中のことを知るよりも、自分自身を知ることのほうがはるかに難しい」
白洲正子は言った「本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもないのである」
ソクラテスは言った「汝自身を知れ」
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年9月8日
タレスは言った「一番難しいことは自分自身を知ることであり、一番易しいことは何もしないで助言だけ与えることである」
孫子にも書かれてる「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年9月8日
今日も今日とて自分を知るために、言語を学ぶし歴史を勉強するし人と喋るし筋トレもするしご飯も食べるしブログも書く。
全ての行為があらゆる可能性を秘めているわけで、無駄なことはひとつもない
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) 2018年9月8日
人生ってつまり自分をコントロールしてる生きる訳なのに、そんな自分自身のことを全然わかってないですよね。
「自分って一体何が好きなんだろう?」
「逆に何が嫌いなんだろう?」
「何が得意で、どんな人が好きなんだろう?」
そんなことを、社会との繋がりや他者との比較を通して知っていく行為が「人生」だと、思うんです。
そして自分を知る中で、自分の使命を理解して、他者に対してその役割を全うする(価値提供する)人が「自分の人生を生きてる」ってことなんじゃないかなぁ。
「ヒカルの碁」の藤原佐為が、主人公のヒカルに取り憑いた理由(使命)を理解した直後に成仏したように…
下の図の「お金のピラミッド」のように、人生における「使命」を理解した人は、自ずと他者に提供できる「価値」を理解できるので、結果として信用やお金を稼げるようになるわけです。


自分を知るためにもっと旅に出よう
つまり何が言いたいかというと「自分を知るための旅にもっと出よう」という話です。
自分を知ることはとても難しく、さらには、他人の作る価値観やメディアの情報に右往左往される時代です。
僕も、自分のことなんてまだ何にも分かりません。一体自分はなんのために、どんな使命を持ってこの世に生まれ落ちたんだろう?一体なにが好きで、何が得意なんだろう?
それを知るために、世界中旅に出るし本も読むしたくさん人と会話します。
興味あることはじめてみて「違うな」と感じたら、たとえお金がかかっていてもすぐ辞めればいいのです。だって「あってない」と知れただけで儲けものですから。「飽き性」だって立派な資質のひとつです。
そうやって100年かけて「自分とは何ぞや」を知っていく過程こそが人生だし、その中で、この世に生まれてきた「使命」や「意義」を見いだすことが幸福に繋がります。
自分の得意なこと(スキル)や才能を理解していれば、それを適切な場所で、求める人に提供すれば「信用(感謝)の獲得→対価としてのお金の支払い」となります。逆にいるべきじゃない場所もわかるので、時間を無駄にすることなく生きることもできます。
客観的に自分の強みや弱みを理解することも大切です。僕は未来志向を持ちながらも、「歴史も好き」という原点思考も持ち合わせてます。
最近、文学作品を見に行きましたがとても楽しかったです。またひとつ、自分が何が好きか理解することができました。
もっと貪欲に自己分析していきましょう…!そして自分を知るために、インプットとアウトプットの手を止めないこと。
この先の見えない時代をサバイブするには、「自分を知ること」が一番強みになるんじゃないかなぁ。