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ブログで発信力を鍛える方法/お金を稼ぐ方法を教えている、プロ無職るってぃです。

前回は「【初心者向け】SEOに強いブログ記事の書き方を10のステップで解説!」という記事を書きました。

この記事を参考にしながら記事を書いていけば、検索ボリューム1000〜2000辺りのミドル/ロングテールワードでの上位表示は難しくありません。

しかし、記事は書きっぱなしではいけません。例え上位表示されたとしてもGoogleのアルゴリズムの変更や競合記事の出現によって、日々順位は変動します。

SEOにおいて「記事を書くこと」と同じくらい重要なのがリライト、つまり記事の加筆・修正です。

記事の1つ1つは資産のようなもの。書いて終わりではなく、常に最新の情報を読者に届けられるよう管理・運営していきましょう。

この記事では具体的なリライト方法について解説していきます。




SEOにおいてリライトが重要な3つの理由

1.GoogleのSEOのルールは常に変化する

Googleのミッションは「世界中のあらゆる情報を整理して、検索ユーザーに最高の情報を届ける」です。そのミッション達成のために、日々クローラーロボットの精度、検索エンジンにあるコンテンツの精査といったアップデートを繰り返しています。

このGoogleのアルゴリズムの変更1つで、記事の検索順位は変動していきます

例えば、2017年2月に行われた「WELQアップデート」、2017年12月に行われた「健康アップデート」によって、医療・健康系コンテンツの検索順位が大幅に変動しました。

これによって絶望の淵に追いやられたメディア運営者は多いのではないか、と予想できます(PV数・収益性の高い記事が圏外に飛ぶと死活問題です)

実際にアップデートによって「全体アクセスの6〜7割が飛んだ」というアフィリエイターさんを取材したことがあります。

関連記事:月商500万、体調悪化、順位変動…酸いも甘いも味わった専業アフィリエイターのリアルに迫る

 

つまり、ブログ運営およびSEO対策は、常に変化に柔軟に対応していく必要があります。

Googleがその時々に提唱するルールにあわせて、書いた記事は書きっぱなしで放置するのではなく、適切にリライトして読者に最適な情報を提供していきましょう。

2.不足情報を追加し、読者に常に新鮮な情報を

SEO対策において重要なのは「読者の悩みや疑問を完璧に解決するための情報の提供」です。

競合の記事があなたの書いた記事より上に表示されている場合、「情報量の不足」が原因のひとつとして考えられます。

また、時代の変化と共に追加・変更されていく情報もあります。ブログ記事のリライトを怠らず、鮮度の高い情報を追加していきましょう。

3.成約率を改善し収益を伸ばす

 

リライトは単に検索順位を伸ばすだけではありません。リライトによってその記事からのマネタイズを加速させることができます。

例えば広告や誘導したい記事URLを記事内に貼り付けている場合、クリック率や成約率が上がるよう配置を変えたり、クリックしてもらえるような文章にリライトしましょう。毎月のクリック率と成約率を測定しながら、最適化していくことが大切です。

意図せず検索上位に入った記事には、収益を伸ばすために広告や、飛ばしたい記事の内部リンクを差し込みましょう。せっかく人を集めている記事をほったらかしにしてるだけではもったいないです。

記事をリライトする効果的なタイミングとは?

リライトを施す最適なタイミングは、記事公開後の1〜3ヶ月後です。

SEOを意識した記事はGoogleにインデックスされ、上位に表示されるまでに約1〜3ヶ月かかるので、まずこの間は記事を寝かせましょう。そして1〜3ヶ月経過後、検索順位を確認します。

ただしトレンド記事(ニュース記事や映画のレビュー記事など)は、読者の検索回数に対して供給されるコンテンツ(記事)量が少なくなるため、1〜2日で上位に表示されるケースもあります。

※トレンド記事は廃れていくのも早いため、長期的にメディアを運営していくのであれば狙っていくのはおすすめしません。

リライトすべき記事の境界線

ブログ運営におけるリライトの重要性について解説してきましたが、執筆したすべての記事をリライトしていてもリソースに限界があるので、リライトすべき記事の境界線を紹介します。

検索20位以内に入っている記事

ブログ初心者がSEOを意識して記事を書く場合、まずは1ページ目(10位以内)に表示されることを目指しましょう。このラインはさほど難しくありません。

もちろん、書いた記事がいきなり1ページ目に入ることはそんなに多くないはずです。もし、狙ったキーワードで20位以内にさえ入っていればリライトする価値ありです。

情報を加え、1ページ目にいれていきましょう。

10位以内にいる記事は競合調査を徹底的にしよう

書いた記事が狙ったキーワードで10位以内に入った場合は、そのキーワードで上位に表示されている競合の記事をまずチェックしましょう。

もし上位に表示されている記事が法人企業が運営するメディアの場合は、なかなか厳しい…というのが正直な意見です。なぜなら法人企業は記事コンテンツを投下できるリソースとかけれる予算が個人と圧倒的に違いますし、 信頼性も高いためGoogleに評価される傾向にあります(現時点での話ですが)。

僕も「フリーランス」という超絶ビックワードで3位までは来てるのですが、Wikipediaを除いてどうしてもその上の法人が運営するメディアを抜くことができていません。

 

もちろん絶対に抜くのは不可能…という話ではありません。他のキーワードで法人メディアより上位に表示できている記事もあります(後述します)

もし、上位に表示されている競合記事が個人ブロガー/アフィリエイターが書いてる場合、勝てる可能性は充分にあります。

自分のメディア内の月間アクセス数上位20位に入ってる記事

自分が運営しているメディアの月間PV数のうち、アクセスを稼いでる記事上位20位内の記事は定期的にリライトする価値があります。

検索順位を上げるのももちろんですが、メディア内で多くのPVを集めている記事なので、広告やキラーページに飛ばすための内部リンクを仕込み、効果測定を行なっていきましょう。

「Googleアナリティクス」の「行動」→「サイトコンテンツ」から確認可能

 

ブログ記事をリライトする際の10のチェックポイント

1.キーワードの裏側にいる読者の検索意図をきちんと予測できているか?

 

読者の検索意図を読み誤り、疑問点を解決していない見当違いの記事を書いても検索上位に表示されません。

例えば「渋谷 カレー」と検索しているユーザーは「渋谷の美味しいカレー屋さんを探してる」はずなのに、それに対してラーメン屋の記事を書いても絶対「渋谷 カレー」のワードで検索上位取れませんよね。

なかなか上位に食い込まない記事は、検索意図の予測の段階から見直してみましょう。

関連記事:SEO対策とは読者のことを徹底的に考え、疑問や悩みをスピーディーに解決すること

2.読者の疑問をきちんと解決しているか?(情報は不足していないか)

記事コンテンツの情報量が不足しているとGoogleから高い評価は受けません。自分の記事より上位に表示されている競合記事と比べ、不足している情報を補うと同時に、競合が提供していない情報を追記すると効果的です。

ただ、必要のない情報を無駄に追記すると文字数が多くなり、ユーザー満足度は落ちてしまうので気をつけましょう。読者はスピーディーに疑問を解決したいのです。

3.リード文をさらに強化することは可能か?

Web上の記事はリード文(本題に入る前の導入部分)の段階で70%のユーザーが離脱すると言われてます。離脱率が高いコンテンツはGoogleからの評価も落ちてしまいます。

リード文(記事の本題に入る前の冒頭部分)の段位で読者に「この記事は有益だ。自分の疑問を解決してくれる情報がきっとある。読んでみよう」と思わせなければいけません。

リード文を強化できないか、以下のことを意識してリライトしてみましょう▼

  • 読者のほとんどはリード文の段階で離脱するという前提を持つ
  • 記事のテーマをできるだけ完結に、最初に伝える(読者ターゲットの明確化)
  • 解決策を提示する(先に結論を述べる)
  • いまこの記事を読むべき理由を提示する
  • 記事を読むことの簡易性を提示する(例:「たった3分で分かりやすく読めます」)
  • 筆者の権威性をアピールする(実績など)

4.オリジナリティはあるか?

競合記事と似たりよったりの文章構成、フリー素材サイトで集めた写真など…記事のオリジナリティが低ければ読者の満足度が下がってしまいます。

特に個人ブロガーが武器にすべきなのは「あなたにしか書けない体験談(ストーリー)」です。

先ほど「もし上位に表示されている記事が法人企業が運営するメディアの場合は、厳しい」と書きましたが、逆に言うと法人メディアでは個人の体験談や共感性の高い記事を書くのが難しくなってきます。

ストーリーに勝るコンテンツはありません。有益且つ、共感もできる記事を書くのは難しいですが、僕の「無能会社員からフリーランスになるためにやった全てのこと」など、僕の体験談に基づいて書かれてる完全オリジナル記事なので、SEOも強いという結果になってます。

また、こういった体験談はSNS上でシェアされやすいんですよね。つまり被リンクを獲得しやすいんですよ。被リンクが集まるとコンテンツは高く評価されるので、上位表示が狙える上に、今後Googleのアップデートによっては顔を出して発信してる人や専門性が高い発信者を優遇する可能性もあります。

関連記事:SEO対策における被リンクの重要性と、被リンクを獲得するための方法

5.見出し(hタグ)にキーワードを入れ込む隙間はあるか?

SEOにおいて、狙ってる検索キーワードを記事の本文中に散りばめることが重要ですが、キーワードを入れた時に最もSEO効果が高いのが「hタグ」です。

関連記事:【初心者向け】SEOに強いブログ記事の書き方を10のステップで解説!

 

本文中のhタグに、狙ってるキーワードを差し込む隙間がないか確認しましょう。またh2・h3タグを増やすなど、構成を変更してみてもいいかもしれません。

 

6.不要な文章はないか?

かつて、文字数が多い記事がSEO的に優遇されている時代がありました。

確かに「文字数の多さ=情報量の多さ」と単純に考えやすいですが、Googleのクローラーロボットの精度も年々上がっており、無駄な文字数は逆に低評価の対象に繋がりやすくなります。

読者は一秒でも早く疑問を解決したくてGoogleで検索してるわけですからね。必要のないと判断した文章や表現はできるだけ減らしましょう。

7.分かりにくい文章は図解や動画で解説できないか?

本文中の中でどうしても文章だけでは伝わりにくい情報は図解や画像、動画などを挿入し、読者により情報が伝わる工夫を心がけましょう。

動画で観たい方用に記事の上部に動画を貼り付け▼

 

誰でも分かりやすく読めるようにマンガを貼り付け▼

 

クローラーロボットの精度も年々上がってきていて、画像や動画も認識できるようになってます。

そして、Web上で記事を読む読者は基本的に「流し読み」です。「読む」というより「見る」という感覚ですよね。以下の記事を参考に、記事をリライトしてみてください▼

関連記事:ブログ読者は基本流し読み!タイトル・見出し・画像の3点で8割理解できる記事を書こう!

8.記事タイトルは適切か?

記事タイトルはSEOにおいて重要事項のひとつです。

何度リライトしても検索順位が上がらない場合は、以下の項目を確認して記事タイトルをリライトしてみましょう。

  • 記事タイトルが28~32文字以内に収まっているか
  • 文字数がオーバーする際は「キーワード」は左詰めになっているか
  • タイトルに具体的な数字が入っているか?
  • 感情を揺さぶる(惹きつける)文が入っているか?
  • 権威性や専門性はあるか?

詳しくはこちらの記事をお読みください▼

関連記事:【SEO対策】検索上位に表示させるための記事タイトルの付け方7選

9.内部リンクを差し込むスペースはあるか?適切に設置されているか?

SEOにおいて、記事の内部リンクを最適化することもとても大切です。

いま読者が読んでいる記事と関連性の高い自分のブログ記事の内部リンクを差し込み、ページ回遊率を高めることで離脱を防ぎつつ、ユーザビリティを高めます。

読者にとっても有益な情報を得ることができるので、結果としてGoogleに評価されやすくなります。詳しくはこちらの記事をどうぞ▼

関連記事:内部リンクを征するものがSEOを征す!関連する記事を貼り付けてページ最適化しよう

10.最終更新日の日付はリライト日になっているか?

ここ要注意なのですが、リライトしたときに「更新日が記事上に表示される」設定になっているか確認しましょう。

例えば記事を公開した日が「2013年」だと情報鮮度が低く、読まれない可能性が高いです(少なくとも僕は2016年以前に更新された記事の情報の信憑性は疑います)。

「情報は常に最新であること」をGoogleだけでなく、読者にもアピールしましょう。

 

リライトした記事はFetch as Googleをかけよう

記事をリライトしたら、「リライトして情報を新鮮にしたこと」をGoogleにいち早くお知らせするために、Search Console内の「Fetch as Google」をかけてあげましょう。

詳しくはこちらの記事で解説してます▼

関連記事:SEOにおけるインデックスとは?クローラーロボットの仕組みや「Fetch as Google」の使い方を解説

注意:リライト時に最もやってはいけないこと

記事をリライトする際に絶対にやっていけないこと、それはずばり「パーマリンク(記事URL)を変更すること」です。

パーマリンクを1文字でも変えてしまうとドメイパワーがリセットされてるしまうため、検索順位がまた圏外からのスタートになります。パーマリンクだけは絶対に変更はなしでお願いします。

どうしても変更したい場合は、リセットされても良い記事か、しっかり「リダイレクト」をかけましょう。

関連記事:パーマリンクとは?SEO対策における重要性やWordPressでの設定方法まで徹底解説!

オススメの検索順位チェックツール(有料)

検索順位はSearch Consoleや手動でチェックできますが、記事数が多くなるにつれて手間がかかってきます。有料のチェックツールを導入すれば大量の検索ワードと記事の検索順位を把握できるのでオススメです。

MACユーザー Rank guru(800円)

Macユーザーは買い切りの「Rank guru」がオススメです。結果表示まで若干遅いですが、操作性もシンプルで低価格なのでオススメです。

Windowsユーザー GRC(プラン別 月額制)

Windowsユーザーのブロガー/アフィリエイターさんは「GRC」を使ってる人が多いですね。

こちらは買い切りではなく月額性ですが、MacユーザーなのにこのGRCを利用するためにWindows PCを別で保有してる人がいるほど。プランごとに月額料金が異なるので要注意▼

 

SEOは後出しジャンケンが成立する世界。リライトしながらブログを運営しよう

SEOは基本的に後出しジャンケンが成立する世界です。

競合がいるからといって記事を書かないのはもったいない!書いた後、リライトを繰り替えし、新鮮で有益な情報を追記していけば勝てる見込みは充分あります。

書いたら書きっぱなしにするのではなく、リライトを繰り返しながら運営ブログを拡大させていきましょう。確実にPV数と収益は上がっていくはずです。

ブログで発信力をつける方法やマネタイズ方法はこちらの記事にまとめてます▼

関連記事:0からできるブログの始め方!ブログで発信力をつけてお金を稼ぐための教科書

この記事をかいた人

るってぃ

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