最近YouTuberになりましたプロ無職るってぃです。
「YouTubeやればいいのに」と言われすぎてウザいのでYouTuberになりました
「どうせやるならたくさんの人に届けたい」と思い、YouTubeに関する本や記事を読み漁ったので運営方針などバーっとまとめていきたいと思います。
YouTubeで届けたい視聴者層や動画コンテンツを考える
- 動画をする理由
- 届けたい視聴者層(ターゲット)
- 発信する動画コンテンツ
- マネタイズの着地
を考えました。ちなみに自分はこんな感じ。
- 【動画をする理由】 →さらなる発信力と影響力の強化 、今まで届けれなかったターゲット層の拡大(10代や地方の人) ブログや他SNSへの誘導によるPV&フォロワー数増加(メディアミックス) ・YouTuberとのコネクション ・すでにあるコンテンツを動画で作り直し、より分かりやすく伝える
- 【ターゲット】 →働き方や生き方に悩む2~30代 ・旅好き
- 【コンテンツ】 →旅動画 4割 ・フリーランスや旅人との対談動画 3割 ・ライフログ動画 3割
- 【マネタイズの着地】 ・ブログのキラーページに誘導、発信力を使った企業案件 、クラウドファンディング
YouTube運営において意識すること
1.再生数より「再生時間」を意識
検索上位に表示されるアルゴリズムの判断的に「再生時間の長さ(エンゲージメント率)」が重要。
10分の動画に対し、10秒で離脱されたら「良くないコンテンツ」とアルゴリズムに判断されてしまいます。
アップして数日は検索上位を獲得する可能性はありますが、以降長期的に上位にいるには再生時間が大切。
つまり、コンテンツのクオリティが重要なのは大前提。
2.動画概要欄も充実させる
動画概要欄にもキーワードや関連動画のリンクを入れることでSEOが強化されるそう。
駆け出しの時は、他のYouTuberさんの人気動画のリンクを入れて乗っかるのもアリだそう。
ちなみに3行目までは自動で表示されるのでここを特に意識すると良いんだとか。
視聴者に特にして欲しい行動を促す設定、動画を最後まで見てもらうためのキャッチコピーを準備する。
3.SEOキーワードを意識
上位表示させるために、タイトルと動画説明欄もSEOキーワードを意識する。
キーワードは実際にYouTube検索のサジェストワードなどを参考にする(基本的にGoogleよりYouTube側を採用した方が良い)
4.時にはトレンドを意識
シーズンものや他YouTuberの企画に乗っかる。
他のSNSのフォロワーさんにどんな動画を上げて欲しいか聞くなど。
5.中学生くらいの子が見ても分かる演出を
編集は素人感を大切にする(これなら私にもできそうと思わせる)
これはゆうこすの著書に書いてありました。
6.コメント欄を大切に
コメント欄は視聴者とのコミュニケーションの場であり、駆け出しの時はひとつひとつに返信する、最低でも「見てますよ」という意味でハートマークをつけるなど。
確かに自分も、コメント欄含めて動画を視聴してるわ。たまに鋭いコメントあって面白いんだよなぁ。
7.サムネイルは大きめの文字で埋める
- 顔が入ってる
- 大きな文字をいれる
- 目立つ配色(ビビットカラー)
が大切だそう。
しかし、どれも同じに見えがちなので自分らしさも入れる(難しっ)
オシャレにしすぎるとPR案件に見えてクリックされないのだとか。
8.ひとつの動画にタグを15本入れる
これもゆうこすの本で知りました。
タグを設定すると「関連動画」に表示されやすくなるのだとか。特に駆け出しの時は、いかに人気動画の関連に表示させるかが重要になります。
あと、自分独自のタグを入れるのも良いそうです。(るってぃ、プロ無職 など)
とりあえずやっていきます
ブログ運営同様、YouTubeにもアルゴリズムやルールがあるのでそれを踏まえつつ楽しく運営できればと思います。
チャンネルはこちらです。