幸福度が高まる3つのお金の稼ぎ方と使い方【評価経済時代を生きる術】

「お金」について日々研究しているプロ無職のるってぃです。

お金を稼ぐこと自体が幸せの全てではなく、その稼いだお金をどう使うかによって更なる幸福度は決定されます。

しかしお金の使い方やお金について知るためには、「お金をまず稼がなければいけない」という矛盾が生じます。

お金をたくさん持ってる人はさらなるお金の知識を身につけ、より金持ちに。逆にお金が手元にない人はお金の使い方を学べず、お金持ちになれる可能性を失っていくのです。

このように金銭的・思考的な貧困の差が生まれいくのです。だから「評価経済」という言葉が広まりつつありますが、お金を稼ぐことから逃げちゃダメなんですよね。

だけど、僕はもう1つ付け加えたいと思っていて、これから必要になってくるのは「幸福度が高まるように、賢くお金を稼ぐ」ということです。

単にお金を稼ぐだけではリスクも伴うし幸せになれない

インターネットの発達によって、個人がお金を稼ぐ手段は多様化しました。

例えばブログ、YouTube、インスタグラム、メルカリ、Airbnb、クラウドワークスなどなど…サービスの種類や手段はさまざまです。

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だけど日本の税制は、稼げば稼ぐほど税金がかる「累進課税制度」が設定されています。私たちが稼いだお金に対してかかってくる税金は主に2種類で

  1. 所得税(最高45%)
  2. 住民税(10%)

つまり所得税・住民税合わせて最高税率が50%を超えます。日本ではお金をたくさん稼いでも、その半分も税金で持って行かれる国です(それが正しく使われるなら喜んで納税しますが…)

ちなみにシンガポールの所得税の最高税率は20%、香港は15%で、世界の実業家がシンガポールや香港に移住する理由はここにあります。

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お金を稼いでも稼いでも頭を悩まされるのが税金です。しかも事業が失敗し、借金を負っても(昨年稼いだ額から捻出される)住民税が翌年に降りかかってきます。

「人は年収800万円を超えると幸福度は頭打ちになる」というデータが出てますが、ただひたすらお金を稼いでもリスクは伴うし、それだけじゃ人は幸せになれないということです。

実際に自分の周りでも、お金は稼いでいても不安や悩みを抱えてカウセリングに通ってる方や、家庭や人間関係のほうに問題を抱えてる起業家の方も何人もいます。

また、デザイナーのケイト・スペード、そしてセレブリティ・シェフのアンソニー・ボーデインの2人が自ら命を絶ってしまったことも話題になりました。世界規模の大成功を収めたセレブであり人気者であっても、です。

お金を稼いで大金持ちになること、世界的に有名になることが必ずしも幸せと結びつくわけではないんですよね。

このことから、「単にお金を稼ぎまくる」だけでは乗り越えられない何かがあると実感します。

幸福度を高めるための「賢いお金の稼ぎ方」を意識していきましょう。

課税されない「信用」を稼ぐ

事業とは結論「必要としてる相手に対してサービス(価値)を提供することで、その対価としてお金を得ること」を意味します。そして、その稼いだお金に対して課税されます。これが従来のお金の動きです。

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例えばここに見返りを求めず、自分が持っている価値を相手に無償で提供すると、当然ですが見返りとしての金銭は受け取ることはできませんよね。

しかし、人間には他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないと感じる「返報性の原理」が心理的に根付いてるので、見返りとして相手は自分を信用してくれます。

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「この人無償で情報提供してくれるなんて良い人だな。今度何か恩返ししてあげたいな」という気持ち、これが「信用を稼ぐ(キャピタライズ)」というもの。

例えばブログやSNSを通じた情報発信活動は、無償で有益な情報を発信し続けることで、知らずと読者からの信用を稼いでいるわけです。

僕のブログを読んで「タメになった」と感じてくれた読者が、大変恐縮ながら僕のことをちょこっとだけ信用してれます。僕のLINE@でも、読者から感謝の声をよく頂きます(本当にありがとうございます!)

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自分が持ってる知識やスキル、情報を惜しみなく発信していく(価値を提供する)ことで、多くの人から信用を稼いでいきます。
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信用はお金のように可視化できないので、あまり「信用を稼ぐ」という感覚を実感するのは難しいかと思います。例えば身近な例としてクレジットカードを作るときに、あなたの勤めている会社のデータや年収といった与信を元に限度額が決まりますよね(与信)

「幸福度を高める賢いお金の稼ぎ方」のひとつめのステップ「信用を稼ぐ」とは、多くの人に価値を提供し、自分に対する信用の限度額を引き上げていくことを意味します。

稼いだ信用をモノと交換 or 現金化する

そして、貯めた信用は他の価値と交換することができます。

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例えば僕は、東京の代々木で寝泊まりできるスペースを家賃0円で提供してもらってます。


僕が家賃クソ高い東京に0円で住めるたった1つの理由

本来家賃が月に10万円とすると、1年で120万円かかりますが、自分の信用を元に0円にしてます。同じような形で、ブログをはじめて2ヶ月で杉並区に一軒家をもらったことがあります。

新居を新たに構えた時も、Amazonの「欲しいものリスト」を公開したことで必要な家具・家電が全て揃いました。

他にも「いつでも使って良いよ」と車の鍵を渡してくれた人もいます。もちろん車で使った分のガス代くらいは払いますが、それ以外はなし。

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稼いだ信用はこのように「モノ」と交換することができます。つまり昔の人たちが農作物を交換し合い、困った時はお互い助け合うような、お金を介さないやり取りが増えるんですよね。

お金を介さないモノの取引には課税されませんし、モノにはお金と違った体温が宿ります。モノを通して、交流が生まれるので幸福度も格段に増すんですよね。

モノではなく現金が必要な場合は、稼いだ信用を資本に現金化することもできます。

僕はこれまで、自分がやりたいと思ったプロジェクト毎にクラウドファンディングを打ち出し、活動に必要な資金を支援して実行に移してきました。累計支援額は400万円を超えます。

そして2018年にはプロジェクト毎ではなく、ついに僕自身の活動に対してスポンサーがつきました。


プロ無職るってぃ、ノマド的節約術松本さんとスポンサー契約を結びました

これは自分が培った信用を担保にスポンサードしてもらったもの。こうして信用を積み重ねれば現金化(マネタイズ)することが可能です。

信用構築→現金化のサイクルを意識する

そしてお金と異なる点は、信用資産は上手く運用すれば、途中でマネタイズしたとしても信用が減ることはないという点です。むしろ逆に、信用を使ったマネスイタズが功をなして、さらに信用資産を増やすというケースがあります。

お金も「投資」という視点であれば使ったとしても後から増やすことはできますが、投資した場合一度減りますよね。多くの人がそこにリスクを感じてしまったり、実際に損を被るケースがあります。

しかし、信用からのマネスタイズは資本が減ることがない、まさに現代の錬金術のようなものです。

僕が意識しているのはこちららグッド・サイクルです。インプットした知識や体験を、ブログやSNSで無償でアウトプット(発信)することで信用を稼ぎ、現金化するというもの(そしてこれを繰り返す)


「いやいや、何度もクラウドファンディングしてたら、”またかコイツ”って言われるでしょ。つまりそれって、信用減らしてるのと一緒じゃん」という意見もあります。しかし、「上手く運用すれば、実は信用資産は減らないんじゃないか」とも感じています。

もしかしたら、信用もお金と同じように、運用することができるかもしれないし、使えば使うほど増えるということもありえるのではないか?というのが今の僕の仮説です。

むしろ、使えば使うほど増えていき、運用上手な人ほど、本当の意味での「信用持ち」になれるのかもしれないなと。

その時に大切なことは、「ワクワク感」や「期待感」を増幅させてくれるかどうかなんだろうなと。

〜中略〜

「自分はまだ『信用』が足りないから。」

「最近『信用』を現金化してしまったから、しばらくは現金化できない。」

…などなど、実はこういう言い訳って意外と正しくないのかもしれません。

繰り返しますが、大切なことは「何かしてくれそう」という期待感を作り出すこと。

人はもともと、何かに期待にして、自分もそこに携わりたい(投資したい)と願う生き物です。

その期待に対して、しっかりと結果を残していけば(失敗だって立派な結果です)、もしかしたら少ない信用貯金でも、それを運用することが可能であり、運用した結果大きな信用資産を築くことができるのかもしれません。

出典:「信用貯金」も運用できるのか?

こちらの記事の「信用を資本にレバレッジをかける」という考え方、そして「人類の歴史は”資本家と労働者”との闘争だったが、これからは”信用を持つ者と持たざる者の闘争”に入ってく」という話も、信用資産の運用を理解するのにおいて非常に参考になります。

「信用を持つ者と持たざる者の闘争へ」これからの時代を生き抜く信用を資本にレバレッジをかけ、お金を稼ぐ方法

もちろん油断は禁物で、全員が全員、信用を現金化し続けることは難しいと思ってます。信用は積み上げるまでに時間がかかりますが、失うのは一瞬で、しかもそこから信用を取り戻すとなるとハードモードに突入します。

だから「信用稼ぎ」のみに慢心するのもNG。稼いだ信用はお金と同じようにしっかり守ることが大切ですし、後述しますが評価経済時代と言えどお金を稼ぐことも忘れてはいけないんですよね。

課税されない体験を稼ぐ

信用の他にも、「体験」にも税金はかかりませんし、お金のように人から盗まれることもありません。

さらに言うと体験は自分の内にあるものなので、お金や信用のように消費することもありません。

稼いだ体験をうまく使えば、さらに「お金」や「信用」を稼げます。

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例えばクラウドファンディングでみなさんから支援いただいお金でシリコンハレーやヨーロッパを取材して回りました。

現地で聞いた取材した話や体験したことをお話する講演会で全国で開けば、またそれがキャピタライズやマネタイズに繋がっていくんですよね。

例えば、参加費3000円で100人集まれば、その海外で取材した体験で30万円のマネタイズです。参加費無料にしたところで、かなりの額をキャピタライズできます。


さらに面白いのが、

  • 稼いだ体験にも複利が効く
  • 体験にレバレッジをかけ、キャピタライズ・マネタイズを最大化できる

という点です。面白い話は面白い人を呼び、そこから人脈形成やお仕事の話に繋がります。
詳しくはこちらの記事に書いたので、ぜひ参考にしてください。

お金よりも大切にしたい体験の稼ぎ方・複利とレバレッジのかけ方

以上が、幸福度を上げるためにも単純にお金を稼ぎまくるだけでなはく、「信用と体験もバランス良く稼ごうよ」という話です。

「評価経済時代」と言えど、お金を稼ぐことから逃げてはいけないと思う理由

1.人間は感情を持つ生き物。信用資産は不安定でもある

「じゃあ信用を稼ぐの最強じゃん!税金とかめんどくさいし、お金なんて稼がずに信用を稼ぐぞ!SNSのフォロワーとかバンバン増やそ」

こういった思考は危険です。評価経済時代と言えども、やはりお金を稼ぐことから逃げてはダメなんですよね。なぜなら人は厄介なことに感情を持つ生き物です。ある人があなたに抱いてる信用も、次の日に暴落する可能性もなきにしもあらずだからです。

例えば自然災害や突然の病気など、僕たちは普段生きてる中で予測できない多くの自然現象に囲まれています。自分が信用を落とすようなことを一切しなくとも、そうした周りの環境の変化によって、人間の感情は簡単に良い方向にも悪い方向にも動くんですよね。

もし悪い方向に進み、あなたの信用資産が0になれば、そこから現金化することもできなくなってしまいます。また、仮にSNSのフォロワーを増やして自分をブランド化したとしても、人間には賞味期限というものがどうしても存在します。自分の信用価値を担保し続けるのも簡単ではないでしょう。

2.お金は国籍や言語を超えて世界中で使え、ほとんどの問題を解決できる

そして、お金はやはり長い歴史を経て上手いこと作られた「システム」であり、人類最大の発明です。

お金価値のレートは国によって違えど、世界共通でどこでも使うことができます。仮にあなたが日本で有名で、信用資産を多く持っていたとしても、一歩海外に出れば無名であり、信用を担保にモノやお金をもらう…なんてことは難しいでしょう。

お金は国籍や言語を超えて世界中で使えると共に、この世のほとんどの問題をスピーディーに解決することができます。

大切なのはバランス。お金も信用もどちちも稼ぐのが今の時代ベスト!

要は、バランスが大切。

これまでと同じようにお金だけ稼いでいても幸福度は下がる一方だし、信用を稼ぐだけだとまだまだ不安定さも残りますよね。どちから100%に依存するのではなく、どちらにもリソースを分配して、バランス良くお金も信用も稼いでいきましょう。

例えば僕の場合だと、「お金:信用=3:7」を意識しています。

もともと家賃0円の家に住んでいたりと、生活にかかる固定費が少ないので、多くのお金を稼ぐ必要もなく、あえてマネタイズを後ろにズラすことで読者に無償で価値を与えまくって信用を稼ぐことを意識してます。

そしてやりたいプロジェクトなど、自分が必要なタイミングに必要な分だけクラウドファンディングなどで信用を現金化してます。みなさんも自分の中で「お金稼ぎ」と「信用稼ぎ」のバランスを意識してみてください。

幸福度を上げるために賢くお金を稼ごう

ただ単に「稼いで稼いで稼ぎまくるぜー!」というのは実はリスキーな上に、幸福度も低かったりします。これからの時代に必要なのは幸福度を上げるために賢く稼ぐことです。

自分の身や大切な人を守るために最低限のキャッシュも稼ぎつつも、長期的に先を見据えて、人からの「信用」や珍しい「体験」を稼ぎましょう。そして貯めた信用と体験にレバレッジをかけて現金化したり、より多くの信用や体験を稼いでいきましょう。

【完全まとめ】無能会社員からフリーランスになるためにやった全てのこと

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