よく言われる「100人に1人の力を3つ組み合わせれば1万人に1人になれる」ってやつです。
100人に1人レベルって実は読書程度で問題ないという話。
これからは広く浅く色んなことできる人が強い。残酷だけど、1つの才能を極めても食えない時代。
「100人に1人」なんてジャンルによっては本2〜3冊読めばだいたいなれる。あとは目の付け所とやるかやらないか。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) March 31, 2018
これに対して「俺は年間500冊読んでるぞ!」と豪語する方をSNSで見かけましたが、アウトプット前提の読書じゃないと意味ないのでは…と感じています。
1冊の本を何回も読んでアウトプット(実践)して結果出す人もいます。本は知識の補助ツールでしかないので、実践してなんぼです。
具体的なアウトプット方法に関してはこちら▼
大切なのはスキルを組み合わせること
それと、「広く浅くできるやつなんて逆にAIに仕事獲られるわ!」という意見があったのですが、大切なのは広く浅い知識やスキルを組み合わせること。そうすることで、仕事やスキルにオリジナリティが生まれます。
個人的には、100点満点のスキル1つ持ってる人より、40点くらいのスキル5~6個持ってる人の方が、今の時代における価値は高いのでは、と感じます。
スキルが1つだけだと市場から追放された時のリスクが高すぎます。逆にスキルが複数個あればリスクヘッジも柔軟且つ、組み合わせ次第で200点にも300点にもなります。
一旦、自分が今持ってるスキルを洗い出してみました。
・SEO
・SNSマーケティング
・ライティング
・コミュニティ運営
・企画、コンテンツ制作
・動画編集
・Webデザイン
・ブレイクダンス
・ゲストハウス(簡易宿泊業)運営
これらをニーズや企画ごとに上手いこと組み合わせて、これからもコンテンツ作っていきたい。
ここらへんは自分の「飽き性な性格」も少なからず関係していると思います。色々手を出して、飽きたらすぐ辞めて次に行く性分なので…。
日々スキルをつけながら淡々とやっていきましょう。